小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

JIROさんの返信一覧。投稿の古い順2ページ目

元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信の返信の返信

 >JIROさん

 ドラコンです。ご丁重なご返信、ありがとうございます。先の私見が分かりづらかったかもしれませんので、補足します。

 森の場面ですが、各話にタイトルがあり、話の流れが分かっていれば、「長さ」を感じなかったかもしれません。この掲示板に投稿されている、『灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!』は、各話のタイトルが分かりやすかったですよ。

上記の返信(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信の返信の返信の返信)

スレ主 JIRO : 0 投稿日時:

補足ありがとうございます。オススメして頂いた作品も参考にしつつ、各話のタイトルをつけていこうと思います。ありがとうございました!

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:帝国の守護者

 第二次世界大戦の終結から約100年が経過。超科学大国である東亜帝国は、東アジアに存在する先進国。

 幼少の頃から、児童自立支援施設で育った雄一は、孤独を胸に抱える遺伝子生物学者。

 偶然にも失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む彼の前に現れたのは、政府の役人を名乗る背広の男。

 雄一は、男から持ちかけられたある依頼を承諾し、『アスカ』と名乗る護衛を紹介される。だが、彼女は護衛なのに、見た目がただの女の子。

 そして、突如姿を現わす『帝国の守護者』を名乗る、人造の超能力者たち。彼らは、人の形をした兵器として、戦場で敵を撃ち倒し、自身も戦場で命を散らすことを求められた存在。

 彼らは知らない、人の優しさも恋も。

 雄一はアスカと出会い、様々な災難に巻き込まれていく。二人は葛藤や衝突を繰り返しながらも、やがて立ちはだかる巨大な陰謀を前に、出会った仲間とともに『護るため』の戦いを決意するのだった。

 決して交わることのなかった運命の二人。

 これは、そんな二人が出会ってから10日間の軌跡。

不安しかないです笑笑

自分が読むとき、自分語りだけの作品は読まない傾向があったので、自分が読みたい作品の傾向をそのまま、プロローグに投影した感じです!

タイトルは非なろうですが、ターゲットが非なろう系ではないのであえてです……。ただ、陳腐なタイトルはやはり受け入れてもらいにくいと思ったので、『某皇国』を真似て、興味を引いてもらえるようにしてあります。

上記の回答(帝国の守護者の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

ピロシさん、こんにちは。さっそくの投稿ありがとうございます!
『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーです。

『帝国の守護者』については、以前にも批評させていただきましたが、このプロローグは、ほぼ完璧、手直しの必要はないと思います。

いきなり派手なバトルとクライマックスシーンから始まるところ、主人公とヒロインの絆の深さを示し、今後の伏線にしているところが、優れていると思います。

おそらく、ピロシさんの作品がなろうの上位に居続けられたらのは、このプロローグの上手さがかなり大きく影響していると思います。

タイトルについては、ご自分でもなろう向けではないとおっしゃっているように、少し硬い印象を受けます。
原文タイトル『帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命』

私はラノベというのは基本的にIQを徹底的に落とし、俗な感情に訴えるのが人気を出すための秘訣だと考えています。
そこで、

「童貞の俺が帝国の奴隷として美少女に24時間密着されながら世界を救うことになった件」

というタイトルを提案します。
ヒロシさんのやりたい方向性とはかなり違うものになってしまうので、取り敢えず、こういう案もあるなぁ、くらいに受け取っていただければと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、ぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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スレッド: 帝国の守護者

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元記事:キトンブルー(仮題)

『青を厭うその国で、青の瞳に見下ろされる夢を見てダリアは目を覚ました。

見知らぬ男、女、そして鮮烈なまでのキトンブルー。繰り返し夢に登場する、少女の知らないなにもかも。異なる世界の記憶を持つダリアは学園への入学を契機に、様々な人間と出会い別れ、学び、そしてその全てはダリアすらも知らない記憶の糸を辿って自らの由来へと迫るために。』

あらすじは上記です。ノベル道場の利用自体が初めての人間ですので、もし何か誤ったことをしている場合などありましたらぜひお教えいただけると助かります。

相談したいのは正直全てなのですが、メインとしてはタイトルとあらすじについてを主にアドバイスいただけると嬉しいです。タイトルは既存の単語そのままという現在の仮題は避けたいと思っていますし、あらすじもいまいち特徴がなくどうにか修正できたらなと考えています。もちろん本文についても諸々拙いところばかりの作品ですので、遠慮なく感想・批評・改善案など何でもお待ちしています。
以下、タイトルあらすじを考えるにあたって必要かと思われますプロローグ後の展開、主軸についておおまかに。

・繰り返す夢は次第に輪郭を帯びていく。男と女は誰なのか、正夢か悪夢か。それとも?
・主人公は転生をする前の人生の記憶がなく、また    これはお察しかもしれませんが、次第に揺るがない事実だと思っていた己が『転生者』という事実の真偽さえも朧になっていきます。
・自らの記憶と、また学園ものですので学園で起こる事件や騒動など、それらがひとつに収束するようプロットを立てています。
・キトンブルーがキーワードです

上記の回答(キトンブルー(仮題)の返信)

投稿者 ロム : 0 投稿日時:

 ROM専で細々と執筆活動をしているロムと申すものです。
 サイト内での書き込み自体初めてかつ、ネットリテラシーが低いこともあってこの返信自体が一つのマナー違反となる可能性もあるのですが、今回はどうしてもコメントしたくなってしまったのでご容赦ください。
 まあそもそも自分の小説に関することを相談しないで批評だけするというのは既に重大なマナー違反だと思うのですが、それを自分で理解してもなお返信したかった。
 
・あらすじについて
 主な視点人物がダリアという少女であること、ストーリーが学園であるということ、転生要素が含まれていること。作品にどんな要素が入っているのかを読み手に伝えられる点で良いあらすじだと思いました。
 特に、

>自らの由来へと迫るために

の部分が強く興味を惹かれます。
 転生要素がある作品では過去や前世から主人公の動機を見出したり、持ってきた知識を生かすというのがある種の定石だと思っていたのでいい意味で裏切られた気分です。あらすじの最後にこの文言を持ってくるのは、卑怯なくらい上手い。

・タイトルについて
 タイトルは現在のものから変えたいとのことですが、正直ここについては意見を出しづらいかなと思います。
 現行の『キトンブルー』ですが、僕は好きです。物語の重要なキーワードをタイトルに絡める手法ってのはシンプルながら効果は絶大だと思います。読者からしても、タイトルと同じフレーズが出てくるならおもわず期待してしまうので、キーワードとタイトルを一致させるのは展開を盛り上げる切札を一つ増やせる良いアイデアだと思う、というのが個人的な意見です。
 仮に変えるのだとしても、ちょっと先の展開がこちらからは把握しづらいので、物語の全容を理解していらっしゃる作者自身が一番良い答えを出せると思います。

・プロローグについて
 先に言っておきますが、僕は地の文大好き人間です。
 そんな僕から見てもこのプロローグは冒頭の取っつきにくさが目立ちます。

>けれども女はキトンを、子猫を愛していたから、その青さえもが嘘だと分かってなお、男を○○することをしなかった。
>ぽろりと冷たい感触が落ちてダリアは目を覚ました。

 上記は連続した二つの文章ですが、僕は『女』と『ダリア』が同一人物だと勘違いして本文を読み進めてしまいました。ダリアが目覚めた後、夢の中で見た男の描写が入るので、ダリア自身が男と相対していた『女』なのかな、と。
 ここは僕のミスもあるので読み進める人の全員がそうなるわけではないと思いますが、冒頭の全てを語らないスタイルと伏字の性もあって目が滑りやすく、若干混乱する可能性があるかと……いや本当に僕個人のあれなんですけど一応そういうこともあると把握してもらえれば。

 で、他の方も言及していますが読みづらさが全体的にあります。
 ――しかし、面白かった。
 ROM専がでしゃばりたかった事情がそれです。

 文章の癖というか言い回しと言うか、すみません、ここら辺を一番言語化しなきゃいけないのにうまく言葉に出来ないのですが、玄人が自由に書いてる感が伝わってきます。読者側としては、この人が書く文章ならこの先の展開も面白いだろう、という安心を得られるので非常にありがたいです。
 世界観設定に関してもエピソードと絡めたり短文を差し込むなどの工夫で、テンポが良く、史実の説明だけどちゃんと面白い。
 プロローグの最後の方、ダリアが別の世界から来たという描写については唸るばかりです。まさかこんな表現方法があったなんて……非常に勉強になります。

・おわりに
 すみません自分の時間がなくなるので総括です。本来、改行が最小限で間が詰まっているなんて作品なんて一癖も二癖もあるモンスターなんですが……まあ御作もカテゴリ的にはそうだと思うのですが、みつはちさんの場合はそこにプラスで面白さがあります。面白いことは正義です。
 分かりやすくて稚拙、難解で複雑。両者に優劣はありません。勝つのは面白い方で、そういう意味ではこの作品はこの味のまま面白さを保ってほしいなと一人の人間としては思います。
 もちろん読者なんて千差万別で、全員の要求を満たすのは無理だと思うので、僕のこれは有象無象の一意見として扱ってもらって結構です。
 客観的に見れば、地の文の洪水はWeb小説なら多くの人がブラウザバックすると思いますし、僕自身もちゃんと読もうと思わなければななめ読みして終わりだったと思います。パソコンで見るなら適切な頻度の改行だけど、スマホで見ると改行なんてよほどスクロールしないと辿りつかない、みたいな。あとはネットか紙などの媒体の違いもありますし。その観点から見ても読み手たちの好みに合わせるのは難しいことです。どうか他人の意見に振り回され過ぎずに。
 少なくともみつはちさんの作品は現時点で面白いです。これも所詮一意見ですが、続きがあれば、他に抱えてる小説を脇に置いてでも読みたい。そう思えるぐらいです。

 

スレッド: キトンブルー(仮題)

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元記事:帝国の守護者

 第二次世界大戦の終結から約100年が経過。超科学大国である東亜帝国は、東アジアに存在する先進国。

 幼少の頃から、児童自立支援施設で育った雄一は、孤独を胸に抱える遺伝子生物学者。

 偶然にも失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む彼の前に現れたのは、政府の役人を名乗る背広の男。

 雄一は、男から持ちかけられたある依頼を承諾し、『アスカ』と名乗る護衛を紹介される。だが、彼女は護衛なのに、見た目がただの女の子。

 そして、突如姿を現わす『帝国の守護者』を名乗る、人造の超能力者たち。彼らは、人の形をした兵器として、戦場で敵を撃ち倒し、自身も戦場で命を散らすことを求められた存在。

 彼らは知らない、人の優しさも恋も。

 雄一はアスカと出会い、様々な災難に巻き込まれていく。二人は葛藤や衝突を繰り返しながらも、やがて立ちはだかる巨大な陰謀を前に、出会った仲間とともに『護るため』の戦いを決意するのだった。

 決して交わることのなかった運命の二人。

 これは、そんな二人が出会ってから10日間の軌跡。

不安しかないです笑笑

自分が読むとき、自分語りだけの作品は読まない傾向があったので、自分が読みたい作品の傾向をそのまま、プロローグに投影した感じです!

タイトルは非なろうですが、ターゲットが非なろう系ではないのであえてです……。ただ、陳腐なタイトルはやはり受け入れてもらいにくいと思ったので、『某皇国』を真似て、興味を引いてもらえるようにしてあります。

上記の回答(あらすじに再考の余地ありかと)

投稿者 風来亭ねのん : 0 投稿日時:

タイトル、あらすじ、プロローグを拝読しまして、最も再考の余地があると感じたところはあらすじです。
ウェブ小説のあらすじは、この小説を読めば読者は何を楽しめるのかをアピールするための文章であると私は考えております。

対して、このプロローグは、読者に作品の予備知識を与えることはできるかもしれませんが、惹きつけるまでは至っていないのではと考えます。

オオカミ(ピロシさんは、読者に「超科学大国」の話を読んでもらいたいのですか?
「児童自立支援施設で育った」「遺伝子生物学者」をすごいと感じてほしいのですか?
「失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む」主人公に憧れを抱いてほしいのですか?

どうも私には、ご作品の魅力となる部分と、あらすじで伝えられている部分がずれているのではないかと思います。

この作品の魅力は何か、読めばどんな読書体験ができるのかを読者に訴えられるあらすじが望まれます。

それから、あらすじで体言止めが多用されていることも気になりました。
体言止めは、アクセントとして使うのであれば有効ですが、こうも多用されるとわざとらしく思えます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

スレッド: 帝国の守護者

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