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元記事:異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評

第二章その五まで読みました。僭越ながら感想を述べます。
えー、まず、なろう系のような何かが出来たとのことですが、確かにそう思いました、タイトルからもその片鱗が伺えます。これに関しての良し悪しですけど、正直、プロになりたいのなら、なろう系か否かで、はっきり分つ方が賢明かと思います。
現状ではなろう好きな人も、普通の人もあまり読もうとは思わないでしょう。別にこの作品が悪いとは言いませんが、やはり、どっちつかずの状態は良くないと思うので、やるなら、なろう系と見せかけてなろう系じゃない(盾の勇者とか、リゼロ、自分の引き出しのなさに絶望)みたいな方が、作品としては際立つと思います。(即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですがみたいな作品でもいいかも)
しかし、この評価は序盤での評価です。恐らくは、これからもっとハードな展開が主人公たちを迎え撃つと思うので、特に大きく変更する必要性は無いと思います。
私的にはもう少しだけ、掛け合いのギャグ的な要素を減らすと良い塩梅になるかと思います。
それ以外では、地の文が冗長に感じました。
総評は、この作品はなろうの皮を被った一般ラノベではなく、なろうの良くも悪い要素を多分に含んだ一般ラノベと言った印象を今のところ受けました。
深夜テンションで失礼しました。

上記の回答(異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評の返信)

スレ主 YM : 0 投稿日時:

s.s様、ご感想ありがとうございます。

やはりそうですね。今作は最初から最後まで自分の書きたいことを書いてできたモノなので、これからはもっと読み手の求めているものを作品に盛り込むよう意識したいと思います。

――総評は、この作品はなろうの皮を被った一般ラノベではなく、なろうの良くも悪い要素を多分に含んだ一般ラノベと言った印象を今のところ受けました。

 今作の書くにあたって意識したことは、まさしくs.s様のおっしゃったこの言葉通りです。
それが面白いかはまた別の話ですが、そのイメージを持っていただけたことはとてもありがたく思います。

 この度はご感想ありがとうございました!

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元記事:異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評の返信の返信

自分はハッピーエンドが好きなので、勇気とリズが再び出会うとか期待してました。
でも、これはこれで後を引く感じのいいラストだと思いますよ。

上記の回答(異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評の返信の返信の返信)

スレ主 YM : 0 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。
実は次回作にサブキャラで彼らを出そうと考えていて、自分の中で勝手にハッピーエンドにしていました笑

改めまして、この度はありがとうございました。

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元記事:異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評

現在投稿済みのエピローグその二まで読ませていただきました。
自分は異世界転生モノってあまり読まないのですが、面白かったです。
力を持たない等身大の主人公と、力を持っているが故に苦悩するキャラクターとの対比が上手く書けていると思います。
テーマもしっかりしていていいですね。文章もすらすら読めました。
気になる点は天界の世界観ですね。天使(西洋)と閻魔(東洋)のチャンポンがちょっと違和感を覚えます。天使の世界観で統一するか、異世界にまで守備範囲が広がっているので独自の世界観にした方がいいかなと思います。
あと途中まで読んでいた際、敵(ルノワール)を普通の悪徳領主と思っていたので、天使が出張るほどの事? という感じがしてました。この辺を上手く前半で匂わせておければ良かったと思います。
自分が感じたところは以上です。多分次のエピソードで終幕でしょうか? 大団円を楽しみにしております。

上記の回答(異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評の返信)

スレ主 YM : 0 投稿日時:

 junhon様
 ご感想ありがとうございます。キャラクターの葛藤を上手く書けているか心配だったのですが、読み取っていただけたようで安心しました。

>気になる点は天界の世界観ですね。天使(西洋)と閻魔(東洋)のチャンポンがちょっと違和感を覚えます。天使の世界観で統一するか、異世界にまで守備範囲が広がっているので独自の世界観にした方がいいかなと思います。

 ご指摘ありがとうございます。自分の勉強不足でした。天界事情を調べてから修正したいと思います!

>あと途中まで読んでいた際、敵(ルノワール)を普通の悪徳領主と思っていたので、天使が出張るほどの事? という感じがしてました。この辺を上手く前半で匂わせておければ良かったと思います。

 ルノワールの正体を告げられた時のインパクトを出すため中盤に悟られないように書いていたのですが……確かにただの悪徳領主のために天使が動くのは違和感を覚えますね。この点も修正したいと思います!

>自分が感じたところは以上です。多分次のエピソードで終幕でしょうか? 大団円を楽しみにしております。

 実はこの話……これで終わりにしようと思っています! 
 というのも、新しく歩き出した四人がどんな人生を送るか。この話を読んで下さった皆様にご想像していただきたくこのような終わりにしたのですが……もし消化不良なことがありましたら改めてご指摘いただけますと幸いです。

 最後になりますが、十万字に及ぶ本作品を読んでいただき本当にありがとうございました。
 作中で勇気は生きる意味を探していましたが、私にとっての生き甲斐はこうして書いたものを面白いと言っていただける瞬間であると、改めて感じました。
 それでは、失礼致します。

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元記事:宝ヶ崎のトレジャーハンターの批評

>誰にも見せず書いていたため神経質になっていたのですが、おかげ様で初期に抱いていた謎の自信を取り戻すことができました

私は逆に途中で見せるの非推奨派ですね、見切り発車で連載できるほどまだ先を見通した構成に自信がないものでして。せめて単行本一巻ぶんの量は読み直して推敲したい派です、web以前の小説書きはそうしていたはずですしね……。
三作目でこれ、って順調に地力をつけている人だと思えました。

>『この30Pまで読者の方がついてきてくれるかな』という不安が拭いきれません。

いや? 最初の事故のニュース→騙されて入部までで、けっこう興味を惹けてますよ? 今確認のため再読してますけれど、ニュースの被害者が次のページですぐ理事長と知らされていたのはかなり安堵しました。この間を長くとって読者を焦らさせようとする作品が多いので、しばらくそういう作品に食傷気味になっていたからかもしれませんが。

あ、でも、気になるのは最初のゲーム画面ですかね。いきなりマリオとかクッパとか出しちゃうと、権利問題をどうとらえるかが難しい……赤い服を着たヒゲのイタリア人とか言ってしまうとかえってまどろっこしいでしょうか(ここには私も自信は持てません)。

さらに主人公は「最初は青春部入部を目指す」目的意識があり、その廃部までもが一話で知らされているので、ここまでの展開だけでも飽きてはいません。健兄の腹黒さに「これは絶対にこの人から逃れられんだろうな……」と容易に予想(期待)でき、唯との出会いも1-2で済まし(なんとなく「おろちまる」の字面が目を惹きますね)、1-3で登場する誠二も目的が同じことがすぐにわかり、何より茜の罠に嵌まった時点でしばらく腹筋を押さえなくてはいけなくなった時に「うん、これは最後を見届けようか……」と腹をくくりました。

助演男優賞は誠二に、次点で健兄に。主人公と同性のキャラをうまく扱えている人というのは個人的にポイント高いです。

>その解決策として現在、冒頭の『飛行機事故』について書いたプロローグをもっとインパクトのある『宝探し部として活動する大輔や誠二』に変えるのはどうかと色々試行錯誤しています。

却下っ!!理由はご自身で推測なさっている通りです。

……見たところ、ここまでの流れに無駄はありませんでした。むしろ問題は以後かもしれません。「鬼の虫歯」で鬼の仇名の教師を狙うのは、どう考えてもハズレです……ただここの無駄な乱闘がそこそこ面白いのが迷いどころですね。さらにその繰り返しで「それはどう考えてもやっぱりハズレ」の突っ込みがやはりそこそこ面白く、ただその後のつかさの反応はちょっとわかりにくかったかも。その後のつかさの話の呑み込みの速さもやや都合が良すぎて気になりましたが、唯の挿入の仕方はうまいですね。

唯の描写になると途端に空気がガラッと変わる、こういったキャラ固有の存在感の強さを表現できるのは凄いと思いました。学園もので同学年や先輩がメインヒロイン・サブヒロインの話は多いですが、キーパーソンの女の子が幼女というのはいいアクセントになっていると思います。

うむ……しかしやはり、宝探しに入って逆にダレを感じてしまいました……こういう時小説と漫画・アニメの違いを思い知らされます、映像的に派手なシーンなのに何故か退屈するんですよねー……逆にアニメで説明セリフのみのシーンで退屈するのと逆の現象が。ここの感覚調整は私にも自信がないところです。

正直なところ、「鬼の虫歯」で止まり過ぎていた感じ。唯が辿り着く答えには私はけっこう速いうちに推測できました。逆に次の「欲を捨てる」のほうの難易度が高く、これを解いたつかさにやっぱりご都合感が強く出てしまったというか……何となく全体通してつかさの行動パターンの読めなさが気になりましたね。頭がいい・機転が利く娘だというイメージはちゃんと伝わってきてはいるんですが。

「ダヴィンチ・コード」の原作の日本語訳と映画を見た時に思ったことですが、原作者が無駄に迷わせているけれど一般的に見てあまりに簡単すぎる謎は、映画ではあっさり解いてました。ダヴィンチ・コードは映画監督の手の加え方が上手かったのか、私から見て「ここは縮めてここはもう少しわかりやすく時間を割いたほうがいいのでは」の匙加減が私の感覚とフィットしていたんですよね。もし未読・未試聴でしたら参考までにご覧になってみてください。

理事長の話も少し『長さを感じ』ました。もし大幅な改ざん、とまでいかずに縮められるとしたらここではないか、と思います。ここで減らせるだけ減らしたら中~終盤でちまちま削る箇所をしらみつぶしに探すと、10枚なんとか削れますかね……? と思えます。頑張ってください、応援してます。

上記の回答(宝ヶ崎のトレジャーハンターの批評の返信)

スレ主 YM : 0 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。

30ページまでの悩みは私の杞憂でしたか。……未来視点の冒頭は書き始めの頃に絶対やってはいけないとわかっていたのですが、読み返すうちに読者視点の感覚が麻痺してしまっていたようです。

ご指摘いただいたつかさの件ですが、彼女が私の中で完全に『物語の進行、軌道修正』を行うためのキャラになっていることは薄々感づいていました。冒頭に出てきた鬼の虫歯を抜けという謎を最後まで引っ張りすぎという点に関してもです。

それらを踏まえ、これからの改稿案としては
1.つかさの人間味を増す。
2.「鬼の虫歯を抜け」という謎を「鬼の口から虫歯を抜け」に変え、裏山でお爺さんの話を聞いた時点で伝説の宝が体育館にあると気づく。
3.その他ご指摘いただいた箇所の修正
を軸に行ってやってみようと思います。

これまで初稿を書き上げたらそれで満足してしっかり改稿をしてこなかったので、この作業の難しさを痛感しております……。
本編の感想から改稿案の相談にまで応じていただき、本当にありがとうございました。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 宝ヶ崎のトレジャーハンター

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元記事:宝ヶ崎のトレジャーハンターの批評

ざっくり読み終えました。いやー、心理描写の運び具合が抜群にうまいです。前回の問題点であった「物語を終わらせていいのか」をそのままキャラクターの抱える課題にした、その素直な描き方としっかり常識をわきまえた上であえて起こす非常識なギャグが非常にツボに入りました。

あ、スミマセン、細かい文章面の指摘はできない人なんで、そのへんはあまり言えなくてごめんなさい……wordのインデント機能の罠は私も悩まされたので、以後は最初からテキスト形式で書くしかないですしね、お疲れ様です。

強いて気になる点はというと、全体的にほぼ平均点以上、普通にweb掲載で高評価を得られる作品だと思うけれども、新人賞の公募向けかどうかという点ではこれといって目立つ点がなく厳しくとられるところでしょうか。こればっかりは私にもわかりませんもので。

ただ他の作品を書いても一定水準を保てる人だ、という信用が得られる描き方をしているので、今後も執筆活動を続けて順調にファンを増やせる気がしています。今後も楽しい作品を読ませていただけるのを期待しております(^_^)/~

上記の回答(宝ヶ崎のトレジャーハンターの批評の返信)

スレ主 YM : 0 投稿日時:

ヘキサさん、とてもありがたいお言葉本当にありがとうございます。誰にも見せず書いていたため神経質になっていたのですが、おかげ様で初期に抱いていた謎の自信を取り戻すことができました。笑

実は近年の出版業界を見て、いつまでも新人賞だけを狙い続けるのはあまり得策ではないと感じていました。これからはweb掲載にも目を向け、一人でも多くの人に読んで頂けるような執筆活動を行っていきたいと思います。

そして恐縮なのですが、本編についてお聞きしたい事があります。

『大輔と誠二が宝探し部を抜けるために伝説の宝を探す』という状況に至るまで約30ページ程の文章になっていますが、やはり書いた身としては『この30Pまで読者の方がついてきてくれるかな』という不安が拭いきれません。というのも、この大輔達の行動原理を提示するまでの30ページ、本編では
・青春部が廃部になったことを知る。
・謎の女の子、唯 誠二と出会う。
・騙されて宝探し部に入れられる。
と大輔が行動目的を持たないシーンが続くため、読み手にとって物語が始まらない退屈なシーンになっているのではないかと感じてしまいます。

その解決策として現在、冒頭の『飛行機事故』について書いたプロローグをもっとインパクトのある『宝探し部として活動する大輔や誠二』に変えるのはどうかと色々試行錯誤しています。
説明が下手ですいません……具体的な例を挙げるとフルメタルパニックの一巻のような感じで、

プロローグ
・今回の伝説の宝騒動が一段落し、宝探し部として正式に活動している大輔と誠二の慌ただしい日常を描く。
・それに対し怒りの田島先生が飛んでくる。
・田島先生に連行される途中の大輔(はぁ入学前はこんな高校生活、全く想像してなかったよ ……すべての始まりは一か月前の入学式……) 一章の入学式へ続く。

という展開を考えていて、プロローグで読者の興味を引くことが出来れば30ページまで繋ぎやすくなるかもしれないし、この物語の雰囲気を早々に感じ取ってもらえるのではと考えています。

しかし未来視点で始まる冒頭だと作中の出来事が全て過去になってしまい、本編終盤の『どこへ繋がるか分からない川をシャチのフロートに乗って突き抜ける』シーンなどの緊張感が無くなってしまう恐れもあります。

とても漠然とした質問になり本当に申し訳ないのですが、もしお時間を頂けましたらこの点に関するヘキサさんのお考えをお聞きしたいです。

最後に、この作品をお読みいただき本当にありがとうございました。

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元記事:共作版:イドラとユクサー 白きエルフに花束を 白の章のみ

厳しい添削よろしくお願いします。批判には一切の文句をつけません。
なお、閲覧数稼ぎにならないようここのサイトに投稿させていただいております。
ボコボコの細切れ歓迎です。けど、できればミンチ肉寸前ぐらいにしてくださると本当に助かります。

上記の回答(共作版:イドラとユクサー 白きエルフに花束を 白の章のみの批評)

投稿者 もか : 0 投稿日時:

玉城さん、感想欄での返信をありがとうございます。
私の添削もどきは、「ウェルカム!」な人と「ノーサンキュー!」な人と、かなりはっきり分かれるので、もしも壱番合戦さんの意向が後者のようでしたら、遠慮せずにストップをかけてください。
合わない人にはほんとに、創作意欲を削がれるレベルらしいので、無理に続けるのはお互いに良くないと思うのです。
こちらから首を突っ込んでおいてなんですが、私は必要としてくれる人のお役に立ちたいし(微力ではありますが)、玉城さんたちも為になると思える人から意見をもらったほうが、お互い有意義だと思いますので。

続きの添削は、お二人の意見が一致してから、させていただこうと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07049.shtml

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 共作版:イドラとユクサー 白きエルフに花束を 白の章のみ

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元記事:かつて勇者の名を語った者

力を入れた部分は設定です。
文書にも力を入れているつもりです。
欠点など教えてくれるとすごく嬉しいです。
良い点などもお待ちしております。

上記の回答(かつて勇者の名を語った者の批評)

投稿者 堀籠遼ノ助 : 2 投稿日時:

 全体的に空回りしている印象です。
 このままでは、読者に読んでもらうことですら難しいのではないでしょうか?
 欠点の指摘をご希望とのことでしたので、以下に3点記載致します。

1.題名、あらすじについて
 Webには日々たくさんの小説が更新されています。その中で自分の小説を目にとめてもらうためには、題名とあらすじで気を引くのが最重要です。
(どんなに良い作品でも読んでもらえなければ意味がありませんから)

そういう目線でこの作品の題名とあらすじを見てみます。
題名:かつて勇者の名を語った者
 ⇒かろうじてファンタジーだということは分かりますが、それ以外はよくわかりません。
  かつて、というのもマイナスイメージです。じゃあ今は勇者ではないからわくわくする展開はなさそうだな、と思ってしまう。
  第一印象というのは重要です。題名で特に引っかかるイメージが無く、あまつさえマイナスイメージさえ与えてしまうのであれば、あらすじすら読まれることは稀になってしまうでしょう。

あらすじ:「私の名前覚えているかな? 覚えているわけないよね?……
 ⇒仮にあらすじまで進んでもらえたとしても、本編まで進んでもらえるのはさらに稀でしょう。
  なぜなら、このあらすじには【何も書いてない】からです。
  冒頭にある意味深なセリフ、最後の「俺はある、約束のために覚悟を決める……」も何だか意味深で良くわからない。
  作家の狙いたいことはよくわかります。意味深なフレーズで読者の興味を引き付けたいという試みでしょう。
  しかし、これでは『なんだか良くわからないから読む気が起きない』となってしまいます。
  題名やあらすじで作品をぼかすのは禁物です。
  なぜなら、あなたは大作家ではないからです。
  大作家であれば、『なんだか良くわからない。でも書いてるのは○○先生だ。きっと面白くなるに違いない』となるでしょう。
  しかし、あなたはWebにあふれかえる玉石混淆のうちの一人なのです。
  そんなよくわからない作家の書く作品で、題名もあらすじも良くわからない。
  もしあなたがそんな作品を目にしたら、はたして読む気が起きるでしょうか?

2.第一話について
 こちらも題名やあらすじに引き続き、悪い癖を引きずっています。
 意味深なフレーズの連続で、読者はこの物語がどこへ向かっているのか見当もつきません。
 といいますか、僕もついておりません。
 この物語の魅力をどこに出そうとしているのか、悪い意味で作家の狙いがまったく見えてきませんでした。
 また、第一話からキャラクターを殺してしまう展開もどうでしょうか?
 たとえば、進撃の巨人のように世界観に大きなインパクトがあり、主人公に強力な目的を持たせるための一手であれば、例外的に素晴らしい流れとなるでしょう。
 しかし、この作品においては、ただただ暗い雰囲気になるばかり。主人公はその死で奮い立つどころか、やる気をなくしている描写まであります。
 私はここで読み進めるのに限界を感じ、ブラウザを閉じてしまいました。

3.その他細かい指摘
 ・第一話の文字数が2万字近いですが、Webで読むには文字数が多すぎます。多くとも、5000字までで一旦区切りましょう
 ・会話文の最後に【。】は不要です
 ・【!】【?】のあとに続く空白が半角になっています。空白は全角にしましょう
 ・会話文の中で改行してしまうと、地の文のようになってしまうため大変読みにくいです。会話文の中での改行はやめましょう

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: かつて勇者の名を語った者

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元記事:俺は勇者じゃないらしい。でも勇者を名乗ることにした。

はじめまして。武井と申します。

小説を書いてみましたが、正直、自分でもあまり面白くないと感じています。
どこをどう直せばいいか分からないので、投稿させて頂きました。

自分の小説の短所は何なのか、どうすればより魅力的な小説になるのか、教えてください!

個人的に気になっているのは、
・冒頭がつまらない
 多分、最初の数行を読んで離脱してしまう人が多いような気がしています。
・表現力が乏しい
 描写か下手なのは自覚しています。どう改善すればいいか、知りたいです。

よろしくお願いします!

上記の回答(俺は勇者じゃないらしい。でも勇者を名乗ることにした。の批評)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

「俺は勇者じゃないらしい。でも勇者を名乗ることにした。」ってどういうことだろうとタイトルから御作に興味を持ちました。

「承認、ざまぁ」もなろうで人気要素と言われていますけど、御作の場合ですと、あらすじで「納得のいかないレックスは、自ら勇者を名乗り」と書かれているので、主人公から慢心や傲慢さを感じますし、承認されずに自分がざまぁされるオチを予感しました。そのため、あらすじは人気要素とは真逆な感じがしました。

実際に読んでみましたら、自分こそ勇者にふさわしいと傲慢な主人公が反省する成長ものとして、よくまとまっていると思いましたよ。
文章も読みやすかったです。

ただ、今の状態ですと、主人公の活躍や承認がメインではなかったので、ざまぁされた側の物語って感じがしました。勇者側がメインだとしたら、こっちの主人公が番外編って感じです。

自分のことを棚上げして色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければスルーしてくださいね。

何かしら参考になれば幸いです。ではでは、失礼しました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 俺は勇者じゃないらしい。でも勇者を名乗ることにした。

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