>結局「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんでしょうか?
プロを目指すなら実力は問われるでしょうが、それは売り物としての魅力があるかどうかの絶対評価になります。「誰かより上手い」は無意味。
また、創作物の魅力は様々だしパラメータを計測できるものではないので、競争という次元で判定することはできないでしょう。
>あと「プロの作家も最初は下手だった」も純度100%真実、ではないですよね?
将棋界で天才と騒がれている 藤井聡太2冠は、「自分の強みは何だと思うか?」と聞かれて、「自分の弱みや課題をいつも考えるが、強みについてはあまり考えたことがない」という意味の回答をしていました。
これ、きれい事を言っているわけではないと思うんですね。
レベルが高ければ高いなりに、低ければ低いなりに課題はあるわけで、それに向き合える人が上達する。それだけの話です。