ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:異世界に転生したけどサムライやってますの批評

10話まで読み進めました。
欠点の指摘をご希望とのことですので、僭越ながら以下に3点提示致します。

1.主人公への感情移入が難しい

 主人公の性格に感情移入が出来ませんでした。
 誰に対しても強気でわがままな性格の主人公で、この人物に共感する人は少ないのではないでしょうか。
 たとえば強気でわがまま【だけど】さみしがり屋な一面がある
     強気でわがまま【だけど】情に厚い
     強気でわがまま【だけど】それにはこうのような理由がある
 など、読者の共感得られるキャラづくりが必要だと感じました。

2.物語の目的が見えない
 部下と訓練をし、おやじに呼び出され、いいなずけを紹介され、イノシシ狩りをし、不思議な少女に出会い……。
 この物語はどこに向かっているのでしょうか? 主人公の目的も、物語の行き先もまったく明示されないため、読み進めるのが大変困難でした。
 これはどういった物語で、主人公はどのような目的があるのか。
 もっと分かりやすく言えば、この小説の魅力はどういったものなのか。それを、冒頭から出来るだけ早く明示してあげるのが親切かと思います。
  ※大作家であればこの限りではありませんが。

3.文章について何点か

 ・主人公の格好いいセリフ。多用は禁物です。きれっきれのセリフは、書いている作家は楽しいものです。しかし、読者はどうでしょうか?
  まだ感情移入もできていないキャラに、達観したようなセリフの連続でこられては読み進められるものではありません。
  良いセリフは、ここぞという時に。できれば、クライマックスにつかうようにしましょう(これは僕もやりがちで、自戒の意味も込めて書いてます)
 ・文章に余裕がありませんね。無駄を省いた文章は良いですが、あまりに余裕がないと読んでいて窮屈です。
  そのせいか、キャラクタのひととなりが一向に見えてきませんでした。
  ストーリを進めたいという気持ちはよくわかりますが、まずは読者が今何を知りたがっているのかを考えて書くと、文章に余剰が生まれてくるのではないでしょうか。
 ・「──シッ!」「ガッ!」 冒頭シーンですが、一読では、これが何を現しているのか分かりませんでした。上記でも書きましたが、無駄を省こうとするあまり、必要な文章まで削ってしまっております。何が必要で何が必要でないのかを見極めていきましょう
 ・序盤から、設定の説明が多すぎます。作家にとって、じっくりと練った設定は読者に早く教えてあげたくなります。しかし驚くべき事実ですが、読者はまったくそれを求めておりません。むしろ、明かさなくても問題ないくらいです。設定情報は話を進めるのに必要最低限へ留めましょう。細かい設定を明かすのは、読者がしっかりと世界になじんだあと、中盤以降でかまいません。

上記の回答(異世界に転生したけどサムライやってますの批評の返信)

スレ主 その場しのぎ : 1 投稿日時:

批評ありがとうございます!
1、主人公が強気でわがままですか…そう伝わってしまったのは自分の力量不足ですね。弱い部分、いびつな部分は後々出すには出しているのですが、その前に空気感で表せなかった形です。作者の思う人物像を伝えられないのは課題ですね
2、物語の目的ですが地盤固めを優先したのが裏目に出たかな、と。感情移入というか、それぞれのキャラクターに愛着を持って欲しかったのですが、1の指摘と合わせて考えると、色々と修正する箇所がありそうです。ありがとうございます
3、文に関してはご指摘通り、課題が山積みですね。文の適量を探っていこうと思います
いいセリフだなと思うと、つい言わせたくなってしまいますね…ここの緩急も難しい…
設定はカットしているのですが、まだ多いかと思いました改訂する際は参考とさせていただきます

番外として、文章力が高いことは武器の1つになりますが、それだけでは面白い話にはならないと自分は考えています。それこそ書き慣れてこそなのでしょうが、精進あるべきですね。なるべく多くの読者さんに楽しんでもらえる作品にするため、頑張ってまいります。ありがとうございました!

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https://ncode.syosetu.com/n8041en/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異世界に転生したけどサムライやってます

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信

この度は読んでいただきありがとうございます。

作者です。

色々と知らないことばかりで、今回ご指摘いただいてなるほどな!と思うことばかりでした。

これからもよろしくお願いします。
また直したら連絡させていただきます

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信の返信)

投稿者 いとなしサテラ : 2 投稿日時:

読みやすいか読みにくいか、っていうのはいくら言葉で説明されても実感できなければわからないものです。

私がやってるみたいに、他の人の作品を読んで、その人の作風を壊さないように意識して書き換える練習をするのも、いい修行になりますよ。自分とは違う書き方、違う表現の仕方を学ぶことで自分の作品にふさわしい書き方も身についてくるはずです。初心者の文章であれば「なぜ読みにくいのか」を考えることもいい薬になります。

あなたがもっと上達すれば、この作品ももっと多くの人に読んでもらうことができるはずです。とにかく、自然に読めるようにするにはどうすればいいか、どこからどのように伝えればいいか考えてみてください。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

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元記事:魔法が当たり前な世界で神様になりましたの批評の返信

なるほど、これを読んで自分と比べてみると、やはり文章の暑さが違うと感じました。中身だけでなく、あらすじで寄せ付けると言った点は全く頭になかったのですごく勉強になりました。
アドバイス感謝です!

上記の回答(魔法が当たり前な世界で神様になりましたの批評の返信の返信)

投稿者 いとなしサテラ : 0 投稿日時:

いや、あらすじで惹きつけるのは当然のことですよ?

もし、他の人の作品を読んでいるときなんかに、「設定集っぽいな」って思うことがあるのなら、それはわかりやすく説明できていないか、その場面で読者がほしい情報じゃないからです。
あなたも似たようなことをしているかもしれないので、伝える情報と伝え方には注意してみてください。本屋で、実写映画化するような普通の小説なんかを立ち読みして、一つの文の長さとか、情報のわかりやすさに注目してみてください。ためになると思います。あと、あらすじだけを色々読んでみるのもいいかもしれません。

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https://kakuyomu.jp/works/1177354054884481877

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 魔法が当たり前な世界で神様になりました

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元記事:冒険者だったの批評

ひとまず読み始めからです。
非常に説明的な出だしで、「ハイファンタジー」だからと言い訳にはならない、と最初に思いました。
例えば
>音波耐性には自信がある
主人公が「音波に自信がある」というエピソードをちゃんと組みましょう。序盤以降で組んでるのであれば、この説明は不要と思います。
才能は二種類に分けられるという下りも、現状ではその説明の必要性がありません。これも「特性はないけど耐性はある」というエピソードをちゃんと組んだほうが良いと思う。
物語の出だしで説明をすることは、悪いことではないでしょう。しかし興味のない事を延々と語られても面白くないし、序盤はまだどこに興味を持てばいいのかわからないので、出だしで説明する場合はサラッと短く済ませたほうが良いかと思います。

1-1のラストは面白くて良いですね。
主人公が自身の耐性に疑問を持ってるあたりはちょっとテンポが崩れた気がしましたが、罵詈雑言が飛んできたことで気が抜けたような笑いがこみ上げてきました。

2-1まで読んだ感じ、1-1のラストから酒場で旧友が来るまでは「気が抜けた笑い」が続いて楽しく読めましたが、どうも主人公が過去に何かあっようで、それは良いのだけど、地の文でその過去をアレコレ書いてるあたりが、どうも主人公の自分語りを読まされてる気分にさせてくれます。
主人公の過去についての説明はないので、おそらく今後の展開に関わってくる事なんだろうとは思いますが、主人公の過去を知らない読者が主人公の自分語りを読んでもまったく共感できないので、まるで「忘れたい過去を思い出してる」という嫌な気分だけが伝わってきます。
ドラ子との会話で「おまえも辛いことがあったんだな」というシーンがありましたが、これだけで主人公は過去に大変な思いをしたというのがわかるので、主人公の自分語りは全体的に一切書かなくても問題ないのではと思います。
少なくともココまでで自分語りを読んで理解できるのは「過去大変な思いをした」という事だけで、主人公の過去についての新しい情報は一切と言っていいほどありません。
何より、ドラ子のキャラクターとテンションに対し、主人公による地の文の雰囲気がまったく合ってない。
ラノベとハードボイルドが同居してるというか、ホラー映画にオバQが出てきてるような違和感というか。いやそれは極論すぎるか。
ミスマッチが味と言えば味だけど、好みが分かれると思う。
ラノベとして読んでる人は主人公の過去なんぞよりドラ子との新生活を読みたいでしょう。
ドラ子の話題のほうが面白いというのもあるけど、シリアスそうな主人公の過去にはまったく興味が持てないためです。
逆にシリアスな主人公の過去に興味がある人は、コメディテイストのドラ子は邪魔にしか思わないのではないでしょうか。

2-9まで読んだ感じ、時々出てくる「攻略本」や「コスプレ」など異世界にあるのか疑問な単語が目につきます。
口にしてるのは決まってドラ子なので、全てがわかるという特殊能力から来る一種の伏線なのかもしれませんし、でなくとも、そういう言葉が異世界にないとは限らないので何とも言えませんが、あくまで目につく、という感じです。

3-2まで読んだ感じ、正直なんて言っていいのか難しい。「うーん」としか。
物語の概要にはこう書いてある。
『世界各所に七大魔山《セブンサミッツ》が隆起し、空前の冒険者ブームが訪れて14年。エバンスはある理由からパーティーを解散し、持ち前の「音波耐性」を活かして、収穫の際に怪音波を放つ作物「マンドラゴラ」の栽培を始めた。』
これを読んで、「どんな話だと思う?」と聞いたら、10人中10人が「マンドラ栽培する話だ」と答えると思う。
2章まではマンドラ栽培に関係あることをしていた。正確には栽培は1章までで2章からはその販売や主人公の過去についての話だったけど。
ところが、3章に入るとマンドラ栽培どころか主人公が冒険者として復帰する話になってる。
つまり、「こういう物語だろうな」と思って期待を込めたイメージが悪い意味で破壊されてしまった。
言い換えると「こういう楽しみを提供してくれるんだろう」という期待が裏切られてしまったので、ハッキリ言って期待はずれな展開、と言わざるをえないと思う。

思い返せば、最初から「主人公が冒険者に復帰するには」という主旨が見え隠れしていたから、読者である私の見当違いと言えばそうなんだけど、マンドラゴラ云々は主人公が復帰するためのキッカケ作りでしかなく、その切っ掛けが作れればマンドラゴラでなくても何でもいい。
ところがそのマンドラゴラにインパクトがありすぎたので、マンドラゴラの話だと思ってしまった。
そんなわけで、「うーん」としか言えない感じ。
途中で話が変わってる気がするけど、思い返せば最初から冒険者復帰の話をしていた……と言えばしていた。
強いてこの原因を挙げるなら、序盤での主旨説明が十分でなかったのが原因でしょう。
最初から「冒険者に復帰する話」と認識してりゃこの感覚は生まれなかったでしょうから。

コメント長過ぎると怒られたので、二回に分けます。

上記の回答(冒険者だったの批評の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

後半

3-16まで読んだ感じ、「何の話をしてるのかはわかるけど、何がしたいのかわからない」という感じです。
ドラ子とエバンスは、一応「盗まれたマンドラゴラを追ってる」わけですよね?
その過程でエバンスは過去を振り返りながら冒険者復帰を決意する。という展開だと思う。
一方ドラ子はドラ子で何者かに狙われているらしいという話題があって……
整理すると、「盗まれたマンドラゴラを追ってる」「過去と向き合うエバンス」「冒険者復帰と肩慣らしをするエバンス」「何故かエバンスを思って行動してるドラ子」「何者かに狙われてるドラ子」これらが、この話の主旨かなと思う。
詰め込み過ぎじゃないでしょうか。
「盗まれたマンドラゴラ」の話をしたいならそれに集中すべきだし、「エバンスの過去」の話をしたいなら過去の話でまとめるべき。
複数の話題を同時に扱うことはよくある事ですが、せいぜい2つか3つ程度にまとめないと、読者が何を追って読んでいいのかわからなくなってしまいます。
ドラ子が出てった時点で話題が「ドラ子編」と「エバンス編」に分かれるし、エバンス編だけ紐解いてみると「マンドラ探し」「ドラ子と再会」「過去と向き合う」「冒険者として復帰する」と、エバンス編だけ考えても主旨が多すぎてどれに注目したらいいのかわからない。
話題の切っ掛けは「マンドラゴラが盗まれた」ということだから、これが見つかれば話は終わり。
その犯人探しも「見当もつかない」と言うだけで一切探そうとしてない主人公が疑問ですが(ドラ子も探そうとしてないけど、こっちは理解できる)、
ともかく「盗まれたマンドラを追って冒険者に復帰する」という主旨、つまり「何の話しているか」はわかるんですが、その主旨とは直接関係ない「過去と向き合う」というのが混ざると、「盗まれたマンドラの捜索を放っといて何してんの?」という話で、つまり「何してんのかわからない」という感じです。
端的に言うと、「盗まれたマンドラを探す話で、主人公はマンドラ探しをせずに昔話をしている」という感じ。「主人公、何してんの?」と。
もっとも、その「盗まれたマンドラを探す話」という前提が私の勘違いかもしれませんが、これは物語的にターニングポイントの展開ですから、「そういう意図の物語ではない」という場合は設計にミスがあると思います。

少し前で「序盤での主旨説明が十分でない」と書きましたが、コレもようは同じ話です。
「盗まれたマンドラを探す話」として十分な主旨説明があれば、無論、ちゃんと犯人探しをするのが前提だけど、これだけの「書きたいこと」があってもそれらはサブ目標として認識できるので問題なく詰め込むことも出来ます。
でも、主旨説明が不十分で何が主旨なのかわかりにくいから、何をしているのかがよくわからない。

4-8まで読んだ感じ、どうやら「盗まれたマンドラを探す話」というのは私の誤解だったようで、「ヤツら」なるものとの戦い、が主旨なんだろうか。
あれ、マンドラについては解決してたっけ。どっか読み飛ばしちゃったかな……?
というかラストまであと少ししかないのだけど、主人公の過去についても現状、何があったかの紹介をしただけで何も解決してないと思う。
ドラ子の課題をクリアした、という所だけど、これにしても障害がないから盛り上がってない。実際主人公は苦労したのだろうけど、読者的には単に1年かけて移動しましたというだけ。旧友のピンチに主人公が凄い魔法を携え登場するというのは良い場面だけど、旧友視点だから戦闘シーンはカットでやはり障害を乗り越えたという感じはない。
なんだか、「コレが主旨かな?」と思って読んでると、それが解決しないまま別の主旨に話が変わってるって事が多い気がします。
そのうち解決するんだろうと思って読んでいたけど、ラスト数話しか残ってないことを考えるに解決しないのではなかろうか。

読み終わりました。
なんだろう、「これで終わり?」という疑問があるのと同時に、私が何か読み取れなかった主旨が隠されてるんじゃなかろうか、という気にもなってくる。
作者が飽きて放り投げたんでなければ、こんな形で終わるのは意図がない限りありえないと思う……ので、たぶん私の読み込みが足らない、考えが足らない部分があるんじゃないかと思う。
タイトルを考えると『冒険者だったけど、やめた。』だから、でも本編では辞めた主人公が復帰して、本当の冒険を始めようとするわけで、「冒険者やめた」というのは「似非冒険者をやめて本当の冒険者になった」という意味なんだろうか?
でもラストまでに、主人公はそれを体現するほど冒険をしていたか? うーん。

正直なところ、全体的に見るとまとめきれないように思います。
やりたいことはわかるし、何が書きたいのかも十分伝わってくるのですが、それを一つの箱に好き勝手に詰め込んだという感じで整理整頓ができない印象です。
でも序盤は正直面白かったです。
ドラ子と分かれるまでは普通に楽しめましたし、期待を持って次のページをクリックしていました。
キャラクターも会話も楽しく読めたと思いますし、視点移動の工夫(ドラ子とエバンスで交互に視点移動してたのは、わかりやすさを意識したものと思う)も好意的に思います。
しかし、視点移動はちょっとやりすぎな感もありました。話が一段落もしないうちに移動するので、視点移動自体はわかりやすかったけど、内容がぶつ切りになるので肝心の内容が把握しにくかったです。
そして、一番気になったのが、「音波耐性」という主人公の個性であり前提である設定が一ミリも活かされていなかったという点です。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 冒険者だった

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元記事:冒険者だった

引退から始まるハイファンタジーです。大きな挫折を経験した人に共感してほしいと思って書きました。
キツい批評でも歓迎です。よろしくお願いします。

上記の回答(冒険者だったの批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

ひとまず読み始めからです。
非常に説明的な出だしで、「ハイファンタジー」だからと言い訳にはならない、と最初に思いました。
例えば
>音波耐性には自信がある
主人公が「音波に自信がある」というエピソードをちゃんと組みましょう。序盤以降で組んでるのであれば、この説明は不要と思います。
才能は二種類に分けられるという下りも、現状ではその説明の必要性がありません。これも「特性はないけど耐性はある」というエピソードをちゃんと組んだほうが良いと思う。
物語の出だしで説明をすることは、悪いことではないでしょう。しかし興味のない事を延々と語られても面白くないし、序盤はまだどこに興味を持てばいいのかわからないので、出だしで説明する場合はサラッと短く済ませたほうが良いかと思います。

1-1のラストは面白くて良いですね。
主人公が自身の耐性に疑問を持ってるあたりはちょっとテンポが崩れた気がしましたが、罵詈雑言が飛んできたことで気が抜けたような笑いがこみ上げてきました。

2-1まで読んだ感じ、1-1のラストから酒場で旧友が来るまでは「気が抜けた笑い」が続いて楽しく読めましたが、どうも主人公が過去に何かあっようで、それは良いのだけど、地の文でその過去をアレコレ書いてるあたりが、どうも主人公の自分語りを読まされてる気分にさせてくれます。
主人公の過去についての説明はないので、おそらく今後の展開に関わってくる事なんだろうとは思いますが、主人公の過去を知らない読者が主人公の自分語りを読んでもまったく共感できないので、まるで「忘れたい過去を思い出してる」という嫌な気分だけが伝わってきます。
ドラ子との会話で「おまえも辛いことがあったんだな」というシーンがありましたが、これだけで主人公は過去に大変な思いをしたというのがわかるので、主人公の自分語りは全体的に一切書かなくても問題ないのではと思います。
少なくともココまでで自分語りを読んで理解できるのは「過去大変な思いをした」という事だけで、主人公の過去についての新しい情報は一切と言っていいほどありません。
何より、ドラ子のキャラクターとテンションに対し、主人公による地の文の雰囲気がまったく合ってない。
ラノベとハードボイルドが同居してるというか、ホラー映画にオバQが出てきてるような違和感というか。いやそれは極論すぎるか。
ミスマッチが味と言えば味だけど、好みが分かれると思う。
ラノベとして読んでる人は主人公の過去なんぞよりドラ子との新生活を読みたいでしょう。
ドラ子の話題のほうが面白いというのもあるけど、シリアスそうな主人公の過去にはまったく興味が持てないためです。
逆にシリアスな主人公の過去に興味がある人は、コメディテイストのドラ子は邪魔にしか思わないのではないでしょうか。

2-9まで読んだ感じ、時々出てくる「攻略本」や「コスプレ」など異世界にあるのか疑問な単語が目につきます。
口にしてるのは決まってドラ子なので、全てがわかるという特殊能力から来る一種の伏線なのかもしれませんし、でなくとも、そういう言葉が異世界にないとは限らないので何とも言えませんが、あくまで目につく、という感じです。

3-2まで読んだ感じ、正直なんて言っていいのか難しい。「うーん」としか。
物語の概要にはこう書いてある。
『世界各所に七大魔山《セブンサミッツ》が隆起し、空前の冒険者ブームが訪れて14年。エバンスはある理由からパーティーを解散し、持ち前の「音波耐性」を活かして、収穫の際に怪音波を放つ作物「マンドラゴラ」の栽培を始めた。』
これを読んで、「どんな話だと思う?」と聞いたら、10人中10人が「マンドラ栽培する話だ」と答えると思う。
2章まではマンドラ栽培に関係あることをしていた。正確には栽培は1章までで2章からはその販売や主人公の過去についての話だったけど。
ところが、3章に入るとマンドラ栽培どころか主人公が冒険者として復帰する話になってる。
つまり、「こういう物語だろうな」と思って期待を込めたイメージが悪い意味で破壊されてしまった。
言い換えると「こういう楽しみを提供してくれるんだろう」という期待が裏切られてしまったので、ハッキリ言って期待はずれな展開、と言わざるをえないと思う。

思い返せば、最初から「主人公が冒険者に復帰するには」という主旨が見え隠れしていたから、読者である私の見当違いと言えばそうなんだけど、マンドラゴラ云々は主人公が復帰するためのキッカケ作りでしかなく、その切っ掛けが作れればマンドラゴラでなくても何でもいい。
ところがそのマンドラゴラにインパクトがありすぎたので、マンドラゴラの話だと思ってしまった。
そんなわけで、「うーん」としか言えない感じ。
途中で話が変わってる気がするけど、思い返せば最初から冒険者復帰の話をしていた……と言えばしていた。
強いてこの原因を挙げるなら、序盤での主旨説明が十分でなかったのが原因でしょう。
最初から「冒険者に復帰する話」と認識してりゃこの感覚は生まれなかったでしょうから。

コメント長過ぎると怒られたので、二回に分けます。

長所。良かった点

ドラ子のキャラクターと会話文はとても良かった。
序盤に出てきた旧友のノートンだっけか、彼が終盤にまた出て来るというのも、チョイ役程度のポジションではあるが、それが逆に良かった。
最初と最後にしか出てこないけど、投げっぱなしではなくちゃんと回収してる感があって好き。
逆に主人公の過去やマンドラ栽培や盗難など、序盤でさんざん引っ張ってきた事がほぼ全て投げっぱなしになってると思う。
ノートンの場合とは逆に、回収してないがためにこれらの要素は面白ければ面白いほどマイナスになってしまう。
なので、主人公が魔術を使えるようになったエピソードとか良いと思うけど、そういう良かった点が(過去・マンドラ関係などに関しては)逆に欠点になってる感じです。

良かった要素

ストーリー キャラクター

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 冒険者だった

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ハート(レス)ブレイク

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たのもー!(ボコボコにしてください)

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元記事:キュアノジア国物語(仮

こんにちは、カイトと申します。

久しぶりに長編に挑戦しようと思っており、そのプロローグ的な部分が出来上がりました。本来ならプロローグ相談版に上げるべきなのですが、あまり人がいないようなのでこちらで失礼します。

特にお伺いしたいのは、
・続きが読みたいと思うか
・登場人物(主に3名)は多少なりとも魅力があるか
・物語の舞台の印象(古代ギリシアをイメージしていますが、「それらしさ」が少しでも感じられたか)
の3点です。

ご笑覧いただけると幸いです。

上記の回答(キュアノジア国物語(仮の批評)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

お久しぶりです。
公開されている部分は全部読ませていただきました。
文章は読みやすかったです。文章の意味で、分かりづらかったところはなかったと思います。

さらっと読んで、一番気になったのは、この世界観の「普通」が分かりづらかったところです。

・付き添い奴隷の機嫌を取る主人公
 この世界観での、主人と奴隷の関係性の常識が分からないので、奴隷が「露骨に口を尖らせる」ことによって抗議するのが不敬なのか、関係性によっては問題ないのか分からないですし、奴隷に対して主人公が優しく気安いのか、奴隷相手に舐められるほどお人好しなのか分かりづらかったです。

・色鮮やかな衣装は、かなり露出度の高いもの
主人公たちの服装の普通の露出度は、どのくらいなんでしょうか。

・粗末な奴隷市
ここの出来事ですが、奴隷の人権がどの程度のものなのか分からないので、鞭打ちが許容されているのか、非常識なのか分からないので、奴隷商人の行為が良いのか悪いのか分かりづらかったです。
世界観によっては、主従関係が厳しくて、使用人が貴族の主人の悪口を言うだけで鞭打ちされてました。
なので、一見主人に意見して生意気に見える奴隷少女を鞭打つのも世界観によっては問題ない場合もあるので、普通の奴隷の扱いが分からないと、主人公に共感しづらさがありました。

・続きが読みたいと思うか
・登場人物(主に3名)は多少なりとも魅力があるか

日本人の感覚だと鞭打ちするのは酷いですし、それを助ける主人公は良い人だとは思うのですが、私にとっては世界観の説明が不足気味でしたので、全体的に共感しづらかったです。

投稿のジャンルが異世界恋愛だったんですが、このシーンだけでは恋愛を期待させるような恋愛系の心理描写「彼女と目が合った瞬間、胸が騒がしくなって顔が熱くなった」みたいな分かりやすい文章や、「このときは、まさかこんな彼女と婚約するなんて思いもしなかった」みたいな前振りやフラグがなかったので、恋愛小説としては期待しづらかったです。
「彼女だけを特別に感じた」だけだと、今後の展開に何を期待したら良いのか分かりづらかったです。

・物語の舞台の印象(古代ギリシアをイメージしていますが、「それらしさ」が少しでも感じられたか)

申し訳ないことに古代ギリシアの知識がないので、わからなかったです。

自分のことを棚上げして色々書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
読み落としなどありましたら大変申し訳ないですが、何か参考になれば幸いです。
お互いに頑張りましょうね。
ではでは失礼しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7056il/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: キュアノジア国物語(仮

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元記事:レベル1からやり直してこい!?

最近1〜5,6話まで大幅改稿を行ったこともあり、新規の方にとって面白いと思える導入になっているかどうか気になって、ここに投稿させていただこうと思いました。
読みすすめたいと思えるか、読んでて苦しいところはないか、おかしい表記、表現はないか(つまり、何かしらの違和感がないか、誤用がないか)、という辺りが気になります。
キャラクター、テンポを重視したやり取り、地の文に気を遣って書き上げていますので、そのあたりも見ていただけたらとても嬉しいです。

上記の回答(レベル1からやり直してこい!?の批評)

投稿者 クレティアン : 0 投稿日時:

ひとまず10話まで読ませてもらいました。
自分のことを棚に上げて批評させていただきます^^;

まず、文章力が高くて、それだけで苦なく自然に読み進められました。自分の文章力のなさが恥ずかしくなるレベルでした 笑

特に可笑しい表記や表現もなかったです。「その無駄のない無駄に優雅な動き」ぐらいですかね。ただこれは作者さんが意図的にそうしたのだと思っています。

少なくとも私にとっては、新規の方にとって面白いと思える導入になっていると思いました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6238fc

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: レベル1からやり直してこい!?

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元記事:青春女の自転車部(仮)

途中ですがこんな書き方でも良いのか不安です。
よろしくおねがいします。

上記の回答(青春女の自転車部(仮)の批評)

投稿者 結尉奈りお : 0 投稿日時:

ぼこさん、初めまして!
1話部分を読み終えました!

自転車というか競輪というか、この手の作品はあまり馴染みがないので、セオリーが分からないのですが。それでも、競輪ならではのライダーパンツやその他の専門知識など、良作品にありがちな『へぇ』と思わせられる描写が多々あり、書き手の経験や造詣が深いことを思い知らされます。

僕も競技用ではありませんが日頃から自転車をよく使い、また好きな芸能人が本格的に自転車を趣味としているので、そういう点でも興味深い内容でした。

ここからは『たのもー!』ということで言及させていただきます。

ひとつ、出だしから気になったことがあるのですが、この作品はどういう目標で書かれたものなのでしょうか。『プロになりたい!』とのことですので、新人賞向けとも思えますが、ウェブ掲載するにあたっては1話あたりの文量が多すぎる気がします。

個人的には、1話あたり2000~3000字でも多いと思うんですけど、この作品の場合は時折、カッコ閉じで『はじまり』といったタイトル名のようなものが入っている。わざわざ、本文中にタイトルを入れて区切るぐらいなら、そこで1話『はじまり』2話『入部』と分けた方がすっきりするのでは。

それから、基本的に自転車絡みのシーンばかりで、他の学校生活がほとんど入ってこない。僕的には学校といったら、やはり恋愛や女子バナなどのシーンも欲しいので、もし特別なこだわりがなければ高校ではなく、いきなりプロ目指して養成所とかに入った方が納得できる。主人公の祖母が競輪選手だったというのもありますし、そっちの方が祖母の設定も活きると思う。

あと、僕的に期待してるマリア先生に対する、主人公らの態度が辛すぎます。いくら相手が素人とはいえ、動けない先生に『馬鹿か、こいつ』というのは単純に辛いし、本当に女主人公かと疑ってしまいました。主人公らが真剣に取り組んでいるのも分かりますが、それなら最初から強豪校とかに行けばいいし、運動部なら余計に進学先は選ぶところ。

当のマリア先生もフェラーリ乗ってて、90万円をポイっと出せる人ですし。汗臭い運動部どころか、そもそも、面倒な部顧問なんかしないで普通の学校生活の中で青春したがるのが自然じゃないかな。強い動機というか、数ある中から自転車部の顧問になった理由を最初に出してほしかった。

最後に、下ネタがR15になるかどうかということですが、1話を見るかぎりは別に心配しなくてもいいと思います。

ただ、一端の女子高生である主人公が積極的に下ネタを呈するというのは、なんだかレズビアンのニオイがして不安です。女子高というのもありますから、そこらへんは一概には言えませんが、もし男キャラがいるなら彼に言わせた方が無難ですね。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8184eu/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 青春女の自転車部(仮)

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