既に考えてあるストーリーと絡まるものでないのなら、容姿や仕事なんかもキャラクターを表す記号の1つと考えてはどうでしょう。
小説、特にライトノベルにおける容姿は表情と一緒です。
嬉しいから笑うように、元気なキャラだからポニーテールとか。子供っぽいキャラだから小柄とか。
そのキャラクターが持つ核となる部分に関連するものから選んで決めていけば、悪いようにはならないでしょう。
時には安直なほうが読者としても分かりやすいものです。
仕事については普段そのキャラがしていることなので、ストーリー次第で選べないものも結構でてくると思うのですが。
困ったなら何処にでもいそうなサラリーマンを選ぶのが無難だと思います。
あとは、このキャラは落ち着いた女性だから図書館の司書、だとか。
もし仕事内容が書けない場合は、一旦インプット期間とするか書けるものを探しましょう。