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元記事:連作短編の1話目

どの程度の長さで書けばいいのかが分からないです。どうかアドバイスよろしくお願いします。

上記の返信(フォースの韓国面への返信)

投稿者 さかなき : 0 投稿日時:

300ページでいいので、色気も欲も無く、ただただ終わらせる為だけに書いて下さい。

それを“フロント”と呼びます。

…というか、やってますね。

まあ、後は天気の悪い日に蓄音機を持ってサンボしながら便器にでも座って暗礁ついでにイメージの膨らんだところを足していくだけです。

特にストーリーに拘ること無く、作者がキャラを把握する(主にサブキャラ)ために過去編を書くのを雄雌します。
独立したサブキャラにスポットを当てたエビソースより主キャラ同士がが絡んだ話しならより寄りDeth!!

物語に浅みが欲しいなら『テーマ』を用意します。
より『意外性』があると尚良いDeth!!

例えば、『おばさん』分を抜いた『パークル』や主人公のメルヘンがクズでないアニメ版、テメエーのことだっ!!!! の『メルヘンの笛吹』はバットエンド大好きの成歩ストーリー化します。

昔の命大事にっ!!作品はハートフルーツな作品が多かったDeth!!

そういった意味で『地獄少女 花子さん』には機体してます!! CMが流れるだけでキュンキュンしてきます❤

タイトル案

ニートvs.ワーカーホリック

長所。良かった点

汚したい。生きる吊らさを押しえてヤリたくなる。

良かった要素

キャラクター

スレッド: 連作短編の1話目

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元記事:まだ未定

参考作品が9割クセ強なので基本的コメディ寄りです。たまにシリアスになるけど長続きはしない方針。

聞きたいこと
その1:台本形式で書いても大丈夫??
例:Aさん「財布どこ?」←会話文をこんな感じで書くのが禁忌みたいな風潮がありますが実際のところ応募などに問題ないですか?また台本形式で成功した例をできるだけ沢山教えてほしいです。
その2:カテゴリーについて
世界観は現実世界ベースの場合、どのカテゴリーに該当しますか?
その3:戦闘シーン 参考になる書き方を色々と見てはいるんですがどれも表現が凝りすぎて正直わかりにくいのでシンプルorシュールな表現をしている戦闘描写がもしあればお願いします。

上記の返信(まだ未定の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

イメージが漠然としすぎているので、内容に関してほとんど意見できないかもしんない。
あらすじに書いてあることは9割がた物語のバックグラウンドで、本編の内容は
>プリキュア的な戦闘システムつくりましたーみたいな話。
これだけしか書いてないと思う。
おそらく書きたいことは「プリキュア的な戦闘システムで戦う少女たち」であって、主旨は「戦う少女たち」をコメディ寄りで書くってことだと思う。
けど、その様子があらすじには一ミリも書かれてないと思う。
キャラクター設定も同じで、「こういうキャラいいな」という作者のイメージはわかるけど「そのキャラで何を書きたいのか」がないので、
「こういうバックグラウンドの世界観」と「こういうキャラ」はわかるけど、「その舞台とキャラで何するの?」って物語の本題になる部分がまるっと行方不明。
世界観とキャラは用意したけど、それがRPGなのかアクションなのかノベルゲームなのかすらわからないって状態。
なので、回答が前後するけど
>世界観は現実世界ベースの場合、どのカテゴリーに該当しますか?
正直言って、わからない。SFにもできるしローファンタジーにもできるし、恋愛ものにもできるしドタバタコメディにもできると思う。
プリキュア的ってワードとコメディ寄りってワードから、単純にプリキュアをコメディタッチで書きたいのかなって思えるけど、それで正しいのかワードの先入観で私がそう感じただけで間違ってるのか、そのあたりも判断できないです。

>その1:台本形式で書いても大丈夫??
趣味で書いて個人で公開する分には何も問題ないです。
しかし、ご自身で「台本形式」と書かれてるように、それは小説ではなく台本なので、あくまで「小説の新人賞やコンテスト」ではカテゴリーエラーとなってしまいます。だって小説のコンテストに小説じゃないものを送り付けるわけだからね。
でも、世の中には台本OKなコンテストもあります。
例えば漫画の原作やアニメの原作などを前提としたコンテストで、この場合は逆に「小説形式でもOK」な形なので、台本での応募も多いと思います。
ただ、そういうコンテストはそもそもプロ・セミプロが参加したりして、まったく未経験の一般人が選考を通るってことはほぼ無いんじゃないかと思う。

>その3:戦闘シーン 参考になる書き方
「参考になる戦闘シーン」を探すのではなく、「参考の仕方」を考えてみるとよいと思う。
>表現が凝りすぎて正直わかりにくい
とあるけど、そもそも「表現」の部分は読者の目に見える部分で、言い方はアレだけど言ってしまえばそれは「上っ面」の部分しか見えてない。
「この派手な表現は何を書きたいのか」を考えてみると、例えば「ただのパンチでトラックが吹っ飛ぶような人間離れした怪力を表現してる」と考えた場合、参考にするべきは「同じような表現」ではなくて、「人間離れした怪力を自分の作品ではどう表現するか?」という思考の部分。
この場合、参考作品では「パンチでトラックを吹っ飛ばす」ことで「人間離れした怪力」を表現してる。でも自分の作品は魔法少女だから、魔法少女っぽさで「怪力」を表現すべき。じゃあ「最初は非力な少女を書く、魔法少女に変身して怪力な場面を書く」いや、これだと仲間の魔法少女と差別化できないから「仲間が頑張っても巨大な岩を動かすことが出来なかったが、非力な少女が変身して試すと岩は動くどころか軽いビンタで粉々になった」とかのほうがいいな。とか、こうやって「参考」にする。
こういう思考の部分で参考の仕方を考えると、漫画「刃牙」とかまったく違うジャンルの戦闘シーンからでも参考にできる。
ともすれば、そもそも戦闘なんて皆無な推理小説から、犯人を追い詰めてく推理ショーの部分を「敵の優位を一個づつ潰していって追い詰めてく魔法少女の戦闘シーン」に仕立てることもできる。つまり、推理小説でも戦闘シーンの参考になる。

ただ、こう言うのも自分を上げてるようで嫌らしいんだけど、この「参考の仕方」は初心者にはちょっと難しいことを言ってると思う。
頑張れば出来ると思うんだけど、たぶん無理だとも思う。
その場合は、似たようなシーンをそっくり真似たほうがいい。
あまり難しいことは考えず、パクるくらいの気持ちで真似たほうが勉強になるだろうし表現の一つとして身に付くと思う。
「このシーンは近いんだけど、もっとこういう感じなんだよなー」とかも考えず、ちょっとでも近ければスッと真似て書いてしまうのがいい。

ここまでの「参考の仕方」を言い換えると、つまるところ「その戦闘シーンで何を書きたいのか」が明確に出来ていれば参考はたやすい。
「何を書きたいのか」が不明瞭で漠然としたイメージしかないため、そのイメージを補間しようとして「合うもの」を探しているので「あれもちがう、これもちがう、もっとシンプルでシュールなのは無いか」となってるに過ぎないと思う。
例えば前述した私の例では、「非力な少女が変身するとパワー系に特化した物理魔法少女になる」ということを言いたいシーンの作例になる。
スレ主さんが書こうとしてる物語の戦闘シーンは、たぶん「敵が出てきて倒すだけ」になってる可能性がある。
だから、最初の戦闘では魔法少女の個性を読者に知ってもらわなければならないので、「魔法少女が持ってる個性・特殊能力」が、まず「その戦闘で書きたいこと」になる。
「その特殊能力をどう表現するか」という戦闘シーンになるわけですね。
であれば、だいたいどの作品も最初は「主人公の個性」で戦闘を乗り越えて主人公の能力紹介をするものだから、序盤の戦闘(魔法少女の人数分の回数)は、適当な能力系漫画やアニメや小説などの序盤の戦闘が参考になると思う。
「どうやって主人公の能力を表現しているか」という思考を参考にするわけです。

良かった要素

ストーリー

スレッド: まだ未定

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元記事:まだ未定の返信

イメージが漠然としすぎているので、内容に関してほとんど意見できないかもしんない。
あらすじに書いてあることは9割がた物語のバックグラウンドで、本編の内容は
>プリキュア的な戦闘システムつくりましたーみたいな話。
これだけしか書いてないと思う。
おそらく書きたいことは「プリキュア的な戦闘システムで戦う少女たち」であって、主旨は「戦う少女たち」をコメディ寄りで書くってことだと思う。
けど、その様子があらすじには一ミリも書かれてないと思う。
キャラクター設定も同じで、「こういうキャラいいな」という作者のイメージはわかるけど「そのキャラで何を書きたいのか」がないので、
「こういうバックグラウンドの世界観」と「こういうキャラ」はわかるけど、「その舞台とキャラで何するの?」って物語の本題になる部分がまるっと行方不明。
世界観とキャラは用意したけど、それがRPGなのかアクションなのかノベルゲームなのかすらわからないって状態。
なので、回答が前後するけど
>世界観は現実世界ベースの場合、どのカテゴリーに該当しますか?
正直言って、わからない。SFにもできるしローファンタジーにもできるし、恋愛ものにもできるしドタバタコメディにもできると思う。
プリキュア的ってワードとコメディ寄りってワードから、単純にプリキュアをコメディタッチで書きたいのかなって思えるけど、それで正しいのかワードの先入観で私がそう感じただけで間違ってるのか、そのあたりも判断できないです。

>その1:台本形式で書いても大丈夫??
趣味で書いて個人で公開する分には何も問題ないです。
しかし、ご自身で「台本形式」と書かれてるように、それは小説ではなく台本なので、あくまで「小説の新人賞やコンテスト」ではカテゴリーエラーとなってしまいます。だって小説のコンテストに小説じゃないものを送り付けるわけだからね。
でも、世の中には台本OKなコンテストもあります。
例えば漫画の原作やアニメの原作などを前提としたコンテストで、この場合は逆に「小説形式でもOK」な形なので、台本での応募も多いと思います。
ただ、そういうコンテストはそもそもプロ・セミプロが参加したりして、まったく未経験の一般人が選考を通るってことはほぼ無いんじゃないかと思う。

>その3:戦闘シーン 参考になる書き方
「参考になる戦闘シーン」を探すのではなく、「参考の仕方」を考えてみるとよいと思う。
>表現が凝りすぎて正直わかりにくい
とあるけど、そもそも「表現」の部分は読者の目に見える部分で、言い方はアレだけど言ってしまえばそれは「上っ面」の部分しか見えてない。
「この派手な表現は何を書きたいのか」を考えてみると、例えば「ただのパンチでトラックが吹っ飛ぶような人間離れした怪力を表現してる」と考えた場合、参考にするべきは「同じような表現」ではなくて、「人間離れした怪力を自分の作品ではどう表現するか?」という思考の部分。
この場合、参考作品では「パンチでトラックを吹っ飛ばす」ことで「人間離れした怪力」を表現してる。でも自分の作品は魔法少女だから、魔法少女っぽさで「怪力」を表現すべき。じゃあ「最初は非力な少女を書く、魔法少女に変身して怪力な場面を書く」いや、これだと仲間の魔法少女と差別化できないから「仲間が頑張っても巨大な岩を動かすことが出来なかったが、非力な少女が変身して試すと岩は動くどころか軽いビンタで粉々になった」とかのほうがいいな。とか、こうやって「参考」にする。
こういう思考の部分で参考の仕方を考えると、漫画「刃牙」とかまったく違うジャンルの戦闘シーンからでも参考にできる。
ともすれば、そもそも戦闘なんて皆無な推理小説から、犯人を追い詰めてく推理ショーの部分を「敵の優位を一個づつ潰していって追い詰めてく魔法少女の戦闘シーン」に仕立てることもできる。つまり、推理小説でも戦闘シーンの参考になる。

ただ、こう言うのも自分を上げてるようで嫌らしいんだけど、この「参考の仕方」は初心者にはちょっと難しいことを言ってると思う。
頑張れば出来ると思うんだけど、たぶん無理だとも思う。
その場合は、似たようなシーンをそっくり真似たほうがいい。
あまり難しいことは考えず、パクるくらいの気持ちで真似たほうが勉強になるだろうし表現の一つとして身に付くと思う。
「このシーンは近いんだけど、もっとこういう感じなんだよなー」とかも考えず、ちょっとでも近ければスッと真似て書いてしまうのがいい。

ここまでの「参考の仕方」を言い換えると、つまるところ「その戦闘シーンで何を書きたいのか」が明確に出来ていれば参考はたやすい。
「何を書きたいのか」が不明瞭で漠然としたイメージしかないため、そのイメージを補間しようとして「合うもの」を探しているので「あれもちがう、これもちがう、もっとシンプルでシュールなのは無いか」となってるに過ぎないと思う。
例えば前述した私の例では、「非力な少女が変身するとパワー系に特化した物理魔法少女になる」ということを言いたいシーンの作例になる。
スレ主さんが書こうとしてる物語の戦闘シーンは、たぶん「敵が出てきて倒すだけ」になってる可能性がある。
だから、最初の戦闘では魔法少女の個性を読者に知ってもらわなければならないので、「魔法少女が持ってる個性・特殊能力」が、まず「その戦闘で書きたいこと」になる。
「その特殊能力をどう表現するか」という戦闘シーンになるわけですね。
であれば、だいたいどの作品も最初は「主人公の個性」で戦闘を乗り越えて主人公の能力紹介をするものだから、序盤の戦闘(魔法少女の人数分の回数)は、適当な能力系漫画やアニメや小説などの序盤の戦闘が参考になると思う。
「どうやって主人公の能力を表現しているか」という思考を参考にするわけです。

上記の返信(少しは言い方というか...)

スレ主 ああああ : 1 投稿日時:

あくまでこういうノリというかまだ「完全に決まって無い」のに長文で色々と書かれると流石に自信を無くすというかもっと柔らかいような言い方あるんじゃないのとは思います。

最低限知りたいのは“台本形式で書いても問題ないのか”、もう1つは“複数人のキャラが同時に別々のセリフを言う際、どう表現すればいいのか”でお願いします。
ただ可能な限り短めの文でお願いします

スレッド: まだ未定

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元記事:少しは言い方というか...

あくまでこういうノリというかまだ「完全に決まって無い」のに長文で色々と書かれると流石に自信を無くすというかもっと柔らかいような言い方あるんじゃないのとは思います。

最低限知りたいのは“台本形式で書いても問題ないのか”、もう1つは“複数人のキャラが同時に別々のセリフを言う際、どう表現すればいいのか”でお願いします。
ただ可能な限り短めの文でお願いします

上記の返信(少しは言い方というか...の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

申し訳ない、自分の中では丁寧に回答したつもりだったのだけど、揚げ足を取ってるように聞こえたのなら本当にごめんないさい。
長文が苦手なようなので解説なしで結論だけ要約すると、「物語はオチを最初に決めたほうが良い、オチがあれば第三者も相談にのりやすい」ということ。
貶すような事を言ったつもりはなかったのだけど、言葉が強かったようで申し訳ないです。

>“台本形式で書いても問題ないのか”
既に書いた内容を繰り返してしまうけど、ようは発表する場所によるから、そこがわからないと何とも言えない。
「台本形式OKの新人賞」もあるにはある。けど普通のラノベ新人賞を基準にすればNGだと思う。

>“複数人のキャラが同時に別々のセリフを言う際、どう表現すればいいのか”
複数人の人数にもよるし、聞き手がいるのかいないのかにもよるし、セリフの内容にもよるし、同じ場所にいるのか離れた場所にいるのか状況にもよる。そもそも表現は作者の好みによる。
好みを度外視して「読者に伝わるか」で回答すると、3人くらいが同じ場所でって感じなら普通にセリフ並べて地の文で 同時に言った とか書けばわかると思う。
状況を分けてタイプ別に応用例を書いていってもいいけど、そうすると前回と同じくらいの長文になるので一番シンプルなものだけ、これ以上は長くなるから回答は無理かな。

スレッド: まだ未定

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元記事:竜と少女

主人公と恋人が敵同士の設定が好き!
でも溺愛モノも好き!
という思いで二つ思いついたのですが、どっちも好きすぎて決められない……

どちらの方が自分が読みたいと思えるか。
どちらの方が世間の好みに沿っているか。
を教えていただけないでしょうか?

「ここはこうした方がいい」「そもそもこの設定はウケない」といったご助言もお待ちしております。

上記の返信(竜と少女の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

好みで言ったら案①が好き。
ただ、案①は基本的な舞台背景が書かれてるだけで、メインの話は
>かくして主人公は表向きは竜王の最愛の片割れとして過ごしつつ。
>裏では、正体を隠して竜王の天敵として暗躍するようになる。
この二行だけですよね。
この、「表では最愛のヒロインとして過ごし、裏では天敵として暗躍する」というのがメインの話、本筋であるはず。
それがプロットに二行書かれてるだけで他は前提知識になる舞台背景なので、話の雰囲気はわかるけど、雰囲気しか書かれてないと思う。話は書かれてない。
なので、好みで言ったら①だけど、その雰囲気から想定してる私のイメージと、作者が想定してるイメージでは大きな落差があると思われる。

一方で②は、先に①で舞台背景を書いたお陰か設定が省略されててストーリーがちゃんと書かれてる。
印象で言えばファンタジー世界の童話みたいに思った。
全ての展開においてスケールが小さすぎる。だがそれがこの話の童話たらしめてる魅力だと感じる。
でも、うーん。どうだろう。
ちょっとこっから先は作者がどういう作品を書きたいのかをもっと知らないと正確なことは言えないから、私個人の妄想だと思って聞いてほしいのだけど、
案②はラストから逆算して物語の形状を見てみると、これは「主人公たるか弱い少女が竜王の城を掌握する話」になってると思う。
これは非常に面白いと思う。
序盤は竜王の独断で連れてこられて少女は配下とそりが合わず、雌竜には嫉妬され、敵にも狙われ、危険しかない。
中盤はケンカして離れることになり、町へ戻って人間たちへの見方も変わり竜王ないし竜たちに対しても感情を出せるようになって、少女に精神的な変化がみられる。
終盤は城に敵襲があって危機的状況が訪れ、少女が戻ることで危機を回避し、竜王に約束を取り付け、配下や雌竜たちに自分を認めてもらった。
という感じかな。
中盤の要素が少し弱くて、終盤に具体性がないのだけど、勝手に妄想で補間してみると、終盤では少女が魂の片割れの力を覚醒させて竜王の眷属たちを威圧し少女の指示に従わせて、ぐだぐだ言う雌竜にも一喝し、少女は的確な指示で敵を撃退した。これを見て配下たちは魂の片割れだと認め、少女を「お客様」ではなく「仲間」として受け入れた。
みたいな。
こう考えた場合(作者さんの想定とは違う可能性大だが)、序盤では「少女は竜王以外からは受け入れられてない」ということを強調する展開が欲しいし、そういうエピソードを置いて、けど竜王は少女に優しいので依存していくって感じのほうが良い気がする。
けど、これらを私の妄想だと前置きしたのは、この流れには決定的なミスが一つあって、
それは、この流れはあくまで 一般向け であって 少女向け ではない、ってことなのよね。
だから作者さんの想定とは多分というか確実に違うと思うのよ。特に終盤で魂の力が覚醒して少女無双で問題解決するあたりは、少年にはウケると思うけど少女には、どうなんだろう。わからん。

個人的な好みとして推した案①の方は、前述した通り「物語」が無いので、案②ほど細かく言えるモノがない。
案①を推した理由は、ただただ
>かくして主人公は表向きは竜王の最愛の片割れとして過ごしつつ。
>裏では、正体を隠して竜王の天敵として暗躍するようになる。
このネタが面白そうだ、と思ったのみです。
案②みたいな一個の物語じゃなく、雑誌に1話完結で連載されてる短編集的なノリで「問題」→「暗躍」→「解決」→「イチャイチャ」みたいなパッケージで一種のテンプレシステムを作ってしまったら楽に書けるんじゃないかと思う。
漫画『姫様"拷問"の時間です』みたいな感じをイメージした。
あるいはやはり漫画だが『魔王の秘書』あたり。
こういう、一種の「シチュエーション」が用意されてるだけのネタで、毎回設定なりキャラなりを描写するエピソードを展開して話を紡いでく形式って意味ね。
これら2作の漫画はどっちもコメディで、でもたぶん作者さんはそんなコメディコメディしたものを想定してない気がするので、案①は雰囲気だけ(つまりシチュだけ)が伝わってくるのみで、何をどう書きたいのかが伝わってこなかった。
なので、自分の妄想で補間してしまったので、案①のほうが「個人的に好み」に映った。
そんなわけで、①を推したけど別に①のほうが②より優れてるとかって話じゃないです。

>どちらの方が自分が読みたいと思えるか。
>どちらの方が世間の好みに沿っているか。
>を教えていただけないでしょうか?
個人的に読みたいと思ったのは①。
でも、言ってしまえば ①は設定だけ、②は物語だけ なので、比較できないかな。
世間の好みは、うーん……。
それほど世情に詳しくないけども、正直なとこどちらも「少女向け」ではないと思う。
少女ないし女性向けの作品は、感情というか共感が大事だから、その点で言うと、失礼な事言ってしまうけど「男性が考えた女性向けのネタ」という感じがする。
作者さん男性だろって言ってるわけじゃなく、えーと、エロゲやギャルゲないし乙女ゲーに、なんであんなジャンルの違ういろんな異性がたくさん出てくるのかっていうと、別にハーレムのためではなく、「誰か1キャラくらいはプレイヤーの好みに合う相手が見つかるだろう」って考えが元にある。
作者さんの作品にも、書かれてはいないが竜王の秘書官とか将軍とかいろいろ出てくるのかもしれないが、そういう部分を主旨としていない、共感できる要素が用意された本筋ではない、という時点で「女性向け」というにはちょっと弱いと思う。
でもネタは面白そうだから、一般向けに組み立てたほうが世間ウケはいいんじゃないかなぁ、とちょっと思った。作者さんの作品を読んだことないので、これはあくまでネタだけみて思っただけの話で正確な判断ではないけども。

長所。良かった点

作者が好きな事を盛り込もうとしてるところに非常に好感が持てる。
①のネタのほうが好きと書いたけど、②の物語も面白そうなので、設定変えて両方書けばいいと思うかな。
両方とも「竜王の魂の片割れ」って設定が、主人公の少女を拉致する理由にしかなってなくて他の展開に利用されてないから(なので②の終盤で覚醒する例を出した)、そこさえ変えれば竜王でなく領主でも王族でも何でも通用するネタだと思う。
前領主の隠し種の子が主人公の少女で、現領主が保護したところ領主の息子に気に入られて溺愛されるとか、あるいは王族の血筋でしか動かせない魔道具があってカスパーハウザーよろしく王族の疑いがある少女が保護された、とか。
竜王の魂の片割れって設定を変えるだけで別の話になるから、どっちか変えて両方書いちゃえばいいんでないかな。

良かった要素

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スレッド: 竜と少女

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元記事:転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~

キャッチコピーの通り、主人公が異世界で無双するにあたって、『元はその異世界の魔王(先代)』というバックボーンを持たせました。でもすっかり毒は抜けており、昔の仲間や部下や勇者には腑抜けと言われつつ、不運に見舞われてもめげずにぶれずに目標へ向かってまっしぐら、という展開を目指しました。

上記の回答(転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

平穏に暮らしたい主人公だけど、周囲の騒動に巻き込まれて、そうはいかないドタバタコメディとして、流れはとても良かったと思います。
爆弾というピンチによって、上手く山場も作られていたと思います。

うーん、これに何か指摘するのは、難しいですね(;^ω^)
あらすじだけでは分からなかったかもしれませんが、
平穏ラブ!の主人公以外のキャラクターに、もっと印象に残るような個性的な人がいたら個人的に嬉しいかな?と思いました(あくまで私の好みです)。

全然参考にならなくてごめんなさい。
ではでは、失礼しました。

スレッド: 転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:商店街での死闘(仮)

どうもこんにちは。プロット相談掲示板では初めまして。マリン・Oと申します。
リアルが多忙な中、なけなしの習作プロットを作ってきました。
分量は原稿用紙20枚以内といった位です。
このプロットの主人公は長編の方で使い回すことを検討している主人公です。
このサイトに掲載されていたキャラクターの作り方の練習方を試してみようと思って作ったプロットになります。
内容がありきたりすぎないか、と思ってここに掲載するのを少しためらったりもしましたが迷いに迷った末、一応掲載することにしました。この掲示板はまだまだ利用者が少ないようですので。
よろしくお願いします。

上記の回答(商店街での死闘(仮)の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

内容が「鍵を探す話」で、それをそのまま書いてるだけなので、起伏がなく面白味に欠けるというのが正直な感想です。
ストレートに「鍵を探す話」でまとめる場合、目的「鍵を見つける」に対する障害を置かなければ盛り上がりませんが、直接的には「探すけど見つからない」というネタが真っ先に思い浮かびます。御作では「情報を探すが手に入らない」と表現されてる部分ですね。
他には「見つけたけど別物だった」「同じモノが大量にあってどれが本物かわからない」といったネタがよくありますが、10分という制限が表現の幅を狭くしてしまっています。
そして御作では「見つけたけど逃げられる」というネタを採用されていますが、結局のところ「探すけど見つからない」「見つけるけど逃げられる」「偶然のトラブルで鍵を入手」という展開なので、ハッキリ言えば「鍵を探す話」という主旨に対してドストレート。
なんのヒネリもないため面白味がないので、このままで書く場合はもう一味「人の話を聞かないまま探しに行った心は、戻ってくると、既に車に乗ってる綾子を見つけた。綾子は普通にスペアキーを使って車を動かしたのだった。自分の苦労はなんだったのかと気が抜けて、先生の言う通り人の話はちゃんと聞こうと心は反省した」といった感じでオチをつけたら良いのではないかなと思う。
内容がドストレートだから、オチで「鍵がないという前提を否定する」ってな適当なヒネリでもまとまりが良くなります。
要するにもう一味オチをつけたら良いのではないか、という助言です。

また、内容を全体的にいじる場合。
「鍵を探す」という内容自体に面白味が薄い(鍵が見つかればそれで終わりで得られるものが何もないため)ので、大枠はそのままで「鍵を探す」というコトを別モノに置き換える、という手段もあるかと思います。
例えば「心と正志は二人とも綾子に好意を抱いている」と設定した場合、「どっちが鍵を見つけ届けるか」は「綾子に感謝されるための恋の競争」というテーマに変わります。
「世話になった元担任で好意を抱いてる心」と「その担任にいま世話をかけてる悪ガキで好きな子に意地悪しちゃう正志」という対立が作れるし、「鍵を見つける」というテーマだけでなく「恋の行方はどうなるか」という見方もできるようになるので、面白さが広がります。
もちろんその場合もオチを一捻りして「心は鍵を届けて感謝されるが、綾子は婚約者とのデートに遅刻しそうで慌ててたと判明し、傷心して車を見送った」とかすると一気にまとまりますね。

内容が10分の出来事と短く、掌編ほどのサイズになるんじゃないかと思うので、オチで一気にまとめる手段が有効ではないかなと思います。
そう考えると「鍵を奪取した」で終わるのはヒネリがなく、展開もドストレートすぎて面白味がない、という判断になってしまうかなと。

スレッド: 商店街での死闘(仮)

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:アルストロメリア

設定に穴がないか心配です!鋭い質問などお待ちしております!

上記の回答(アルストロメリアの返信)

投稿者 さかなき : 0 投稿日時:

能力の打ち消しは『何処に乗っかかる』のでshow??

能力に掛かるなら、それは『厨二病と演劇部』の即興劇Deth!!

貴方に房二以上の強心臓はありますか? 演劇部以上の演出菉がありますか?

それがないなら貴方の『能力の打ち消し合い』は即興劇以下になります。

それが『王になる試練』に掛かるなら重心が軽過ぎます。

たまにアドレスとして『似巻、参観からはじめてみたら』と言ったりしますが…いきなり予感を見たレベルで前提の情報がフラクタルしてない気がします。

『能力の打ち消し合い』を書きたいなら、不味い能力バトルやら王になる試練を書き上げてみたらどうでしょう??

初心者のパン造りの失敗として、いきなりデニッシュ生地を造ろうとして『これじゃない…』とか言い始めます。

アレは数カスの駄原稿の再利用にしか過ぎません。

まず駄原稿をブリブリッ!捻り出して下さるっ??!

スレッド: アルストロメリア

カテゴリー: キャラ文芸

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