短歌添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧得点の低い順の29ページ目

「音のみが交差する夜の病室十三夜の月が照る」の批評

回答者 はしづめ

添削した短歌: 音のみが交差する夜の病室十三夜の月が照る

竹島博さんの短歌を拝読しました。
余韻があって、参考にしたいと思いました!
音を具体的に書いて、十三夜の静けさとの対比みたいなのがあってもよかったかなと思います。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

僕いがい傷つけぬよう舞台いざ我が身削ってサンパチマイク

回答者 はしづめ

添削した短歌: 誰しもが傷つかぬようサンパチへ我が身を削る笑い話を

全体的に好きです。
人を傷つけないよう自分を削るという対比がいいですね。
「マイク」や「舞台」とあるほうが状況がよりクッキリと読み手に伝わるかもしれないです。

点数: 1

繋がったままのスマホが君の熱伝えた気がした午前二時

回答者 はしづめ

添削した短歌: 眠れぬ夜繋ぎっぱなしのケータイを頬に当てては君を感じる

とっても可愛くてaikoの「二時頃」という歌を思い出しました。
手直しはそれに寄せすぎましたが、眠れぬ夜がどんな夜か具体的に書くのもひとつかと思います。

点数: 1

「思い出す季節外れの春風に私の一句笑ってる君」の批評

回答者 いつあり

添削した短歌: 思い出す季節外れの春風に私の一句笑ってる君

即興で歌を詠めるとは文化的な方ですね。添削するほど嗜んではいませんがコメントさせて頂きました。思い出にそっと寄り添う短歌のあるべき姿のように思いました。相手の方にとっても春の陽気のような温かい思い出として残っていて欲しいものです。

点数: 1

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