わたしは童話の二次創作?から入りました。
①あるところに一人の娘がいました。
②娘は意地悪な継母とワガママな姉との三人で暮らしており、娘はまるで召使のように働かされておりました。
木の優しい娘は頑張って働いていましたが、やらなければいけない仕事は沢山あり、その中でも水汲みは一番大変な仕事でした。
娘たちの暮らす家は水がある場所から遠く、義母も姉も平気でじゃぶじゃぶ使うため、娘は大きな桶をかかえ、遠くの泉まで一日になんども汲みにに行かねばなりませんでした。
③ある日、娘が水汲みに行き家に帰る途中で一人の老人に出会いました。
「そこの娘さん、良ければ水をわけてくれないかい?喉がカラカラなんだ」
気の優しい娘は老人に快(こころよ)く水を飲ませてやりました。
「ありがとう娘さん。お礼にお前さんを金持ちにしてあげよう」
(ウロおぼえペロー童話の書き出しでした)
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・・・・・みたいな?
①昔々(時系列の説明)をガン無視し、あるところ(場所の詳細を伏せる)でしのぎ切る
②ここで娘の社会的地位の説明
③ストーリーの発展や転換
こんな感じのゆるいスタートは?