ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:MG~mutant gene~の批評

初めまして。以下、所感です。

まず、あらすじの「MG」が何であるか分からない点がややストレスだと感じました。
医療の進歩に伴い生まれた、遺伝子に何らかの手を施された超人であろうことは分かるのですが、あくまで読み込んだ上での推測であり確証までは持てません。もう少し分かりやすい大枠を設定いただいた方がとっつきやすい印象です。

次に、冒頭部分について。緊迫感のある状況設定で、読み進めたいと思える展開でした。
ただ、主人公が中性的な名前であったため、「俺」との一人称が出るまで性別を誤認していました(男性ですよね?)。ミスリードの意図がないのであれば、もう少し早い段階で提示いただけるとストレスが無いように思われます。

また冒頭部分の内容に関して、表現したいことは「MGが弾圧されている状勢、その状況を当然と思う多くの人々、その中で『そんなのは間違いだ』と抗う主人公」であろうと読み取れるのですが、その上で「主人公は善である」と断じるためには情報が不足していると感じました。
現に被害が出ているらしい状況、そして実績をあげられていないという主人公への評価を加味すると、「綺麗事を言うばかりで実践が伴っていない偽善者」という読み取り方も出来てしまいそうです。
(4話まで読めば「ゼロ」の所以はわかりますが、具体的に何をしているかが不明瞭であるためやはり「善」の印象には不確実さが残っているように思われます)
温度感を見るに、アニメ「PSYCHO-PASS」の第一話など参考になるかもしれません。

最後まで拝読いたしましたが、骨組み自体は王道の組織ものに近い一方で情報の出し方に引っかかる箇所が多いと感じました。
以下、箇条書きの一覧です。

・冒頭の男は何故・どの程度の暴力を振るったのか?
 …暴力という時点でかなりアウト寄りである(犯罪者扱いが妥当になる)ため、同情の余地があるなら早めに提示してほしい
 …具体的な状況が見えないため、推測を立てることも難しい

・主人公が個人ではなく組織として活動するのはなぜか?
 …組織に所属する限り、人権侵害的な捕獲手段やそれを是とする同僚とは不可分なのに何故?
 …内側から変えたい、というのであれば実績ゼロに疑問がある(実績にはカウントさせた上で裏で助ける、が理想では?)
 …4話の内容を見る限り「実績ゼロ」からして組織の手を借りている気配がなく個人でMGを助けているように見えるため、組織に属する動機がわからない

・MGの内実が不明瞭
 …フィクションだとしても、リアリティの裏付けとなる設定は最初の段階で欲しい
  (なぜ生じたのか、肉体と脳どちらが変質しているのか、などが不明瞭)
 …仮に「実は黒幕がいて人為的に生み出された存在である」という設定なのだとしても、世間一般でどう解釈されているのかが気になる
 (第三次産業革命の設定が浮いて見える、MGの現象が人為的に可能な範囲なのかどうかが不明瞭)

・MGを捕らえる側の面々は、第三次産業革命に由来する類の身体強化を施してはいないのか?
 …MGの身体能力が並外れているなら視野に入る手段、
  逆に身体能力がそのままなら普通の犯罪者と違う扱いをする説得力が必要

・主人公の思想と細谷の思想、どちらが主流なのか?
 …この世界における世論のスタンスが不明瞭
 …組織内部でも上記二人以外はあまり反応から思想が見えない

・主人公と千鶴の関係性がよく見えない
 …十年教わっていながら理由を話したのは今回が初めて?
 (たとえば普段は寡黙なのかがわからず、説明的に提示されたように見える)
 …主人公が自己開示をする性格なら今まで話していなかったのは不自然であり、そうでないなら今話した理由が必要そう
 (MG融和派なのを隠していないあたり前者?)

・MGたちが「化け物」自認なのが素直すぎる?
 …この手の話は大体どちらの陣営も「自分たちが正しい」と思っている印象
 …「助けの必要な弱者が、助けたくなる姿をしているとは限らない」まで踏み込めれば主人公の善性をより引き立てられそう
 (「人懐こい子犬」と「人間不信の猛犬」を並べた時、前者はある意味誰でも助けられるが後者を救うには相応の覚悟と時間と胆力が必要。物語の主人公に必要なのは後者の希少性?)

見落としがあり、作中で言及済みの内容に誤って指摘を入れておりましたら申し訳ありません。
以上、何かしら参考になりましたら幸いです。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評の返信)

スレ主 じょうじ : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます。

確かにあらすじにMGの設定入れてもよさそうですね。ありがとうございます。

主人公の名前については、玲二とかにすれば解決できそうですが、性別がわかるようにするためにわざわざ変える必要もないかなと思います。どうせ、すぐわかるし。

善性については正直よくわかりません。別に主人公が必ずしも善であるというつもりはないです。奇麗ごとばっかりの偽善者についても、その主人公が事件を通して成長するという形にするつもりなので、冒頭でそう思われても問題ないかと思います。
サイコパス面白いですよね。11話の槙島を打てないところとか大好きです。

箇条書きでいただいた部分

冒頭の男に同情できる余地は必要だと思っていました。細谷と言い合うシーンに入れるようにします。そもそも、MGだったら収容されるのに、この男はどこから湧いて出てきたんだという疑問も思いつきました。詰めが甘いですね。

特対に入る動機はしっかり描く必要があるようです。もともとはMGを保護する組織だったのですが、トラブルを経るうちに強制的に収容するのがセオリーになってしまった経緯があります。そのギャップに主人公が苦しむという形です。他にも、組織に所属すれば情報が入ってくるという動機も考えられます。

リアリティの裏付けはおいおい考えます。整合性をあまり考えていると先に進まないし、窮屈でつまらない話になります。

身体強化については、MG特有のものにしようと思います。そうでないと、MGがただ目が赤いだけの人になってしまうので。遺伝子操作が風呂敷広げすぎな気がしました。

MGに対する思想については細谷の方が主流です。同僚も銃を使うだけだろ?といってます。

10年教わっていながら理由をはなしたことについては、正直書いてるときに頭によぎってました。流心術の説明がしたいためのセリフなので、違う形を考えます。

MGたちの自己認識については、ご指摘、一理あると思いました。自身を化け物と思うMGや、抵抗するMGを登場させようと思います。ありがとうございます。

貴重な意見ありがとうございました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: MG~mutant gene~

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元記事:MG~mutant gene~の批評

こんにちは。
掲載分を読ませていただきました。感想としては「魅力は感じるが、そこはかとなく惜しい」でした。

ストーリーに関しては、まだまだ序盤ですから『気にはなる』といった感じです。
主人公の玲が確固たる信念を持ち、周囲に何を言われようとも貫こうとする姿勢は好感が持てます。サブキャラの細谷も同様で、主人公との考え方の違いや、それ故に起こる対立も伝わりました。
ただ、現在の段階では『それしか分からない』という感じです。物語上の役割を与えられた人形のようです。

もう少しキャラクターの個性が見えてほしいです。
例えば、ヒロインと出会う前にコンビニで買い物をする場面がありますが、そこで何を買うかでも玲の人となりを出せます。半額弁当ばかりを買えば「倹約家だな」と思いますし、カロリーバーばかりであれば「食事にこだわりがなくて効率重視」だと思います。自炊していれば「しっかりしている」という印象も持たせられます。
「今月も節約だな。いつかは半額じゃない弁当を買うんだ」といった一言が入るだけでも、玲にひたむきで向上心があることも表せます。

また、ヒロインとの出会いのシーンは今のままでも印象的ですが、ひと悶着あってもいいかもしれません。施設の職員に血眼で追われていて、他のMGとは何かが違うと玲にも思わせるとか。
ヒロインと出会ったことでどう物語が変化していきそうなのかを匂わせられれば、読者側にもより期待感を持たせられると思います。

設定に関しては、細かい部分のリアリティのなさが引っ掛かります。結局、MGってどれくらい危険なのか。人口の何割がMGなのか。そもそもMGに変異する存在に共通点はあるのか。(あったらその時点で捕縛されるような…)
世界観については、現代の話なのか近未来の話なのかが気になりました。私はあらすじなどを読んで、勝手に近未来を想像していました。違うのであれば、その辺りはガジェットなどで表現すればいいかと思います。(近未来であれば『空中に液晶が浮かび上がる通信端末』、現代であれば『スマホ』、前時代であれば『PHS』とか)

あと、これは完全に好みの問題になってしまうかもしれませんが……出会い編の2話は必要かどうかです。
玲がMGを助けたいと思う動機について話していますが、もう少し後でもいいんじゃないかな、と。話のテンポとしても連続性が途切れてしまう気がします。出会い編1話で朝の会議をして、次の話で夜の退勤時間になり、ヒロインを助ける。「何で助けてくれたの?」と聞くヒロインに過去を話す。これでも十分成立するんじゃないかなと思います。

細かいことですが、警察学校にあるのは「体育館」ではなく「道場」かと……。勤務時間中にわざわざ警察学校に行かずとも、警察署の中に道場はあります。ド田舎の私の市でもそうでした。

色々と偉そうに書いてしまいましたが、まだ序盤ですので、今は何を提示して何を伏線にするか、取捨選択していけばいいかと思います。
執筆頑張って下さい。

(私の小説が上に来てしまいますが、じょうじ様には以前に批評を頂いたので今回は大丈夫です)

上記の回答(MG~mutant gene~の批評の返信)

スレ主 じょうじ : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます。
魅力は感じる、気にはなるといってもらえてうれしいです。

キャラクターの個性については共感できませんでした。
買い物のくだりは明らかに蛇足だと思います。出会いのシーンにもうひと悶着というのも同様です。ヒロインと出会うシーンなんだから、それ以外の情報は極力削るべきだと考えています。肝心な情報がぼやける。『それしか分からない』とのことですが、『それさえわかればいい』のでは。序盤ですし。

リアリティのなさは、ご指摘の通りだと思います。完全に練りこみ不足なので、完結したらしっかり考え直そうと思います。時代設定も、現状あいまいです。

2話について、相手を理解するということを、流心術を体得することを通して、この物語における主人公の成長に据えています。だからヒロインより先に提示してます。ヒロインに過去を話すというのはどうでしょう。初対面の相手に話すって安っぽくないですか?

道場については、ネットで検索したけどよくわからなかったので体育館にしていました。警察署に道場はあるんですね。ありがとうございます。

ご意見ありがとうございました。

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元記事:モモヤ様へ

モモヤ様、ご丁寧にありがとうございます。
ぜひ拝読したく思いますので、その日を心待ちにしています。
ここの利用者の皆様の例に漏れず、私もなろうに投稿し始めて二年の創作者です。
その折には併せて交流できることを切に願う次第です。

元々島の人様、場をお借りしたお礼というわけではありませんが、私からも雑感を述べさせていただきます。

主題に口を出すのは恐縮かもしれませんが、第一話の時点でどうしても気になる部分が一つありました。
それは空の神であるお母上の、ひいては作者さまの強さと弱さに対する考え方についてです。

自然界においての強さとは、身体的な特性のみを指すものではありません。
人間を含む自然界に身を置く生物たちは、弱肉強食ではなく適者生存のルールの中で生きています。
生物の強さとは、環境に適応して変わっていける強さです。
もしも身体的に強い生物が「強い」のであれば、トラは三千頭まで数を減らすことはなかったでしょうし、ネズミが全ての哺乳類の三分の二を占めるまでに増えることもなかったでしょう。

作中では熊が兎を襲う描写がありましたが、身体的に強く見える熊が身体的に弱く見える兎を襲うという状況に「弱いものいじめ」の様相を重ねるのは、人間のエゴ以外の何物でもないと私は思います。
人ならいざ知らず、大空の神様であるお母上ならば、きっと生物の多様性をマクロな視点で捉えることができるのではないでしょうか。
もちろん目の前で兎が襲われる光景は気持ちのいいものではないのかもしれません。
ですがお母上にも愛するスカーズ君がいるように、熊にも腹を空かせて待っている子がいるということをきっとわかっているはずです。

余談ですが熊は基本的に雑食性の生き物であり、好んで動物を狩猟対象とすることはありません。
異世界だからと言われればそれまでですが、現在の環境と同じように大きな問題を抱えているのかもしれませんね。
この辺をうまく組み立てれば、大空の神様としての俯瞰的な視座が表現できるのではないでしょうか。

以上、雑感でした。

上記の回答(モモヤ様への返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

RH様、ありがとうございます。ご意見から初めて気付きましたが、確かに生物界の掟の捉え方等について、自分とは全く違う視点の方もおられると分かりました。確かに熊がウサギを襲うのは人間界の弱肉強食とリンクして感じられるのは否定出来ない部分かと思います。私は肉食が悪で草食が善と思ってはいませんがそのように受け止められる書き方をしたかとも思います。みなし◯ハッチなんか強い動物が悪者で弱い動物は犠牲者みたいな対立軸で書かれていてそういった作品の影響から強者を悪的に無意識に描写したり、人間とリンクしている点があったと思いますし、そう受け止められる書き方をしたかもしれません。後主人公の母は確かに神だから常に平等公平な視点と考えを持っていなければいけないと確かに感じました。みなしごハッチみたいな捉え方もしくは受け止められる様にならないように。ライオンも虎も生きるため食べなくてはなりません。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出る

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元記事:転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評

こんばんは。新作が進まず息抜きに来ました。2話まで読んで感じたのが、この作品の面白いところってなに?ってことです。

ヒロインらしき子とのやりとり、親が殺された時、戦闘など山場と思われるシーンと、なんでもないシーンが同じテンションでメリハリがない。

親の死→「逃げるんだ!」父さんの背中に矢が刺さった→すでに命はなかった
親の死ぬシーンあっさりすぎない?

ヒロインの説明→「とても従順で優しい。外見も紫の髪がふわっとした感じ」
ヒロインの描写それだけ?ふわっとした感じって何?

戦闘に至っては「睡眠魔法!」→「うっ!」→「幻覚魔法!」、「睡眠魔法」→「魔法封じ!」→「あ、あう!」
描写することを面倒臭がってるようにすら見えます。

導入部分だし、これらのシーンにこだわりがないといわれたらそれまでですが、相応の描写がどこにもないので、この物語は何のためにあるの?っていう印象です。
物語の面白い部分を自覚して、くどかったり滑ったりしてもいいから、それぞれをしっかり書き込むようにした方がいいと思いました。

とはいえ、恐らくほとんど初稿だとは思いますので、これから良くなるんだろうと思います。あくまで現状の感想です。

上記の回答(転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

じょうじ様、ありがとうございます。確かにこの作品の表現は未熟で粗く感じる点が多かったとも思います。だだ、父が死ぬシーンは「あっさりとして突き放し無情な感じにする」と言う狙いがありましたが狙いが成功してなければ変えなければいけません。

それと雰囲気のメリハリについて。これは気づいていませんでしたのでそう受けとられないか読み直し文章と表現を場合により変えます。
メリハリないですかねぇ……
面白いと言うか意識してる点。
・迫害されたりして困ってる人たちに主人公がどう接し助け成長するか。
・親の仇であり自分も狙っている軍にどう言う考えを持ち(復讐したいとか)葛藤し成長し考えを変えたりしていく点。
・神ゆえのスキルとそれを使っての戦いと主人公の力の成長。
です。
あと推敲をしていますが雰囲気作りや文章表現に気を配っていきたいと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出る

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元記事:転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評

はじめまして。以下、所感です。

まず、書き出しの時点で「商業レベルには達していない」と感じましたが、一方で「惜しい」とも感じました。
「描きたいもの」の芯は垣間見える一方で、「描く手段、技術」が不完全であるという印象です。
問題点は大まかに4点あると思われます。

●必須でない設定が多い
物語上の必須パーツとして機能する設定が少なく、フレーバー的にしか配置されていないと感じました。
たとえばタイトルにもなっている主人公の混血設定ですが、アイコンとしての側面が強く物語には影響していません。確かに技などは親のものを引き継いでいますが、技の属性はその気になれば幾らでも置換可能です(特に本作は、「その属性でなければできない戦い方」が希薄な印象でした)。
特別な出自を持つ主人公はカッコ良いものです。分かります。ただ、だからこそその主人公の人格や振る舞いにもっと設定を反映させなければ「名前負け」に近い状態になってしまうと感じました。

主人公の設定は、外界に固有の影響を及ぼしてこそ機能するものだと思います。
天地の神の血を引いている、だから天地の技を使える、「だから天候や地形を操れる」「だから領地を肥沃にしたい権力者たちから目をつけられている」まで持っていければ、
「主人公の力を悪用しようとする権力者に追われる主人公」「敵国の土地を不毛の地にしてくれれば報酬をやる、という悪役に対し『両親から貰った力を悪用はしない』と突っぱねる主人公」「一方で天災に苦しむ人々をこっそりと助けているが立場上真相は明かせない主人公」など、物語上の展開に接続しやすいのではないでしょうか。
(なお、上記の展開をそのまま使うと「理想郷へ向かう」という目的と噛み合わないため調整が必要かと思われます)

「人間とは価値観が違う」も活用されていない印象ですが、たとえば「助けた少女からお礼として花を貰うも、花を摘んだ(殺した)ことに怒ってしまいすれ違う。しかし少女の真意を知ってからは和解し、二人で花の種を植える」辺りのエピソードに繋げられそうです(これもベタですが)。

また、こめかみから神の羽を出せるという設定についても、現状冒頭でしか触れられていない印象ですが「不安になった時その羽に触れる癖がある」などを設けておけば
「決戦前、口では『心配ない』と笑うが無意識に羽を触っている」など行動に関わる演出として機能させることができそうです。

●設定や展開の説明に終始しており、物語が描写されていない
たとえば書き出しですが、現状は設定集以上の機能を果たしていない印象です。
基本的に、読み始めの読者は主人公に関心がなく、主人公の設定(たとえば親の出自など)に対しては輪をかけて無関心です。読者が読みたいのは物語であり、設定ではありません。
「親二人の馴れ初めは物語じゃないか」と思われるかもしれませんが、あれも設定です。個人的には、「歴史の教科書の記述と大差ない描写はNG」だと思っています。
父の強さを示したいのであれば、「父さんは腕一本でも、全力の俺に一撃も入れさせず相手してくれた」など具体的な情景が浮かぶ描写を重ねていく方が良いでしょうし、
母の価値観を示したいのであれば、逃げるという教えだけを示すのではなく、主人公がその教えを聞くに至ったエピソード自体を描写するべきだと思われます。

●主人公の設定と描きたい展開が噛み合っていない
親を失った主人公の成長譚的なフォーマットと、見るからに強そうな混血設定や魔法関連の設定があまり噛み合っていないと感じられました。
特に、魔法関連の説明が曖昧な点が気になっています。「魔法で何が出来るのか、何が出来ないのか」ひいては「今の主人公には何が出来るのか、何が出来ないのか」が不明瞭であるため、主人公の成長を感じるための要素が希薄です。
魔法の火力以外にも、戦略や度胸の面における主人公の(現状の)欠落は提示した方がその後の成長でカタルシスを得やすいですし、負傷や失敗・仲間の苦難なども描いた方がドラマ自体は描きやすいものと思われます(自爆したのに全然平気、は緊迫感が損なわれると感じました)。
また、最初から最強の主人公を描きたいのであれば敵が少々強すぎるように思えます。

●展開が場当たり的
伏線が少なく、「突然現れる敵」「初出の技」が多いと感じました。魔法が使えるなら使えるで範囲を指定してほしいですし、敵が迫っているならフラグを先に立てておいてほしいという印象です。
また、弊害として「合理的な展開なのか?」という疑念が生じました。両親が刺客に魔法で対抗しなかった理由、自爆を最初の襲撃で使わなかった理由、追手が易々と居場所を掴めた理由などへの疑念です。

総じて、「読者に受け取らせる情報の選定や印象の構築が不十分である」という感想でした。
ただ、主人公や世界観にまつわる「描きたいイメージ」は定まっている印象でしたので、「そのイメージをいかに伝えるか」を磨けば王道の良作になるのではないかと感じます。

以上、何らかの役に立ちましたら幸いです。

上記の回答(転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

モモヤ様がおっしゃる、主人公の現時点での能力が分かる様に2話に以下補足しました。

(抜粋)
・所持技
①エアカッター(単発式)
②エアショット
③地熱パンチ

 スカーズ
 レベル五
 攻撃12 防御8 素早さ13
 装備 銅の剣 布の服
 はっきり言ってこの数値は強大な魔物どころか、少し柄の悪い奴が数人出てきただけでやられてしまう。

 仇打ちなんて夢のまた夢。
 だけどロベイアンに切れた時だけ一時的に力がぐんと上がった。
 でも混血神の力の秘密を俺は知らないし、教えてくれる人もいない。 
 
 接近戦は弱い。
 なら鍵となるのは神術による遠距離攻撃だ。
 神術は後で説明。

 神術の一つ、今のエアカッターの威力は微力な刃物で切る感じで、連続発射や細かいコントロールはまだ出来ない。

 エアショットもまだレベルが低くてボールをぶつける程度の威力だ。

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元記事:羽貫駅の券売機

短編です。
1話で完結しています。

よろしくお願いします。

あと。
アスキーアートという、縦型の漫画のようなものでも書いているのですけれど、目に触れられたら、なにか想うことがあったら、どうか。お願いします。
http://a0014028.html.xdomain.jp/hanukieki.html

上記の回答(羽貫駅の券売機の批評)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

えんがわさん、たいした実績もないですが、
読ませていただいたので、コメントを残します。

欠点の指摘歓迎とのことなので、辛口でいかせて頂きます。
また、私自身修行中の身であり、絶対の意見ではないことも
承知いただいた上で、良いと思った意見だけとって頂ければなと
思います。

感想

面白かったです。

最後大宮行の切符を買って、250円の切符が出て来たなら、
彼女は差額分損しているんじゃ?
という感想は、超絶無粋ですね。←

券売機の性格が温かくて、魅力的で最後まで安心して読むことができました。
お金! と思いましたが、券売機の優しさが現れていて、
ショートショートとしては面白いアイディアかなと思いました。

美沙の恋愛ストーリーは意外性はなかったものの、
うまくいかなくなった時は、券売機に感情移入して、
一緒に心配することができました。

総じて、良いほっこり加減でした。

文章について

たまに意味のとりにくい文章がありましたが、
基本的にはすらすら読めて、想像もしやすく楽しく読めました。
人のことは言えないのですが、人のことだから言える
重箱の隅をつつきます。

>駅を訪ねるお客はまばらで、マンモス校と言うほどでもない高校に通う学生にちょっと色をたした程度。
ここが意味がとりにくく感じました。
私なら、
駅を訪ねるお客はまばらで、最寄にしているサラリーマンや高校生が通勤や登下校の際に利用する程度。
などにします。マンモス校は意外と印象的なワードなのに、特に伏線ではないので、使わない方がいいかなと思います。

>短髪スーツのサラリーマンが
おっさんのことかと思ってしまったので、
隣にいた短髪スーツのサラリーマンが、
後ろに控えていた短髪スーツのサラリーマンが、
などおっさんと別人であることを添えるといいかもしれません。

>ベージュの口紅のお姉さん~後ろから見るとのろのろ
券売機視点なのであれば、後ろから見るとというのはどういう意味か混乱しました。

>彼女
美沙のことを彼女と呼ぶのは、券売機にとって彼女と言えば、
美沙である、という親しみのこもった呼び方で良いと思いました。
が、そうするのであれば、ベージュの口紅のお姉さんは紛らわしいので男や高校生など、
彼女にあたらない人物であったほうがわかりやすいかなーと思いました。
まあ、ここは意見わかれるところですね。
彼女じゃなくて、「お嬢さん」や「かわいこちゃん」など、
美沙にあだ名をつけても分かりやすかったかもしれません。

構成

つかみ:券売機が主人公
説明:駅前にクレープ屋がある。美沙が気になる券売機。
後戻りできない動機:美沙が朝帰りするようになる
  :美沙が彼を駅に連れて来る
ピンチ:美沙が彼とうまくいかなくなる
クライマックス?:美沙が旅に出るようになる
おわり:迷っている様子の美沙に250円の切符を渡す

良くも悪くも券売機が傍観者になっています。
そのアイディアは面白いと思うし、
それで短編にまとめる発想も素敵だと思いました。
また、券売機のキャラクターが温かみがあり、魅力的で、
美沙、彼氏、も嫌味のない描写で読みやすかったです。

ただ、券売機という設定上、主人公が行動をなかなかできないのが
もったいなかったと思いました。
美沙のストーリーも、「朝帰りだろうなー」と思って読んでいたら、
本当に朝帰りで意外性がなかったので、それだったら、
券売機が美沙に恋していて、焼きもちを妬くなど、
心情描写をもっと激しく描いて起伏を付けてもよかったかなと思いました。

そして、クライマックスも少し弱かったかもしれません。
美沙がリュックを背負って大宮駅に行く理由を
傷心旅行だと考えているのは、券売機であって、
それが正しい推測なのか確かめる術がないのが原因かもしれません。
例えば、駅で美沙が彼氏と電話で喧嘩をするなど、
推測が正しいとわかる描写があると良かったかもしれません。

券売機の前で、幸せそうな笑顔を見せたことと対比して、
券売機の前で涙を流す美沙、を描写するのもありだったかも。
とりあえず、美沙のストーリーに、券売機をもっと関わらせてあげて
ほしかったです。
そうすれば、券売機の感情をもっと揺さぶることができて、
ストーリーにもっと起伏がうまれたと思います。

以上です。

自分のことを棚上げして辛口で色々言ってしまい
申し訳ありません。
自分なりに、ブラッシュアップするにはどうすれば良いか
考えた結果の出力であり、後だしじゃんけんで色々言って
気にされてしまったらごめんなさい。
温かみがあって、素敵なお話だったと明記しておきます。
読ませていただき、ありがとうございました!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/146446894/271253264

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 羽貫駅の券売機

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元記事:赤眼の王道

ジャンプ系王道の、武道系異世界ファンタジー(ハイファンタジー)を目指しました。
ぜひ様々なご意見を頂戴したく、よろしくお願いいたします。

上記の回答(赤眼の王道の批評)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンと申します。リンク先の「カクヨム」ではなく、このサイトの鍛錬投稿室のほうを、軽く流し読みした程度で誠に恐縮ですが、私見を申し上げます。

 気になりました点は下記の通りです。

●カタカナ語が散見される
 無意識に使われてしまったのでしょうが、貴作の世界観ではカタカナ語の使用は違和感があります。私でしたら、以下のように書き換えます。

「出世レース」=「出世競争」
「リスク」=「危険性」

●メートル法使用について

 上記のカタカナ語散見と関連しますが、「十メートル」との表記がありました。貴作の世界観でメートル法を使われると、違和感があります。かといって、尺貫法を使うと、分かりにくくなります。メートル法を使わないとなると、1里=4キロの数キロ~数百メートル程度の大きな単位ならまだいいのですが、数十メートル以下の小さな単位は表しづらいですね。この場合、度量衡の単位ではなく、歩幅を用いるのも一案ではないでしょうか。歩幅の平均が50センチ~75センチなので、「十メートル」なら、「十数歩歩いた程度」とします。

 https://uranaru.jp/topic/1043625

●「四週間」との表記ついて
 東洋ファンタジーで無意識に使われがちですが、「1週間」との単位は、西暦(グレゴリオ暦)の単位です。これも違和感があります。「四週間」でしたら「ひと月(実際には7日×4で28日ですが)」と書けば良いでしょう。「1週間」なら「7日」です。

●科挙について
 天川さんは、科挙についての知識がおありと拝察しております。ですので、あえて申し上げます。単に「科挙」といった場合、「中国の高級【文官】登用試験」のイメージが強いです。

 科挙には、文官を登用する「文科挙」と、武官を登用する「武科挙」に分かれていました。貴作ではこれを想定されてのことと存じます。
 
 最初、「科挙」と出てきましたので、舞台は「中国の影響が強い和風国か?」と感じました。ですが、「遊牧民」とあったこともあり、島国でもなさそうですね。小国が割拠する大陸が舞台との感じがしました。

 もし島国なら、「西方の大陸の影響を受けた武科挙」とでもあれば、違和感を持ちませんでした。実際、貴作が想定された平安朝では科挙が実施されていました。

 科挙の「中国」「文官登用試験」のイメージを薄めるであれば、「武術吟味」とでもされてはいかがですか。寛政の改革で松平定信が「学問吟味」をやっていました。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/寛政の改革
 
●王女について

 王女が手柄を立てたリュウを見初めたにしても、リュウとの身分さを考えると、仲が良すぎるし、気軽に会い過ぎているように感じます。また、王女が王・王妃が健在のわりに、政治・軍事への発言力が大き過ぎます。これらの点について、より掘り下げられたほうが、説得力を増すと存じます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889805953

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 赤眼の王道

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元記事:灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、『内政チート=現代知識』で領地を無理やり立て直す

力を入れた部分)
①テンプレがメインにではなく、あくまで作品の一要素として存在感を抑えたところ。

②ストーリーのテンポを軽くするところと重くするところをはっきりさせた。

③キャラ。具体的には主人公の動きや考えた新しい制度を掘り下げてくれる使い魔の存在など。使い魔たちが読者の目線となって、主人公に意見したりするようにしたところ。

不安なところ)
①タイトルがなろうっぽくないと言われたので、どうしようかな。

②これ面白いってみんな言ってくれるけど、本当なのか。

③勧善懲悪ってまだ受けるかな?という疑問です。

上記の回答(灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、『内政チート=現代知識』で領地を無理やり立て直すの批評)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

大陸オオカミさんの小説を3話まで読ませていただきました。
おもしろかったです!
特にキャラが良くて、スゴイなと思いました!

キャラクターは主人公が好きです!
文章は台詞が良いです!

次の話もとても楽しみです。応援しています!
ブックマークに登録させいただきました!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4114er/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、『内政チート=現代知識』で領地を無理やり立て直す

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