こんにちは、カイトと申します。
case1まで読ませていただきました。
パーフェクト寝取られ政策……パンチのあるワードですね。寝取り寝取られが横行する世界で、愛のために奮闘する主人公。面白い設定だと思いました。政府による国民の洗脳疑惑も語られ、荒唐無稽な設定にリアリティを持たせようとしているところも好感触でした。
『欠点の指摘大歓迎!』ということで、気になった点も少し。
全体的に文章が回りくどく、意味の重複や句点の少なさもあり読みにくさを感じました。詩的な文章、硬めの文章を目指しているのかもしれませんが、それにしては使われる単語は平易なものが多く(もちろんそれが悪いわけではありません)、チグハグな印象を与えます。
文章のシンプルさを意識されるとより良いかと思います。
以上です。
創作活動の一助となれば幸いです。