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元記事:はりねずみのおひっこしの批評

童話なのでのんびりと読めました。
ただ童話にしても、”冒険”がないなと思います。
言ってしまえば恥ずかしくなって逃げて帰っただけで何もハリネズミはできていないわけで、そこで何らかの努力を示してほしかったです。

絵日記のような感じで、起伏がないんですね。起承結になってしまってる感じ。
ひらがなが多いというのは、私はマイナス点だとは思いません。絵本ですしね。
ハリネズミが一歩踏み出すための何かをエピソードとして入れたら厚みが出たと思います。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

珠川理緒さん、批評ありがとうございます。

はりねずみのナミは、男の子が怖いにも関わらず、勇気を出して声をかけた、
というのがナミなりの努力だったのですが、、
伝わらなかったということは、印象が弱いということで、
力不足を痛感いたしました。

構成的に、ねずこに声をかけているので、ちゅーたにも同じ、声をかける、
というアクションしか取れなかったことが敗因かもしれません。

転が抜けているというご指摘は、ナミを追い込むのが足りてなかったんだと思います。

ご指摘ありがとうございました。

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元記事:はりねずみのおひっこしの批評

読み始め。
童話ということだけど、平仮名が多くて読みにくい。
特に名前はわけがわからなくなってくる。
ねず子、ちゅー太、ナミ、にするなど、文章の中に名前が混ざらないように工夫したほうが良いと思う。
例えば、やや強引だけど、
>はりねずみの女の子なみは
「はりねずみの女の子並みは」と読んでしまうと、わけがわからない。
すぐに「なみ」は名前なんだと理解できるけど、だったら最初から「はりねずみの女の子ナミは」とカタカナにしたほうがわかりやすい。

背景描写が少ないけれど、これは童話っぽさを考えての意図的なものだろうか。
特に気になるわけではないし、状況は理解できる。絵本のような場面のイメージもしっかり出来るので、問題はないと思うけど、背景を書き忘れることは多いので一応の指摘。

とはいえ、そういう場合はだいたい心理描写に偏って主人公語りになってしまう事が多いと思うのだけど、御作は必要分の心理描写だけで済せてしっかり話を進めているので、繰り返すけども問題はないと思う。

読み終わり。
「物語」というにはヤマがないので、まとまってるとは思うけどスッキリしない読後感があります。
練習がてらに、あまり深く考えず、難しいことをせず、サッと書いたというのは伝わってきますが、短くまとめるために盛り上がる場面を作れなかった、というのではなく、そもそも最初から盛り上げるヤマを考えてなかった、という感じ。その思考が抜け落ちていたような。
トランクをねずみの兄妹が持ってきてくれて友達になった、という部分がこの話のキモ、つまりヤマであり盛り上げる場面なので、友達になる切っ掛け(特に男の子であるちゅーた)に何かしら用意しておかなけりゃと思う。
例えば、せっかくナミが数行にしろ回想しているので、「つんつん頭の針山に花なんか似合うかよー」という男子の台詞を用意しておき、ちゅーたがトランクを届けに来たとき「きみに似合うと思って」とひまわり畑のひまわりをプレゼントしてくれる。
それでナミが男性恐怖症(?)を克服しようと前向きになる、という描写があればスッキリと話がオチると思う。
これはあくまで「例えば」ね。

三幕構成は、理論なので……と、これは完全に持論なんで真に受けないで欲しいのですが、
三幕構成は理論であって、作成方法ではない。と個人的には思ってます。
なので、「三幕構成で既存作を紐解き、構造を理解する」ということはできますが、「三幕構成を使って物語を作る」というのは、単に考え方の問題であって具体的な方法論ではないです。
というのも、別に三幕構成を使って作り上げた物語でなくても、三幕構成を使って物語を紐解くことは出来るんですよ。
あくまで考え方なので、「これ出来てる?」という問いに答えるのは難しいです。

ただ、三幕構成に照らし合わせて御作を評価してみると、
まず「後戻りできない出来事」のターニングポイント1が弱いです。
主人公がねずみの兄妹なのかはりねずみのナミかが曖昧なので、「誰にとって「後戻りできない」なのか」が判別できません。それゆえ弱いです。
ねずみの兄妹にとって進路を塞いでるはりねずみは、別段「後戻りできない出来事」ではないですよね。
兄妹はトゲトゲを切ってしまう、それにナミが泣いた事ではりねずみに気がついた妹は……と続いたほうが「切ってしまった」ことは「後戻りできない」ので兄妹にとってもナミにとってもターニングポイントとして成立します。
第二幕の衝突はよく書けてると思います。
「友達がいない」「友達ができる」という序盤と終盤の衝突が中盤でしっかり書かれていると思う。
強いて言うなら、その内容に面白味がないので(習作だからという理由があると思うが)、どういう演出で「友だちがいない」を表現するか、というのを考えると良いと思う。
後半のターニングポイント2については上で「ヤマがない」と書いた通りで、やはりこちらも弱い。
中間にあるべきミッドポイントは見当たらず、ナミの回想から男性恐怖症の話題がミッドポイントと受け取れるけど、その話題でターニングポイント2が盛り上がってないので、やはり弱いと思う。
以上のことから、おそらくヤマをしっかり意識せず書いたのが、スッキリしない読後感の理由だと思う。
たぶん三幕構成を意識するあまり、普段できてることが出来なかったんじゃないかと感じる。
文章的には割りと書き慣れてる印象があるので。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評の返信)

スレ主 みりん : 1 投稿日時:

サタンさん、批評ありがとうございます。

名前に関しては、申し訳ありません。
読みにくいですよね。
可愛さ重視してみたんですが、読者にご不便をかけるようではいけません。
気をつけます。

背景描写に関しては、最低限わかれば良いと思ったので、
極力省きました。
でも、普段も必要なポイントに最低限しか書けていないと思うので、
ラノベを書くときは意識しようと思います。

ヤマに関しては、なるほど、確かに友達を作る話なので、
一番盛り上がるシーンは、友達になるところだったんですね。
私はその前の、はりねずみのなみがちゅーたに勇気を出して声をかけるシーンを
一番のクライマックスだと思って書いていました。
なので、最後は、そのクライマックスでなみが頑張ったことへの反応をただ
書いただけで終わらせてしまいました。
例えの例を読んで、なるほどと納得しました。
それに、畳み掛ける、という考え方も私にないものでした。

思えば前作の小説でも、ラストが物足りないと散々言われていましたし、
私は物語の締めのシーンをうまく捉えられていないと気づかされました。

また、今回の私の疑問点にも答えていただき、ありがとうございます。
主人公ははりねずみのナミなのですが、途中、ねずことちゅーたが出てくる辺りは
彼らの視点で描いているので、感情移入がしづらい構成になっていたと思います。
そもそもこの構成は、あるアニメの一話の構成を借用してまったく別の話を書こうという
試みでもありまして、私なりに分析したその構成通り、主人公と違う視点で
物語を転がしてみた次第です。
進路をふさがれて、ひまわり畑に行けないことが、後戻りできない理由としたかった
のですけど、やはり弱いですね。こじつけに近いと自分でも思います。

三幕構成とは、2話構成のアニメだ的なことをネットで読んで、
とりあえず、一話の終わりで一度とりあえずのオチがつき、それを受けて2話でもう一度
決着が着くという。
それに当てはめて、とりあえず、ねずことナミの会話で一度解決させて、
その後ちゅーたとの会話で最終決着をつける、という構成にしてみたんです。

だから、ミッドポイントは、ナミがねずこに伝言を受け合うところ。
そこで、ねずみ兄妹のとげとげが邪魔って問題の解決がされ、
問題がナミの人見知りにシフトするんです。

ただ、その後、盛り上げられなかったんですね。
つまらないと言われて、確かに「ふーん」って感じの話だなと自分でも
思います。
終盤畳み掛ける、というのを次作を書くときは意識してみます。

とても勉強になりました。
ありがとうございました!

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元記事:キミのカタチは不定形

キャラクターの心情描写には力を入れました。

上記の回答(キミのカタチは不定形の批評)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

第一章まで読みました。

このエピローグはあまり良いとは言えないと思います。
理由は、この短い分量の中に、主人公、紗緒、風花と三人ものキャラクター
登場するからです。
それに、いつ、どこにいるか、舞台の設定も明示されていません。
語られる内容も、正直よくわかりません。
よくわからない内容は苦痛なだけでなく、覚えることができないので、
冒頭にエピローグを置く意味、効果がないのと変わらない状態になっています。
さらに、バッドエンドっぽい悲しい雰囲気が、読者を選んでしまうと思われます。

さらに進んで、一章ですが、
正直、藤俐というキャラに好感が持てませんでした。
人を小馬鹿にしているところがダメでした。
先生かわいそう。この先生が、もっと嫌なやつだったら良かったと思います。
白髪にしてたら、そりゃ怒られるよ。
白髪にしてる理由もわからないし、主人公に共感できてない、
むしろエピローグのせいで、主人公はよくわからないやつ、という先入観があるので、
よけいに先生がかわいそうに思えました。

藤俐と紗緒が比較的すぐに出会って、オセロをして、紗緒が思わせぶりに告白してくるという
展開はよかったと思います。キャッチーだし、話が動いた感じがするし。
この紗緒と、藤俐が願いをかけて何かある話なんだと早めにわかったのがよかったと
思います。

ただ、ゲームの説明がわかりにくかったです。
そういうもの、なのかもしれないんですけど、そのゲームは誰が主催しているのか?
スキルを与えるのは誰か? 神的な存在がいるのか?
主人公の願いとは何か?
など、伏せられてることや疑問が多すぎて、ストレスが溜まりました。

ラディが出てきて、少しだけネタばらしをしてくれましたけど、
紗緒がプレーヤーだと入ってきた時点でわかってたなら、その伏線をくれないと
だまされた感じともったいぶられている感じがして面白くありません。

一章最後の紗緒パートも、意味がわからないので、どう楽しめばいいのかわかりません。

総じて、よくわからなかった。
というのが感想です。
第一章ここまでしか読んでいないので、わからないのも仕方ない向きもあるかと思います。
ただ私としては、これだけ読んでもわからないことが多すぎて疲れてしまったので、
この続きを読みたいとは思いませんでした。

もっと最初から読者がわかるところ、安心して読めるところ、共感するポイント、
などを散りばめて、謎をひとつかふたつに絞るような作りにした方が親切なのでは
ないかと思いました。

長所。良かった点

主人公がヒロインらしき少女にすぐに出会い、どきどきする駆け引きが展開されたところが良いと思いました。
また、文章も単語選びやリズムなどが良いと思いました。思わせぶりな謎を散りばめすぎているのは構成の問題でしょうか。文章じたいは読めるものだと思うし、雰囲気があってよいと思います。駆け引きの緊張感が伝わってきました。

良かった要素

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元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

約束なので来ました。まずはひとまずの完結おめでとうございます。
で、今回もわかりやすく如月さんのいいところと悪いところが出ているので、そこをつついていきます。
でも、やっぱり長編やってもらったほうが指摘しやすいな。掌編や短編はなあなあで済ませてしまうことが多いのですが、長編ではそうはいかない、というものがありますので。

先に他の方から出ていた点について少し触れておきます。
1.フィーアの人造生命に関する説明が序盤ではいまいち関連してこない
2.三人そろった状態での談話がなんだかなーという感じ
3.もうちょっと戦闘とか欲しい気が、ちょっと冗長かも

これらは全体通しての文章配分のバランスが悪い、ということなので、ある程度慣れや経験などで感触を掴んでいくしかないです。3に関しては今までバトルのみはダメだよ!と言われてきていたのを改善するための試みでしたので、今回に限っては仕方ないです。慣れてきたらバトル比率を少し上げるくらいにしようか、というだけの話です。

1は「後でちゃんと関連してくるんだよー」と主張しても、やや早すぎる情報、という類のものだと思います。「どうも事件に人造生命が関連しているようだから、それに精通したフィーアの知識が今回は必要とされている」というのは、本来は依頼人やミレーヌを通してできるだけ早く伝えたほうがいいものですし、もしくは必要になってからその知識を引っ張り出していく、というほうがいい場合もあります。今回は妙に蘊蓄が長く「……で、これが物語にどう関係するの?」に結びつけるのも遅かったので、駆け付けたミレーヌに「相変わらずね、でもあんたのその知識が今回は必要なのよ」などと言わせてそのシーンの末尾を〆るとうまく次へと繋がっていきます。

2は、ティファレトのキャラを印象づける絶好の機会ではありましたが、それに対するミレーヌの反応が過剰すぎる、という点を指摘されていますよね。仕事とは関係ないお喋りに無駄に力を入れ過ぎた、ということでもあります。私の感覚では「連携をとりやすいように、親睦を深めるために少し話をしようか」というような感じの雑談タイムが開始され、ティファレトが自分の話をする番になる→ミレーヌが「あ、私はもういいわ、前にも聞いたから」と言って慌てて退席→フィーアが聞いていて後悔する(心の中でミレーヌに置き去りにされたのを恨むもよし)、という感じにするかな。お仕事ものは、楽しくても仕事に関係のない話は気持ちセーブ気味にしないと、キャラや作者だけが楽しみすぎて読者はやや付き合う気をなくしがちになります。

……ですが、これらはラストバトルの整合性の無さに比べれば大したものではありません。私が完結まで待っていたのは、このへんにいちばんまずい部分が表出するだろうと思っていたからです。

……つーか、「フッ」はジャンプ黄金期の伝統的な口癖ですので、流石に時代を感じてしまった……黄金期の中でもパロディ色の強いバスタードの主人公は「それは俺のような超絶美形だけに許されるセリフ!!」とか言ってますが、これの発祥もたぶん車田正美に行きつきます。

あ、あと無意味にフェミニストで「女は殴れない」とかいうのもジャンプ黄金期の特徴ですね。それまでは女性はおおむね非戦闘要員でしたので。ナルトやブリーチの頃から縛道やチャクラなどの魔法的な能力が出始めたために女性キャラが積極的に参戦するようになりましたし、黄金期中でもダイの大冒険やバスタードなど、魔法がある世界観では女性の体力的なハンデがほぼなくなるため、その手のセリフはなるべく控えるようになっていました。なのでミレーヌがバリバリに戦闘に参加している状態でそんなこと言っても、ちょっと状況に合ってませんがな……。

他に気になったこと
・最初にミレーヌの容姿描写をしてほしかった
・エミリーをもうちょっと違う語感の名前にしてほしかったかも、わりとミレーヌと間違えやすい感じ
・まえがき・あとがき・総括あとがきはあまり長すぎないように。これは書いてて楽しいのは充分わかるんだけれど、これに力を入れ過ぎて本編がおろそかになるのを防ぐためです。

で、お待たせしました気になる点の件ですが

・続編を作りたいけど、主人公が成長しきった感がある。作るべきではないのだろうか。

パワーインフレに限界はありませんが成長インフレは限界がありますからね……でも、遊戯王もそうだけど「コミュ症が改善されてからがスタート」という物語は他にも結構あります。今のままでは一連の事件にまだ奥深いものが潜んでいる感じが残っているので、物語的に未消化であるならば、続けていいだろうし続けたほうがいいだろうと思います。息抜きに他の短編を書くため少し休憩、というのはありだと思います。

・終盤にいきなり出てくるキャラクター がいるけど、それらのキャラは上手く書けているか。

アレックス・ブライアン・エミリーの容姿描写がもうちょっと欲しかったかも。テオドールはいい感じでしたね。口癖がわかりやすくうまくキャラを書き分けられていると思いました。ドゥーエも思考回路がわかりやすい。敵キャラはラスボスのわりに微妙に小者っぽいブラスファと無駄にかっこいいプロケラの組み合わせがちょっとアンバランス感があった。

・後半から一話辺りの字数を減らしたけど、味気なくないだろうか。

大丈夫だったけれど、通して見たからであって、実はリアルタイムで見ていた時はやや状況把握がしづらかった(連載期間に忘れてしまうことがいくつかあったので)。私が完結済みの作品でないと見る気がしないのはこのためです……。

ともあれ、長編完結お疲れ様でした。今回は今まで注意されていた心理描写がかなりよかったと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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元記事:地球歩きのスカベンジャー

元は新人賞に応募するためのものだったのですが、改良を重ねているうちに締め切りが過ぎてしまい、せっかくなので『なろう』に投稿しています。SFですが、ほとんどジャンルの枠組みを意識しないで書いているので、いろんな人に楽しんでもらえたらと思っています。

なるべく難しい表現は控え、言い回しも砕けた感じにしてあるので読みやすいとは思いますが、すでに『分かりにくい』とか『説明不足』といった感想を頂いているので、そこら辺が不安なところ。ほとんど人間のキャラクターが出てこないのもあり、好みが大きく分かれるかもしれません。

まだ一章が終わったばかりで日も浅いですが、より良い作品を作れるように、ここで批評を頂きたいとは前から思っていました。どなたでも構いません。お気軽に批評やご感想のほど、よろしくお願いします!

上記の回答(地球歩きのスカベンジャーの批評)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

結尉奈りおさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
第1話 カルボ・ナーラを読みました。
たのもー!(ボコボコにしてください)、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

プロローグはおもしろかったです。
国家の英雄である主人公が、会社の重役たちから責め立てられているという緊張感のある状況。主人公の大胆不敵なキャラが出ていて良かったです。

>すでに『分かりにくい』とか『説明不足』といった感想を頂いているので、そこら辺が不安なところ。

わかりにくさは私も感じました。
原因は、キャラクターや世界観の情報量が多すぎることにあると思います。
文章で説明過多にならないように気をつけていることはわかりますが、設定がかなり特殊なSFなので、飲み込みづらいです。

また、第一話は、プロローグの続きではなく、過去の話かと思います。
特殊な世界観に加えて、場面が連続していないので、状況がわかりにくくなっています。
プロローグのゴロニャコフさんと、軍人のやり取りがおもしろかったので、できれば、この続きを読ませて欲しいところです。
その方が、世界観も飲み込みやすいと思います。

また、特にSFにこだわりがないのでしたら、舞台を読者に馴染みの深いライトファンタジーにした方が良いかと思います。その方が、説明が必要な情報が減るので、わかりやすくなると思います。

>食の民ポテポテ、美の民ペチペチ、技の民ゴロゴロ

このあたりのネーミングはとてもおもしろいと思いました。

アウトサイダーKさんが、視覚的情報の不足を指摘していますが、ゴロニャコフさんの外見は猫なのでしょうか?
ネーミングなどから猫っぽい種族をイメージしたので、もし猫族であるなら、最初のうちにそのように示してもらえると、イメージしやすいと思います。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
また、後で続きを読んでみたいと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 地球歩きのスカベンジャー

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元記事:無法者と新参者 ~紫目のマフィアと華麗なる毒~

初めてこちらに投稿します。
大人向けの硬派なハードボイルドを意識していますが、このジャンルが好きな人にうまく刺さるのか知りたいです。

上記の回答(無法者と新参者 ~紫目のマフィアと華麗なる毒~の批評)

投稿者 篠宮ソラ : 0 投稿日時:

3話まで読みました。カルメンさんが文から伝わるだけでもエロくていいですね! どちらかというとドラマ的なダークな感じ。私は割と好きですが、結構読者は好みが分かれるかもしれないです。読んだ感じ、もうちょっと、主人公の狂ってる部分が欲しいかなと自分は思います。その狂った部分が闇の世界で開花した事で幹部にまで成り上がった方が俺は好きです。

お互いに頑張っていきましょう

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054915273379

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 無法者と新参者 ~紫目のマフィアと華麗なる毒~

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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