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タイトル: 感動の一句をどうぞ。の返信 投稿者: 一本勝負の悠

今日の一句: をちこちの産声聞くや木ノ芽風

木々おのおの名乗り出でたる木の芽哉
一茶「千題集」

いそがしや木の芽草の芽天が下 阿波野青畝(1899-1992)

木の芽や草の芽やこれからである 山頭火

木の芽山霧右往して左往して 行方克己 知音

源泉に硫気ほのかや木の芽時 上田五千石

木の芽風燈台白をはためかす 桂 信子

ひた急ぐ犬に会ひけり木の芽道 中村草田男

隠岐やいま木の芽をかこむ怒濤かな 加藤楸邨

杉谷のけふ明るくて木の芽和 木津あき子

木の芽食うべ六腑も青き出羽の旅 堀口星眠

落葉松林木の芽起しの雷わたる 山口草堂

新しき牧場の柵や木の芽風 宮成 鎧南

接骨木の芽とおしへられ仰ぎ見る 藤岡 むね

おとなひし庫裡の馳走の木の芽和 古屋 貞子

一菜は木の芽田楽寺料理 北村 光阿弥

アパートがつひの棲家か木の芽和 鈴木真砂女

練り返す印泥木の芽起しかな 神蔵 器

シベリアの月下に死ねず木の芽噛む 小田 保

落葉松林木の芽起しの雷わたる 山口草堂

かりんより柘榴に飛びし木の芽かな 古舘曹人

匙を見て母が口開く木の芽寒 岡本高明

ガラス器に旅人の影木の芽どき 平北ハジム

女医に目を覗かれてをり木の芽晴 千田一路

ヘクトパスカルてふ怪な空の木の芽冷 平井さち子

木の芽晴足型減りして窯場道 田波富布

快々と籠る日々なり木の芽立つ 田川飛旅子 『山法師』

北辺の木の芽かたしと思はずや 小林康治 『四季貧窮』

木の芽食うべ六腑も青き出羽の旅 堀口星眠

快々と籠る日々なり木の芽立つ 田川飛旅子 『山法師』

北辺の木の芽かたしと思はずや 小林康治 『四季貧窮』

木の芽して今おもしろき雑木かな 高浜 虚子

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◆木の芽/このめ
三春
 

芽立ち/芽吹く/芽ぐむ
木の芽時/木の芽雨
木の芽風
 
あらゆるものの木
の芽をいう。芽吹
の早いものもあれ
ば遅いものもある
が、春の息吹を最
もよく伝えるもの
の一つである。あ
けびやたらの芽、
五加木など食用に
なるものも多い。
木の芽和えや木の
芽田楽に使われる
山椒の芽は、他と
区別して、とくに
木の芽(きのめ)
と呼ばれることが
ある。
~きごさいより。

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