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タイトル:テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信の返信 投稿者: ふ じ た に

作品を読んでみましたー。
最初、さらっと読んだときは、介護の描写が上手いですねって思ったのと、誤解が解けて良かったねって思ったくらいでした。
誤解されていた主人公の立場に変化があり、まとまっている印象でしたよ。

ただ、ざまぁ系という感想を見た後に気づいたんですが、主人公の優しさを際立たせるなら、「気まずそうに肩をすぼめる同僚の女の子。」をそのまま放置しないで、フォローした方が良かったかな?って思いました。後輩を落としたままで終わっているので、それがざまぁ的に映る可能性があるかな?って思いました。
主人公が後で後輩をフォローしているかもしれませんが、その場面では「相手を気遣って誤解を解かなかったけど、逆に気まずくさせて申し訳なかった」的な思考がないんですよね。
相手がどう受け取ろうと関係ない、自己完結している主人公だって言われればそうなんですけどね。

あと、報われるのは最後だけで良かったのかもしれないっていう説明も、言われてみればそうかもって思いました。柳沢さんの前に誤解が解けていると、柳沢さんの効果が薄れる感じになってしまうかなと。また、主人公上げ(誤解が解ける、柳沢さん)が二回になりますし、主人公が何もしなくても先輩が謝罪してくるので、主人公にとってご都合的という印象が強くなるかもしれません。
ざまぁも主人公上げも、そういう作風が好きなので、私は特に違和感を覚えなかったんですけどね。

コバルトさっそく読まれたんですね。早いですね! 私はまだ全部読んでないです(^_^;)
みなさん描写、上手いですよねー。

過去の回の選評も見れるんですけど「こういう風に書いた方がよい」っていう指摘もたまに見かけるので、書き方を学べる機会にもなっていると思いました。

初めてのラノベが炎ミュラだったんですね。私は高校生くらいに借りて読んだことがありますよ。面白いですよね。

ではでは、失礼しました。

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