数多くの作句と推敲、人目に晒し意見を聞くこと、この三点んに尽きるでしょうか。
意見の中には、素人の感想もプロ俳人の添削も様々ありましょうが、どのような意見をも有り難く、虚心坦懐に聞き入れ自分の句作の肥やしとすべきかと思います。
気に入った誉め言葉のみを嬉しがり、意に染まない添削に対しては御礼も述べず、あまつさえ敵意を抱き攻撃的な態度やスルーするようなことでは、添削道場というこの場の趣旨名分が立たないことになります。
そうなると互いに添削しあって作句の向上を図ることなど不可能です。
気に入ったらイイネ、気に入らなければ無視という設定も少しヘン?
どんなコメントも、先ずは自分の句《存在》に目を留めてくれたという一事に感謝する認識を持つべきです。
そういえば、あなたは私のコメントに御礼の言葉がありませんでしたね?
俳句は礼に始まり礼に終るもの、この初歩的マナーを身に付けて後、俳句を勉強されたら必ずや上手くなるでしょう。
失礼しました。
悠二郎