ノベル道場/小説の批評をし合おう!

結尉奈りおさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:魔王の馬鹿息子(五歳)が無謀にも家出するそうです

 どうもプロット相談室(旧)でお世話になった”何てかこうか?”です。
 その節はいろいろと指摘をいただきありがとうございました。
 本文が完成し、ある程度投稿できたのでこちらでもコメントをもらえたらなと思い投稿しました。
 プロット相談室で投稿していた分は投稿先におけるプロローグ分(三話まで)となり、第一章(七話まで)と第二章(投稿中)分が新しい分になります。作品は分割投稿しており最終的に三十三話になります。
 (基本的に本文投下中で本文に関してはいじるつもりはありません。次回作に生かせる意見がもらえたらと考えています)
 力を入れた部分は主人公のキャラクターです。
 できうる限り生意気で、傲慢で、自己中心に書きました。
 そしてそれがから回っているところでくすっと笑ってもらえたらと考えていました。
 気にしている点はスケベ展開は必要なかったかなと感じています。
 後は何となく展開(文章?)が淡々としすぎた点です。
 なんというか”ため”を作ってよどませるぐらいなら、さらっと流してしまえと思っていたのですが、主人公のプライドのかかった決断などはくどいぐらいに決意を描写したほうがよいのですかね?
 最後に、プロット相談室で意見をくれた方、申し訳ない。ワルガキ(積極的な馬鹿)のキャラクターイメージが維持できなくなってしまうので主人公は”善悪に関係なく自分の意思で行動していくキャラ”にしました。

上記の回答(魔王の馬鹿息子(五歳)が無謀にも家出するそうです の批評)

投稿者 結尉奈りお : 0 投稿日時:

何てかこうか?さん、初めまして!
プロローグ分の3話まで読み終えました。

注力した点がキャラクターと銘打たれているだけあって、主人公カテイナの印象はかなり強く残せていると思います。一人称で物語が進んでいくのもあり、いまのところ、この作品の九割方がキャラクター性で成り立っている気がするほどでした。

ここからは『たのもー!』ということで、いくつか気になった点を指摘させていただきます。

まず、主人公を含めて魔王や魔界が存在している意義が分かりませんでした。あらすじを見るかぎり、主人公の目的はステーキや家出といった平凡なものですし、人間たちもかなり寛容的に迎えているので、普通に王子とかでも問題ない気がする。

そもそものカテゴリーがギャグなので、リアリティは場違いかもしれませんが、魔法というのは安易に出すと辻褄が合わなくなったり、どうしても説明する手間が出てきたりと火事の元です。

先述の人間たちの対応もそうですが、別に魔法を使って侵入しなくても頼めば入れてくれそうなので、そこらへんも魔法の必要性があまり感じられない原因かと思います。

>後は何となく展開(文章?)が淡々としすぎた点です

この点ですが、個人的には2話のステーキ回で顕著に出ていたと思います。ステーキを食べるというのが主人公の目的ですから、1話丸々割いてやるというのも分からなくはありませんが、正直、そこまでする必要性が感じられません。ただ『ステーキが美味い!』と言うだけなら5行でまとめられると思いますし、あんまり動きがないことをくどったらしく書かれてもテンポが悪い。

これが料理物なら長くても正当性がありますが、ギャグ路線なら傲慢な主人公がいちゃもんをつけて皇帝の皿ごと叩き割るとか。まだ未熟故にギリギリ召喚できる下級魔物たちに味見させるが、やっぱり主人公だけ貧乏舌。それで主人公がぐずるが、魔物たちは主人公ではなく母親の魔王の方に忠誠を誓ってるから、ズバズバ言って主人公の自尊心を傷つける、とか。

ただ喰って美味いと言うのではなく、次期魔王という身分とギャグという本筋をもっと活かす展開にすれば、淡々としなかったのではないでしょうか。

最後に、地の文が窮屈というか、改行の形や間隔が適切でないと感じる。セリフのカッコのすぐ下に地の文が来るので、少し分かりづらい。

ただ、結局は作者の表現方法によりますので、これらを強いるわけではありません。あくまで参考までにお願いします。

長所。良かった点

主人公の印象は強かったです。
ギャグというのもあり、あまり身構えずに読めました。

良かった要素

キャラクター

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/968426873/174186199

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 魔王の馬鹿息子(五歳)が無謀にも家出するそうです

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元記事:地球歩きのスカベンジャーの批評

結尉奈りお様

やとうと申します。
先日は私の投稿にコメントをいただき、ありがとうございました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
執筆を初めて日が浅いため、他の方々に比べてまだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。
現在、2章まで拝読いたしました。
お話の中で、感じたことなどを書かせていただきます。

登場キャラクター達が、かわいいと思いました。
ポテポテ星人のグラハムがピンチの状況でブヒャブヒャ言っていたり、責任逃れに主人公へ指揮を押し付けるところが面白かったです。

ゴロニャフという名の響きや、同士、再教育などなどのワードから、ゴロゴロ星人の国はなんだか旧ソ連っぽい国なのかな、と勝手に想像したりもしていました。

登場キャラクターについてですが、
あくびの様子などから猫みたいで、ゴロゴロ星人は猫の獣人なのだと推測しました。ポテポテ星人がブタの獣人なのは、言葉の端々からすぐに連想できました。ペチペチ星人は爬虫類? と思いならが読み進め、台詞などから理解しました。
しかし、各キャラクターがどんな姿をしているのか、読んでんでいく中でイメージが少々浮かびにくいと感じました。

主人公ゴロニャフが猫の獣人というこで、衣服や年齢や、外見はたとえば尻尾があるのか、毛はどんな感じなのか、などなど疑問に思って読んでいました。序盤のほうでは少なく、登場人物たちの姿が想像しづらい面もありました。2章に入って主人公の情報があったので、もう少し早く触れているのアリなのでしょうか?とも思いました。

読者としての読解力が足りないために、単に自分が理解できていなかった場面を指摘してしまった場所もあったかもしれません。
お役に立てれば幸いですが、合わない内容はスルーをしていただければと思います。

以上です。失礼いたしました。

上記の回答(地球歩きのスカベンジャーの批評の返信)

スレ主 結尉奈りお : 0 投稿日時:

やとうさん、ありがとうございます!
お忙しいところ、本作の第2章まで読んでいただけたことに、まず感謝申し上げたいです!

>ポテポテ星人のグラハムがピンチの状況でブヒャブヒャ言っていたり、責任逃れに主人公へ指揮を押し付けるところが面白かったです

ありがとうございます! 全体的に重すぎず、しかし軽すぎないリアル路線を意識しました。僕はプロット作りが苦手で思いついたまま書いているので、正直、スベってないか不安だったのですが。キャラが可愛いとか、面白いと言ってもらえるのは大変に嬉しい! ありがたいです!

>ゴロニャフという名の響きや、同士、再教育などなどのワードから、ゴロゴロ星人の国はなんだか旧ソ連っぽい国なのかな

そうです。ゴロゴロ星人は共産主義というか、それっぽい感じの設定になっています。僕的にソ連や中国など、現実の共産国は強大で怖い印象なのですが、3種族の中で一番弱そうなネコ星人が共産主義なら、むしろ皮肉も効いてちょうどいいかなと思いました。

>登場人物たちの姿が想像しづらい面もありました
>2章に入って主人公の情報があったので、もう少し早く触れているのアリなのでしょうか

この点に関しては、他の方からも指摘のあったところです。あんまり深い意味があって小出しにしたわけではないのですが、個人的に一言で『ネコ星人』と説明するのを避けた結果、煮え切らない感じになってしまいました。今週か今月中には本作も完結し、すでに次回作の構想を固めているところなので、書き直すということは考えておりません。かなり突出した改善点であることは承知しているので、できれば次回作から完全に反映。今作の描写不足に関しては、ただただ頭を下げることしかできないです・・・。

まだまだ僕も書き手として不足しているところが多いので、至らないところもありますが、それでも2章まで目を通していただけたことに繰り返し感謝します! ありがとうございます!

よければ、今月中に開始する予定の次回作も当サイトの批評依頼に投稿するつもりなので、お時間のあるときにでも読んでいただけたら幸い。これまで皆様に指摘された点も活かし、今度はより分かりやすくてオープンな題材を採用するつもりです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7485er/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 地球歩きのスカベンジャー

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元記事:諜報員と、香りの記憶――約束と忘れ形見――

いつもお世話になっております。やとうと申します。
こちらのサイトで皆様に大変お世話になりながら、このだび完成させることができました。
アドバイスを頂いた皆様、勉強になりました。ありがとうございます。

「コーヒー」×「スパイ」×「女の子」をお題にして『諜報員と、香りの記憶――約束と忘れ形見――』の短編小説です。

架空の世界を舞台にして、スパイが女の子との出会いを通して、過去と向き合うお話です。
仕事を終えたスパイが、ちょっとだけ素顔を見せた、という状況を書きたくて挑戦しました。

拙いところを、これからどんどん直していくつもりです。
お気づきの点のご指摘をよろしくお願いいたします。

不安な点なのですが、今回の作品はライトノベルのカテゴリーに入るのだろうか、と書き終えた後に思いました。
知り合いの方に読んでもらったところ、「ライトノベルと一般小説の中間みたい」という感想をいただきました。
お読みいただいたあとに、この作品がどのジャンルに属するか、印象を教えていただければ幸いです。

上記の回答(諜報員と、香りの記憶――約束と忘れ形見――の批評)

投稿者 結尉奈りお : 0 投稿日時:

やとうさん、初めまして!
ちょうどヒロインの少女が出てくるか、出てこないか、といったところ。全体の3割ぐらいまで読み終えました。

まずはじめに、この作品は設定というか、現実世界をベースにした世界観や描写がよく出来ています。あんまり読まないタイプの作品は途中から苦痛に感じたりすることも少なくないのですが、これは僕も設定重視の同じ毛色であるが故に、スラスラっと読めるんでしょうね。感想欄から察するに、フランス統治下のインドシナ。北側と南側に分かれてゴタゴタしてるのも後の史実っぽいですし、題材の選び方もすごく好みでした。

ただ、あえて「たのもー!」ということで指摘させていただきます。

気になった順に言わせてもらうと、この作品のテーマは「コーヒー」「スパイ」「女の子」と盛りだくさんなわけですが、スパイ以外の要素が現時点でほとんど無い気がする。女の子はヒロインのことだと思うので省きますが、コーヒーについては、もっと積極的に出せるはず。主人公がコーヒー嗜好家で何かにつけてウンチクを言うとか、それを物語に絡められれば言うことなし。そもそも、短編に3つもテーマを盛ること自体リスキーですし、3分の1過ぎても出てこないなら削るべきです。

次に、そのスパイ要素も弱いというか、わざわざスパイを主人公にする理由が分かりませんでした。女の子と話して苦い過去を思い出すとか、昔の任務の影が付いてまわる展開なら普通の軍人でもいいと思いますし。ガリア王国から派遣された主人公が具体的に、どういう目的でどういう情報を集めているのか。途中から、いきなり古代文明がどうのと真顔で言い出したり、よく分かりません。というか、この作品のキモは結局、スパイと女の子のどちらなのでしょうか。

主人公の身分も違和感というか、ガリアと鎬を削っているはずのイングレス国籍を名乗る主人公がガリア領に。しかも、東洋移民で織物商人というのは、現時点では納得できません。単に『スパイだから』と天の一声でも済ませられますが、これだけ丁寧に設定や風俗描写をしているわけですし、もったいないなと思いました。

こちらで何か見落としがあったのかもしれませんが、主人公の目的だけでなく、そう名乗る理由についても明確な説明がなかった気がする。スパイは偽りの身分を適当に名乗っているわけではありません。いくらガリアのスパイでも、アジア系の主人公がヨーロッパ人を騙るのは不利だし、それなら、現地人とか東洋人になりすます方が自然。織物商の息子とか、何かしら本格的な経験がなければすぐにバレるし。そもそも、この身分だと具体的にどう任務に役立つのかが分かりません。

最後に、この作品がライトノベルの分類になるかという質問ですが、全然アリだと思います。僕もそこらへんの線引きがよく分からないんですけど、やとうさんが本作をライトノベルとして書いたのなら、つまりライトノベルということです。

長所。良かった点

とにかく、世界観に注力していることは伝わってきました。ベトナムっぽい風俗描写も念入りに、かつ自然に組み込まれている。この作品で得た経験を糧に、どう進化していくのかが本当に楽しみですね。

良かった要素

設定

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 諜報員と、香りの記憶――約束と忘れ形見――

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元記事:終末に抗ってみよう。

初めまして、ミツムと申します。今まで我流というか、『なんとなく』で小説を書いてきました。このままではいけないと思い、初めてこちらの掲示板を利用させていただきます。自分の文章の欠点や、面白い部分はどこなのか、客観的な批評をいただきたく思います。すでに完結して本編を書ききっているので、少し長いですがよろしくお願いします。

上記の回答(終末に抗ってみよう。の批評)

投稿者 結尉奈りお : 0 投稿日時:

ミツムさん、初めまして!
第1話「終わりゆく世界」を拝読しました!

のっけから重々しいかぎりの展開。程よくエログロが散りばめられた、ダーク寄りファンタジーといった感じでしょうか。僕的にはおいしいです。勇者や魔王、終末とか言うと、なんだか他作品の面影が強いのですが、逆に、どこか聞き覚えのある単語ばかりだと読み手に優しいというか。名詞だけで立場とか役割を想像させられるのは強みだと思いました。

ここからは「たのもー!」ということで気になった点をいくつか。

まず、この作品の第一印象を一言で表すと、ごちゃごちゃして分かりにくいです。昔、学校の図書館なんかで読んだ分厚い翻訳ファンタジーを思い出すのですが、あれはプロというのもあり、500とか1000ページぐらいあっても、なんだかんだ分かるようになっていました。

しかし、この作品は冒頭から設定や固有名詞が全開すぎて、ストーリーより説明を聞かされている気分になる。見た感じが確かなら、1話の途中で一人称から三人称に視点が変わったりして、しばらく主人公が誰なのかすら迷いました。これがシリーズ物ならともかく、全くゼロの状態で読みはじめる側としては情報量が多すぎて処理しきれません。

この冒頭の一人称部分を「序章」として切り分けるとか、主人公の歩みに従って情報を小出しにするとか。いろいろ対策はあると思います。結局は書き手次第ですが、いきなり『〇〇〇の◆◆◆が△△△で』と言われても、なんだか一方的に言い聞かされている印象が拭えませんでした。

最後に、主人公(おそらくフリート)は結局、どういう人物なのでしょうか。一人称部分では冒険者のことを他人事のように言いますが、三人称部分ではフリートこそが冒険者だと断言しています。また、この作品の長所でもありますが、勇者と冒険者という単語は分かりやすいうえに印象や性質も似ているので、この二つを同じ側で出すなら『魔王と戦う』以外にも明確な差異が欲しい。

というか、いっそ冒険者を消して主人公を勇者とかにした方が自然。別に、同行したわけでもないのに賢者からの伝え聞きを、それも一人称で生々しく語るのも変だし。どうせなら、落ちぶれる前の主人公が魔物と戦っている最中に勇者の殉職を聞き、そこから絶望していく流れにすれば、1話で出てこない魔物の顔見せもできるし合理的じゃないのかな。

長所。良かった点

ダーク展開は老若男女を問わず楽しめる。
あと、R15から出ない範囲でエログロのエロを増やしてほしい。

良かった要素

文章

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https://ncode.syosetu.com/n7881dv/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 終末に抗ってみよう。

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元記事:地球歩きのスカベンジャーの批評

初めまして。かもめ氏と申します。
まずは私の拙い小説に貴重なご意見をありがとうございました。
すでに他の方と感想が被っちゃうんですが、ご容赦ください。

第一話まで拝読させて頂きました。プロローグは痛快の一言で、主人公のキャラが際立っていて面白かったです。
ただ次話を呼んで、ん?ん? あれ? 軍人さんは? えらそーな重鎮は?となってしまったのが、残念です。
プロローグのキャスティングのまま、次話にて世界観を説明した方が読者に伝わりやすいと思いました。
けどそれがとても難しい。読者に世界観を説明するのは、難しいうちの一つで私も大変苦戦しています。

ネーミングセンスが面白かったです。ただキャラの容姿の描写が皆無だったので、ゴロニャコフさんは人間ですか?それとも猫さんでしょうか?
ネーミングなどから猫っぽいなぁっと思ったんですが、いやいや猫さんがロボットを作れるはずないじゃないか。でも世界観がSFっちっくだし猫さんでもアリっちゃアリっと……ちょっと悶々。

以上です。
すいません。意見が他の方々と被りっぱなしで何の役にも立てなくて!
なろうのブックマークに登録させて頂きました。とりあえず、続きを読んでゴロニャコフさんの正体を探りたいと思います!

上記の回答(地球歩きのスカベンジャーの批評の返信)

スレ主 結尉奈りお : 0 投稿日時:

かもめ氏さん、ありがとうございます!

指摘する点がカブってしまうのは、つまり本文を読んだうえで誰もが気になるポイントということでしょうし、同じ箇所に注目が集まるほど、そこを優先的に伸ばしたり直したりするべき。ということが作者にも伝わるので、全然、大丈夫です! むしろ、こちら側から見た読み手の視点が分かりやすくなって、大変ありがたい!

あと、こちらのサイトに記載しているあらすじは修正前のものですので、本文の前に、なろうの方のあらすじを読んでいただけると『?』も少し和らぐかもです。

それを前提にお話しさせてもらうと、プロローグは完全な回想。あとの第1話から順繰りに物語が進みます。世界観については、西暦云々の壮大なスペースオペラというより、とりあえず宇宙が舞台のファンタジーということで理解してもらえれば全く問題ありません。

あと、主人公ゴロニャフをはじめとするキャラたちは宇宙人、いわゆる獣人のイメージ。ゴロニャフがネコ型というのも正解です。ただ、全体的にネコっぽいというのは公式設定ですが、あとの足りない部分は読者の方がそれぞれ想像力で埋めてくだされば幸い。SFというガチガチのイメージに囚われることなく、雑種ジャンルとして、気軽に読み進めていってください。

この度はありがとうございます! ブックマークも本当にありがたいです!

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 地球歩きのスカベンジャー

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元記事:お嬢様の正体を暴け!

楽しんで読んで頂けたでしょうか?
そうであれば、何が良かったでしょうか?
そうでなければ、改善点は何でしょうか?
よろしくお願いします。

上記の回答(お嬢様の正体を暴け!の批評)

投稿者 ポゴ : 0 投稿日時:

こんばんは。
素人ですが読ませて頂きました。
流れがあって読みやすかったです。凄く勉強になりました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886525463/episodes/1177354054886525545

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: お嬢様の正体を暴け!

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元記事:二人

笑をとりたくて書いてみました。ギャグセンスないですかね?(涙)

上記の回答(二人の批評)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 こんばんは、のんです。拝読しましたので批評していきますね。

 カップ麺を食べるために湯を沸かしている。だとか、主人公のやりたいこと。やっていること。といった書かれている情報は伝わってきました。
 ですが、物語として何をしたいのかは分かりません。笑いを取りたいのでしたら、台詞やリアクションをもっと増やしては如何でしょう。

 ギャグはテンポ命です。落差で笑いを取りにいくんです。異常に辛い煙草とか、沸騰しても分からないヤカンとか、いいネタだと思いますよ。せっかく二人いるんですから、剛の方も使いましょう。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0650fd/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 二人

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元記事:ねじまきメイドと列車帝王

 スチームパンク風味の、ファンタジーアクション小説を目指しました。これを知人に見せたときに、「回想シーンが多すぎて時間軸がスパゲッティみたいになっている」との指摘を受け、回想シーンを減らしてみました。良ければそのあたりも何かコメントを頂けるとありがたいです。
 鍛錬投稿室にも投稿されていますが、より多くの感想を頂きたく、ここに載せさせていただきました。

上記の回答(ねじまきメイドと列車帝王の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

スチパン感が少なすぎる。もっとゴッツゴツに機構的重圧感が欲しいっす。

マキナドールの機巧人形とかウィザードの魔術師など素敵なのですが、厳(いか)めしい言葉が少なすぎて味気ないかな?テントも「幕営地」とか、エーテルを「第五元素」とか、硬い字にルビ振ったりしたほうが素敵だと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭は・・・・これくらいでいいけれど、もうちょい緊迫感ほしい。
・・・肋骨が肺に突き刺さってしまったかもしれない、呼吸をするたびに溺れるような感覚と、咥内から血が唾液のように込みあがってくる・・・とか映像では見えない部分を書くと好き(笑)あと冒頭は思い切ってセリフからは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「・・・・リズ、お前は無事か?」
ウィリアム・タイラーは炎と怒号が乱れ飛ぶ戦場の中、地面を這いずっていた。

 何があったのかは分からない。分かるのは、何か大きな爆発によってテントから吹き飛ばされ、気が付くと無様に地面を転がっていたことだけだ。
 口の中は土と血が入り混じっており、右腕の感覚は無い。(這いずる云々は前に書いてあるからいらんやろ、たぶん)
 轟音(ごうおん。うるさいくらいのノリで使った)に紛(まぎ)れ遠くから聞こえてくるズシン、ズシンという地響きはウォーカー・タンクのものだろうか?ならたぶん28型甲種だろう、あれの足音は独特だ。

 その思考に、思わず自嘲する(ここ頭痛が痛いやで?)。今はそんな場合ではないというのに。(タンクの品番まで書いた方が「そんな場合じゃねー」感が出ると思った)。
 その時、目の前に【彼女】が来た。(まだ敵対バレしてないよ)

軍服から青い髪と白い肌を、そして全身の傷口からは、無数の歯車やシリンダーが顔を覗かせていた。(覗くも多いよ「○○を」でダブルにしてみた)
 機巧人形。
魔術師たちが発明したエーテル炉を動力に、歯車とピストン、そして最新の機巧学で織り成された奇跡の小宇宙。そしてウィルの所有物だった。
「リズ……助けてくれ……右腕の感覚がないんだ」
 ウィルは息も絶え絶えに青髪の少女――—リズへ呼びかけた。だが彼女は、無感情に一瞥しただけで、何もしない。
「だから、『私を殺して』って、言ったのに」
 瓦礫(がれき)に削り取られてなくなったのだろうリズの右眼窩が、漆黒の闇をこちらに向けている。裂けた頬から覗く歯が、笑っているように見えた。
「さようならウィル(マスターかな?伏線ならごめん)。あなたのことは忘れない」
「よせ!」
 ウィルが叫んだ瞬間、灼熱の列車となった弾丸が額を貫通し――

「マスター! 起きてください!」
 もはや聞きなれた少女の声に、ウィルは肺いっぱいに息を吸って目が覚めた。
==================
とかどうよ?
難点は・・・・大事な部分を読み飛ばしちゃいますね。
ウィル君がマキナドールの首を絞めているシーンとか「え?は?」ってなった。
這うとか覗くとか、同じ言葉をくりかえし使っています。一回でよろしく。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893631269/episodes/1177354054893631289

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ねじまきメイドと列車帝王

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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