こんなに詳しく教えてくださって、ありがとうございます。竹内です。
そうなんですね、とりあえず17音におさめて作ってみるんですね。
俳句初心者はとにかくたくさん作って、たくさん捨てると聞いたことがあったので、上達のコツを掴めるのかなと思いました。
吟行では俳句の種だけを探し回って、予想もしなかったなかなか良い句が詠めたり、実際に今、見たこと、感じたことを句にするので、瑞々しい句も詠めそうな気がしました。
実は、吟行に参加して、一句も作れず、焦って焦ってわけのわからない句を詠み、苦笑いされるという悲しい夢を見たので…(夢でよかった…)その場でちゃんと良い句が作れる自信がつくまで参加できないと思っていました。
でも、そんな日はなかなか来ませんし、それに1人でも吟行はできますよね。
小心者で、とにかく人に迷惑をかけるのが苦しい私は、1人吟行からはじめて、その時間は俳句に浸って楽しみたいなと思いました。
でも、一緒に同じ時間を楽しめる仲間がいたらどんなに楽しいかなと思います。
早く自信をつけられるようにがんばります。
そうそう、鳥や花も、名前がわからないとその場で詠めず、悔しいですよね!
本当に俳句はいろんな知識が必要ですね。
辞典もよく読むようになりましたし、
難読漢字も、俳句のおかげで少し読めるようになりました😆
俳句のおかげで世界が広がりました。
体が不自由になっても、辛い体験が増えても、「俳句があれば退屈しない」といつまでも笑っていられるお婆ちゃんになりたいです。