ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:四本腕のジャコウさん

こんにちは、カイトと申します。

先日某企画に参加した際の作品を、いただいたアドバイスを元に一部書き直し、供養のつもりで投稿させていただきます。

なかなか点数が伸びず、自分の課題(インパクトのなさ)を痛感した作品です。書き直しの際には課題の部分はそのままにしているので、忌憚なきご意見をいただければと思います。

なお、企画の字数が一万字制限だったため、改稿版もそれに倣っています。

上記の回答(四本腕のジャコウさんの批評)

投稿者 さそり : 1 投稿日時:

こんにちは。読ませていただいた感想としては「フラットにまとまっている」でした。
ジャコウさんは四本腕の異形ですが、いじらしくて健気で可愛いです。その対比となってナルミのダメさや欠落部分も浮き出ていたと思います。
その分、後半が盛り上がりに欠けてしまい、惜しいなと思いました。前半の助走に対して、後半の跳ねが足りなかった感じでしょうか。

ジャコウの出会いによって、ナルミの心境にどう変化があったのかが見えにくかったからかなと思います。ジャコウがナルミに「どうなってほしいか」という要求が見えれば、後半の心境の移り変わりもスムーズに展開していけるのかなと思いました。今のままでは何となく、ジャコウの自己満足で終わってしまった感があるので……。

人間と異形の組み合わせは好きなので、個人的にはもう少しジャコウの「人間とは違う部分」が見たかったですね。元が虫ですから価値観が違うとか、愛情表現が蝶と同じとか。

色々と偉そうに言ってしまい申し訳ありません。
コンパクトながらも起承転結がまとまっているのは、本当に尊敬します。私は「短くまとめる」が本当に苦手なもので……。
これからも創作活動、頑張って下さい。

長所。良かった点

・ジャコウさんの健気さがすごく可愛い。
・ラストの希望を持たせるような爽やかな終わり方。

良かった要素

ストーリー キャラクター

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元記事:EVERGREEN -Lilac's Recollection.-

こんにちは。
以前こちらに批評を依頼した『EVERGREEN』の設定を使った短編です。

短くまとめる練習として1万文字程度に収めました。2~3000文字ほどオーバーしてしまいましたが……。あまり短編を書いたことがないため、塩梅がよく分かっていません。

世界観や設定の説明はさらっと流しましたが、何となくでも伝わっているかが不安です。
キャラクターの内面描写を中心にして、姉妹、恋敵、友達を内包した微妙な関係性をイメージしました。ちゃんと書けているか、キャラクターに魅力を感じられるか教えて頂きたいです。

私は説明や描写を書き過ぎる癖があり、減らしてスッキリさせたいのですが、かといって伝わらなくなるのも嫌だなとグルグル考えてしまいます。
そもそもジャンルも迷子で……SFでいいのでしょうか……。
参考にしたいので、感想を頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

上記の回答(EVERGREEN -Lilac's Recollection.-の批評)

投稿者 十二田 明日 : 1 投稿日時:

『EVERGREEN -Lilac's Recollection.-』最後まで読ませていただきました。

率直な感想としては、絶対的に尺が足りないなと感じました。
本作の設定、プランツとソイル等はとてもよく出来ていますし、エリザベスとライラックの性格、特にライラックの心情はよく描けていたと思います。

ただ今作のように大切な存在との別離で切なさや哀愁を誘うタイプの作品は、一定以上の描写の積み重ねがないとキャラクターの気持ちに感情移入するのは難しいように思います。
今作で言えばマーヴィンの存在は、昔語りで語られるのみなので、ライラックの持つ罪悪感や喪失感がどのくらいのものなのか、ちょっと分かりづらかったですね。逆に死に際のライラックが抱いた、エリザベスを守れなかったことへの後悔はとても伝わってきたので、これは偏に描写の量の違いなのかなと思います。

なのでさそり様の気にされているところは基本的に問題ないと思います。
ただこのストーリーを、この分量で展開するのには少し無理があった気がしますね。技量うんぬんではなく構造的に。単純に描写の量を増やすだけで、今作もより面白くなる余地があるように感じました。

十二田から言えることはこれくらいでしょうか。
少しでもさそり様に資することがあれば幸いです。それでは。

長所。良かった点

独創的な設定、キャラクターの心情描写は申し分なし!

良かった要素

キャラクター オリジナリティ

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元記事:竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~

魅力的なキャラの設定に力を入れました。
その世界で、彼等が生きている様を感じていただければ幸いです。

気になっているのは一章部分と、二章への繋ぎ。
物語の導入としてどうか。そして、見切りの読者が続く二章の繋ぎ部分。
ご指摘、改善などありましたらお聞かせください。

上記の回答(竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~の批評)

投稿者 大陸オオカミ : 2 投稿日時:

良かったところ)
流れるようにスラスラと文章が読めるので大変読みやすいですし、異世界独特のオリジナル言語のオンパレードもなく、羊皮紙などから大体中世ぐらいの時代設定なのかなー?って思います。

また、はじめに設定の羅列が入らない点も自然と読み進められる要因なんだろうなぁと思います。

気になるところ)
はじめに依頼の取り合いから始まるわけですが、そこでこうなんというか、「なんでそうなった」や気持ちについて書いてあげるのも良いかなー?って思います。
あっ、そうか。心理描写だ!
必要なところ、間を置きたいところに心理描写が入っていない。
つまり、スラスラ読めすぎてしまう。
それは情景描写が濃い分、心理描写が弱くなっているからだと思います。

戦闘描写も、ただただ行動や動作が書かれているだけで、行動の動機と呼ばれる心理描写(汗が滲んだ。とか、表情が険しくなる)とか一言挟めるところに挟んでみるのはどうでしょう?

乱文失礼しました。

良かった要素

ストーリー 設定

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元記事:私、勘違いされてるっ!?

群像劇です!
心理描写に力をいれました!
色々と不安が多いので、少しだけでも読んで頂いてご教授頂けると嬉しいです…!

上記の回答(私、勘違いされてるっ!?の批評)

投稿者 大陸オオカミ : 2 投稿日時:

ガチ講評失礼。
批評にあたって読み直しました。

良かったところ)
いわゆる巻き込まれ系の主人公。その不幸体質みたいな、いや、周りが勝手に勘違いしていって結果、様々な個性や能力を持つ強力な吸血鬼をまとめ上げる分には有効だが、主人公にとっては追い込まれるという感じですね。
巻き込まれ系ですが、主人公は王様でみんなをまとめて従わせる。妙なアンバランスな関係ですが、そこにキャラそれぞれの個性が活き活きとしているので良いです!ラノベの基本である、キャラ立ちが出来ていると思います。

気になるところ)
一文の長さですかね。
句読点の場所は比較的適切な配置がされているのですが、時折一文が長いためにリブとレイチェルの視点が混ざり合うような箇所など、2方視点地の文などが散見されています。「〜だが、〜」みたいな地の文については、「〜だ。だが〜」みたいな感じだとか!

あと、設定上、同じ場面を2者の主観で進めるところは好きです。

突撃したレイチェルが突然結婚を申し込まれて和解するかしないかを迫られる場面で、そんなの受けるわけないやんっていうので、敵の知能の低さを演出は良かったです。

総評ですが。
面白い!でも、文章を簡潔にしてすっきりさせると良いかと思います!
頑張ってください

良かった要素

ストーリー オリジナリティ

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元記事:平成怪奇譚

誤字脱字が多いのですが、その辺は気にしないでください。世界観に注力しています。

上記の回答(平成怪奇譚の批評(第三節で断念))

投稿者 【本人から削除依頼】 : 2 投稿日時:

「怖い怖い」まで読んで、読み進めるのを断念しました。各節ごとに簡単に申し上げてみます。

・「その少年の行動原理」
 いきなり、ヒロインらしき少女の死亡と主人公らしき少年の悲嘆と決意ですね。書かれていない部分も含めたストーリーを考えて、非常に盛り上げる部分をツカミになるべき冒頭に持ってきた。

 そのご判断自体は正しいです。しかし、既に作品全体を構想し、冒頭以前も想定した作者さんにとって感動的で盛り上げる部分が読者から見てどうなのかは、失念されておられます。

 作者さんは設定したキャラをよく知っていますが、読者は知りません。冒頭はキャラの紹介をされているようなものです。まだどのキャラも赤の他人で見ず知らずです。

 赤の他人の愁嘆場をいきなり見せつけられても、一応は気の毒と理解しつつも、気持ちは動かず、感情移入もできません。むしろ、引きます。このシーンに感情移入させたいなら、読者がヒロインと主人公を理解させ、ヒロインの死去を惜しむ気持ちを起こさせてから出ないとまずいでしょう。

 つまり、作者と読者のキャラの見え方の違いを充分には考慮できていないため、ツカミとなるシーンの選択を間違えているのです。赤の他人なのに注目したくなるようなシーンを選ぶ必要があります。

 描写の分かりやすさの問題としては、どうなっているのか分からない、状況を想像できないものもあります。ヒロインの遺書です。この遺書はいつ書いて、どうやって主人公の手に渡ったのか。ヒロインは冒頭時点ではベッドから起き上がることもできず、体には生命維持のための管もあちこちつながれている。

 この状態では遺書は書けませんし、ましてや渡すこともできませんよね。では、まだ多少は元気で動けるうちに書いて隠し、それを主人公が見つけたのか。どうもそうも解しにくいのです。遺書にはこうあります。

> あたし、真田くんともっと一緒にいたかったです。明日も明後日も明々後日も、1年先も10年先も20年先も……。

 一緒にいたかったのが「明日も」と死が差し迫っていることを窺わせます。近いうちの死を予期している人が文学的レトリックを使うとも考えにくいこともあり、やはり冒頭のヒロインの状態で遺書を書こうとしたように思えます。しかし書ける状態ではない。

 この点からは、ヒロインの不幸を記号的に処理しているような印象すら生じかねないと思われます。

・「花廻り屋八雲の優雅な日常」
 平成と銘打っていることや、歴史的事実からの経過年数などより、現代日本を想像します。そこへ、刀を差して死人を背負った少年が古書店にやってくる。どういう状況を想像すべきか、分からなくなりました(実際の現代日本でやったら、警察沙汰になるはず)。

 この作品の重要要素であるらしい「反魂の儀」(死者の生き返り)については、次節の感想にまとめます。

 文章技術的には、古書店の店員と主人の名前の作り方は適切とは思われません。小泉と八雲。当然、「小泉八雲」(ラフガディオ・ハーン)を連想しますよね。そのせいで、この二名を取り違えそうになります。どっちがどっちだったのか分かりにくく、従って読みにくくなってしまっています。

>  真田は刀を抜き、おぶっている少女を、まるですぐに壊れてしまう大切な宝物のように横たわらせ、こたつへはいる。

 この一文で想像したのは、死人を背負った少年が刀を抜き払う、というものです。後まで読んで、そうではないと理解しました。「刀を抜き」は普通は鞘から抜くことを意味します。

 ご紹介文に、誤字脱字を気にするなとの気になるお言葉がありました。自分の作品をよく知っている作者さん的には「気にするな」で済んでも、作品を読むことによって作品を知るしかない読者には誤字脱字は重大問題です。分からなかったり、取り違えたりしてしまうからです。

 上記一文も、自分がシーンを想像してから書く作者の陥りがちな、言葉に対するぞんざいさを感じます。

・「怖い怖い」
 ヒロインを生き返らせる「反魂の儀」にリアリティがありません。ペナルティがあるか、非常な困難があるらしい点はいいですが、主人公の祖父の日記に書かれていて、普通の少年らしき主人公が読めてしまう。秘密保持はされていないことが窺われますよね。しかも「反魂の儀」を行えるキャラに普通に会えもするし、簡単に引き受けてもくれる。

 死者を生き返らせる方法があり、かつ厳重に秘密が保たれていないし、気の毒な人にはやってくれる、としか読めません。そういうものがある世界はどうなるか。身近な人を亡くした人が続々と詰めかけたりしませんか? それが「反魂の儀」が世間的に周知もされ、されに生き返り希望者が増える。

 だからリアリティがないと申し上げました。生き返りの方法があって、主人公とヒロインにチャンスを与えたいという作者さんの希望により、(作品に直接登場しないけど、いて然るべきの)不特定多数の自由意志がないがしろにされているのです。

 作者といえども、不特定多数の自由意志を奪うことはできません。奪ってしまうと、あり得なさが目立ちます。奇跡は奇跡であることが感じられるように設定し、描写しないと迫真性に欠けるのです。

 この節でついに断念したのも、上記のような理由で「反魂の儀」という、この小説の中核(らしき)設定と描写が加わったためです。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 平成怪奇譚

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元記事:明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

ラ研の長編投稿室に上げてたんですが、中々読んでもらえないのでこちらに批評依頼をさせていただきます。
先日のGA文庫大賞三次選考で落選してしまいまして、この作品でリベンジをしたいと考えております。
公募に送ることを前提に、忌憚のない意見を募集します。

上記の回答(明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは。
二章まで読み進めた感想になります。

他作品ではあまりみない明治が舞台だった点が、現代を舞台にした作品とは違った特徴があって良かったです。
文章は個人的には読みやすかったので良かったですが、書いてある内容が軽い印象でした。

一章を読んで、明治という舞台が良く文章も読めるのですが。キャラクターが弱く、終始よみたい文章はここじゃない感がぬぐえませんでした。
二章は、内容は頭に入ってきて戦闘シーンも臨場感があって良い、内容は分かりやすいです。
ただ主人公もヒロインも応援したくならないといいますか、文章にはこのような人物とちゃんと書いてあっても。
人物としてもキャラとしてもつかめず。どこかしっくりこなくて距離が遠く、それらを飲み込むまでにはいきませんでした。

明治と文章は良かったです。
それ以外の部分でエンタメ小説としてみると、主人公とヒロインが有能すぎて問題があっても伏線やキャラを置かずに解決してしまっているのが気になりました。

仮に手記の被害をうけるのは街や都市だったりその国で暮らしている人々ですが、一般人への影響が事件や被害といった形で伏線として書かれていないので、ここらへんはそういった、今やっていることが誰のためで失敗するとどんなペナルティがあるのか、の要素がまるまる抜けていました。

神視点なので主人公をはっきりさせる必要もないですが、それでもこの主人公は何を考えてるのか共感しにくく、何かしらの成長要素があれば良い方向に変わっていたと思います。

以上になります。
三次までいかれるだけはあって実力を感じます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03046.shtml

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

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元記事:留学先は異世界学園〜チートでハーレムな学園生活〜

初めてライトノベル研究所を使わせていただきます、篠宮ソラと申します。新作を書くに至って、自分に足りない部分を知る為に、既存完結作品を今回応募させていただきました。

自分では戦闘描写に力を入れてるつもりなのですが、他にも長所や短所があれば教えてもらいたいです。

上記の回答(留学先は異世界学園〜チートでハーレムな学園生活〜の批評)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

一話目から数話、一章の終わり、あと大変失礼ながら最終話など読ませていただきました。切れ切れなので内容を把握できたとはとても言えないのですが、主人公でない誰かの一人称が入っている箇所があったので読者が混乱しそう、という意見はわかりました。

……あと、感想など見るに何やら問題があったようで、私にははっきりわからなかったのですがR18相当では、という意見に関しては「キャラクター達が18歳以下でそういう行為を匂わせていると淫行条例に引っかかる可能性がある」「複数とそういう行為をしているらしい描写があるとそれも問題視される」ということがありますので、お心当たりがあるようでしたら見直して見てください。

私が見た限りでは、最終回で複数の女性キャラが主人公との子供を設けているような表現が見えたのですが……見間違いかな。なろうのR18ではないハーレムは精神的なもの(女性キャラ全員から淡い恋心を抱かれている、などのプラトニックな状態)を指すので、一線を越えてしまったとしか思えない表現があると例え直接的なシーン描写をしていなくても、程度の問題でなしにR18相当とみなされることもあります。

確かなろうは昔は性規制が緩かったため、後から規制が加えられた結果そちらに移転した作品、もしくはそのシーンのみ抜き出してそちらに隔離したものなどがありますので、もし昔の作品を参考になさっているようでしたら注意したほうがいいと思われます。あまり内容に踏み込めない意見になってしまって申し訳ありませんが、以上になります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n5788el/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 留学先は異世界学園〜チートでハーレムな学園生活〜

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元記事:主人「おのれこのクソ奴隷がぁ!」奴隷少女「ああ、お許し下さいご主人様!」

とにかく読みやすさと書きやすさに重点を置きまくった日常的虐待バイオレンススラップスティックコメディです。
暴力描写やリョナ描写がありますが苦手な人でも特に問題なく読めると思います。
カクヨムで批評感想書くよ!って人にお願いしたら「真面目にやってよふざてけるのか?」と怒られた作品です。

上記の回答(主人「おのれこのクソ奴隷がぁ!」奴隷少女「ああ、お許し下さいご主人様!」の批評)

投稿者 ドラコン : 1 投稿日時:

 ドラコンと申します。数話拝読した程度で恐縮ですが、感想を申し上げます。

 まず、小説を読んでいるというより、芝居の台本を読んでいる感じでした。また、奴隷少女がお仕置きされる理由が多少異なるだけで、毎回展開が同じとの印象です。それに、作中人物が名無しな上、容姿の描写もほとんどありませんでした。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 主人「おのれこのクソ奴隷がぁ!」奴隷少女「ああ、お許し下さいご主人様!」

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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