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タイトル: 感動の一句をどうぞ。の返信の返信の返信の返信 投稿者: 一本勝負の悠

今日の一句: 百物語鏡の中の猿の顔

《見たことを詠む》

桐一葉日当たりながら落ちにけり/虚子

大の字に往生したり桐一葉/悠

山蟻のあからさまなり白牡丹/蕪村

白牡丹散るやかがやくされかうべ/悠

白鳥の飛立った後雪に穴/太田光桜・11才

雪だるま溶けたるあとの水溜り/悠・73才

白靴の歩みそろひし修道女/田島魚十

白靴の女医押しあてる聴診器/悠

若夏(うりずん)の髪の先まで海のたゆたい/岸本マチ子

若夏(うりずん)や妻のからだの海と山/悠

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