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タイトル:カラーシンドロームの批評 投稿者: じょうじ

始めまして。自分も趣味でラノベ書いてるんですが、ちょっと行き詰まり、気分転換にたどり着きました。
そんな素人の戯言という前提で、気になった点。

冒頭。手記っていうのはプロローグとしては馴染みあるから良いと思うし、んですが、締めに疑問を感じました。
追記、それから……っていうのは汚れかなんかで掠れて読めないって事ですか?もしこの三点リーダーが何の必然性もなく、さらに終盤の伏線になっているならば、伏線と言うよりご都合主義的に物語を隠蔽して謎を作っていて、読み手に対して不誠実であると感じます。

本編。いよいよ世界観と設定、登場人物のお披露目って所ですが、まず無駄描写多いと思います。とても豊富な語彙と表現で見習いたいところなんですが、ちょっと多い気がします、読んでて胸焼けします。

あと、登場人物の男女比が悪いと思います。女の子もっと多くていい。主人公と、教師のおっさんと、人外と、やっと女の子。これから増えるのかもしれませんが、退廃的な世界観設定も相まって、むさくるしいです。色というより色気が足りない。

後、バトル展開が唐突かと思いました。勝手にヒューマンドラマ的なお話かと思ってました。後、死神が味方かと思ってたので、置いてけぼり食らいました。せめて最後の戦闘までにバトル物だという匂わせが欲しいと思いました。

最後に、主人公と女の子が最後仲良くなるのがよくわからなかった。突き放したと思ったら、急に大切な存在だ、みたいになってて疑問。もっと丁寧に時間かけて描写するか、突き放すシーン無くして素直に好意持ったほうが分かりやすいと思う。

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