短歌添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧得点の低い順の28ページ目

「明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分

鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
旅行、楽しんでこられましたか?

「古希」とは70歳のこと。かなり古風な言葉なので、辞書で調べないと意味がわかりにくいのが難点かと思いました。
歌としては、10代に戻るような初々しさが描かれていてよかったと思います。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

気づいたよ君のこころがわり置手紙私の気持ちは二度と届かず

回答者 よしはむ

添削した短歌: しってるよ君のこころがわり置手紙本当の気持ちは二度と届かず

マーチさんの短歌を拝読しました。
置き手紙を題材にされた点が、寂寥感を募ってよかったと思います。
私なりに、ちょっと改稿してみました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「朝ドラに影響されて台所チキンラーメン煮て食す」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 朝ドラに影響されて台所チキンラーメン煮て食す

マーチさんの短歌を拝読しました。
チキンラーメン、たまに食べるとおいしいですね。「朝ドラに影響されて」というところが、ほほえましくて良かったです。
テレビの中の人が何か食べていると、それを食べたくなってしまいますよね。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

会えないと分かっていてもこの道を今日も右に曲がってゆくよ

回答者 すかいす

添削した短歌: ちょっとだけ期待持ちつつ遠回り会えないことは分かってるのに

作者さんの実体験が根本にあるのだろうなと思いました。よいことです。

少しの可能性を信じたいという気持ちを読みたいということですので、「会えないことは分かっているのに」とマイナスな心情ではなく前向きな決意を提案してみました。

点数: 1

「鷺のよう細りし兄の手を握り永遠の別れに故郷の雨」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した短歌: 鷺のよう細りし兄の手を握り永遠の別れに故郷の雨

榊原元子様
はじめまして、宜しくお願い致します。兄ではございませんが、私にはニ年前、脳梗塞で左半身不随になり、寝たきりの父がおります。手も足も痩せ細って、まさに鳥のようです。歳を取っても丸々していた父に戻してあげたい、歩かせてあげたい。思いが募ります。

点数: 1

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