長らく確認できていませんでしたが沢山の返信ありがとうございます!
ホントは色々な俳句の感想を言いたいのですが直近の、日の光…の俳句の感想に絞って言いたいと思います。
俳句は基本的には写生であると聞く及ぶことが多いですが、まさにその基本に忠実な素直な作品と思いました。その一方で、時間の幅がある俳句ですが下五に具体性の高い映像が来て引き締まった印象を受けました。この辺りは趣向を凝らされているなと感じました。生けるしるしとも言えるであろう鮎の「艶」は昼夜を問わず美しいのでしょう。
今日の一句に添えさせてもらったのは青嵐俳談入選作品です。