質問2については、やはり内容次第と考えるしかないかな。
A・Bの過去の問題が物語の根幹にかかわるほど重要な内容なら、いっそ冒頭近くに置くのも一手ではあるかもしれません。
しかしそれは選択肢の一つということで、真逆の極端な方法として『まどマギ』パターンもあります。
『まどマギ』ではすべての謎を衝撃的に開示する暁美ほむらの過去を12話中の第10話に入れ、解決不可能な絶望と思わせておいて最終話で主人公がさらに覆すという構成でした。
そして、第10話の内容はオープニングの歌に伏線があったんですね。
・かわした約束忘れないよ
・いつになったらなくした未来を
私ここでまた見ることできるの?
これは誰のつぶやきなのかわかりますよね?