小説のプロット相談掲示板

明日田錬武さんの返信一覧。投稿の古い順1ページ目

元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0の返信

あらすじやプロットは、とりあえず最後まで無いと評価のしようがない、のだけど、中略があるとはいえオチはしっかり書かれているので意見はできる、けどやっぱ全部書かれてないと正確なことは言えないので、適当な妄想で補完しての回答になります。

まず あらすじ 自体についてですが、頭からきっちり書こうとしてる感じです。
執筆前のあらすじやプロットは、最初に全体を作ることを意識したほうが良いでしょう。
「戦争孤児の主人公が傭兵団に拾われる」「立派な兵士に成長し、あるとき黒い巨人の噂を耳にする」「特別な依頼が傭兵団に入るも、怪しいもので断る」「傭兵団に被害が出る。黒い巨人による被害で、特別な依頼がその正体を裏付けていた」「新兵器の無力化の依頼を改めて受けることにして、傭兵団は動き出す」
とか、中略までの内容を要約すればこんなとこで、文字数的にスレ主さんとは全然ちがうでしょ。
こんな感じで、とりあえず最後まで話の「要点」を書き出して、最初に全体を作る。
それを少し整形して、「点」でしかない要点を「線」で結んで一個の物語にする。
で、そのあとで、キャラ設定とか世界観設定などを盛り込んでディティールを整えはじめ、今回スレ主さんが書いたような「きっちり」した形にする。
最初から「きっちり」で書いたりすると大変なので、イラストを描く際に「ラフ」から始めるように、「アタリ」「ラフ」「清書」「ペン入れ」と段階を踏んでいく。
イラストで言えばアタリやラフの段階で絵の全体像は出来てるので、小説もこれと同じで、最初にラストまで作ることを意識されたほうが良いかなと思います。

というのも。
はっきり言って、スレ主さんが書かれたあらすじは、少々小難しそうな印象はあるものの非常に面白そうです。
対して、私が要約したプロットの序盤はどうですか。面白そうじゃないでしょ。
「面白くないもの」を「面白そうに仕立てる」というのはとても大事な技術やセンスで、それはスレ主さんの武器だと思います。
でも、ぶっちゃけ面白い話ってのは、この要約した時点で既に面白いんですよ。
だから、もしスレ主さんが「最初からきっちり書かないとインスピレーションが湧かない」ってタイプであっても、書いたあとに要約したものを書き出してみると良いです。
そこに面白さを足して、再度「きっちり」書き直してみる、イラストで言うと「ラフ」と「アタリ」を交互に何度もやり直して整形していく感じです。

では、その「面白さ」って何なのさ、自分の作品に何が足らんのよ、って感じると思うんですが、
端的にスレ主さんの作品の印象をいうと、「ロボが出てこないガンダム」という感じです。
「機動戦士ガンダム」の一番面白い要素が無くなって、でもストーリーはそのままに仕上げてます、という感じ。
要するに、この作品において足らないのは「ガンダム」ないしそれに相当する「面白いもの」ってことになると思います。
別に「巨大ロボを出せ」って話じゃなくて、それは「異能力」でも「神秘的なモノ」でもなんでもいい。
例えば「攻殻機動隊」はアンドロイドや全身義体とか人間離れしてSF的な要素が盛りだくさんだけど、その面白味は「電脳」で、ハッキングや情報の偽装なんかが「攻殻機動隊らしい面白味」になってます。
繰り返しになるけど、スレ主さんの作品にはアンドロイドや全身義体はあるけど「電脳」がない、という状態。ロボが出てこないガンダム、というのはそういう意味。
「この作品!」という面白味になる要素が無い状態。

物語の流れは、中略こそあるけど、楽しんで読める内容が作られていると思います。
全部がないと物語自体に何か指摘をすることは出来ないけど、少なくとも出来てる部分だけを小説として執筆されたとしたら、楽しんで読めるのではないかなと思います。

物語というか展開部分で一つだけ気になった部分があって、
それは「極秘依頼の会議」のとこ。
傭兵団が断って素直に開放されたら、それもう「極秘」じゃないよね。
だから、その直後の展開で「傭兵団の兵器が狙われ半数が死傷する惨事」ってのは「ヤルタ側の口封じ」だと思った。
けど「新兵器の被害」だったので、正直、物語の雰囲気に対してややポカなミスではないかなと感じた。
もうちょいコミカルな展開ないし対象年齢が低い作品なら通用する流れだけど、作品の雰囲気的に大人びてる感じを出そうとしてるし、ならそこはちゃんとしないとダメな部分じゃないかなって思った。
で、
スレ主さんのあらすじは長いけど大部分が設定の解説であって、こういう物語が動く展開はこの一箇所だけで、その一箇所でミスだと感じたので、その後の中略の部分でも似たようなことが頻発するんじゃないかなーと感じる。

差し当たっては、物語自体には問題はないと思う。中略の部分を書いてくれないと正確にはわからないが。でも面白そうだと感じたのは事実。
ただ、機動戦士ガンダムのガンダムが無い状態なので、核になる面白味を考えたほうが良いと思う。

上記の返信(サタンさんへの返信1)

スレ主 明日田錬武 : 0 投稿日時:

サタンさんご意見ありがとうございます。説明不足な部分ばかりで本当に申し訳ありません。
>>頭からきっちり書こうと
その通りですね。どうも自分は要約で削っていい部分とよくない部分の見分けがついていないようです。その為「きっちり」書かないといけなくなっています。そこでなのですが、要点を書き出す方法を教えていただけませんか?
>>面白さが足りない
説明不足だった設定の中に物語の根幹に関わるものがありました。もしかしたらその「面白さ」になるものがあるかも知れないのでこの後に追加の返信で説明します。
>>展開に気になったところが
この部分はですが、確かに素直に解放してしまっては極秘の意味がないと思われるかもしれませんが、オルフェンズやその他の依頼を降りた傭兵団としてもこの会議に参加してしまった時点で、それは他所に話したくない事実になります。そう考えれば別に放っておいてもエミールらヤルタ内のクーデター派に不利益が起きる可能性は低いためあえて動くことはないと考えます。
ただ、その後の襲撃はエミールが誘発させています。エミールとしては、この依頼の後の来るべきクーデターにおいてオルフェンズの戦力を巻き込んでおくことが出来れば事を有利に進められます。故にオルフェンズの団長であるアルザールを会議に召集したのですが、予想に反してアルザールは依頼から降りてしまいました。そのため急遽、例の新兵器をオルフェンズの帰還中のチームの元に誘導し、なしくずし的に依頼へ参加せざるを得ない状態に追い込みました。中略後の街における決戦で兵器を街に誘導したのもエミールです。あえて街で戦闘させることで被害とヤルタ連邦への不信感をださせることに成功し、一章終了後にその街があった国はヤルタ側からアヴァランチ側についています。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

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元記事:サタンさんへの返信1

サタンさんご意見ありがとうございます。説明不足な部分ばかりで本当に申し訳ありません。
>>頭からきっちり書こうと
その通りですね。どうも自分は要約で削っていい部分とよくない部分の見分けがついていないようです。その為「きっちり」書かないといけなくなっています。そこでなのですが、要点を書き出す方法を教えていただけませんか?
>>面白さが足りない
説明不足だった設定の中に物語の根幹に関わるものがありました。もしかしたらその「面白さ」になるものがあるかも知れないのでこの後に追加の返信で説明します。
>>展開に気になったところが
この部分はですが、確かに素直に解放してしまっては極秘の意味がないと思われるかもしれませんが、オルフェンズやその他の依頼を降りた傭兵団としてもこの会議に参加してしまった時点で、それは他所に話したくない事実になります。そう考えれば別に放っておいてもエミールらヤルタ内のクーデター派に不利益が起きる可能性は低いためあえて動くことはないと考えます。
ただ、その後の襲撃はエミールが誘発させています。エミールとしては、この依頼の後の来るべきクーデターにおいてオルフェンズの戦力を巻き込んでおくことが出来れば事を有利に進められます。故にオルフェンズの団長であるアルザールを会議に召集したのですが、予想に反してアルザールは依頼から降りてしまいました。そのため急遽、例の新兵器をオルフェンズの帰還中のチームの元に誘導し、なしくずし的に依頼へ参加せざるを得ない状態に追い込みました。中略後の街における決戦で兵器を街に誘導したのもエミールです。あえて街で戦闘させることで被害とヤルタ連邦への不信感をださせることに成功し、一章終了後にその街があった国はヤルタ側からアヴァランチ側についています。

上記の返信(サタンさんへの返信2)

スレ主 明日田錬武 : 1 投稿日時:

足りていなかった設定の解説をします。

 VS
Versatile Valiant Self-defense System(強靭な多目的自己防衛システム)の略。発音は「ブイエス」
三百年前の動乱以前には使われていた五メートル程の人型機械。インナーフレームに装甲や兵装を組み付けることで様々な用途に使える。
簡単に言ってしまえば小さいガンダムみたいなものです。歩兵の上位兵種にあたりますが、数や兵装次第では立場が逆転します。

 魔法
量子弦共振波を使った現象、あるいはその現象を起こそうとすること。
生物の細胞内小器官に電気的な刺激を与えることで共振波が発生、脳細胞がそれらをコントロールすることで様々な現象を発生させる。
魔法をそのまま取り入れるのは違和感があるので少し理論付けてみました。しかし、この量子弦というものは現実世界でも研究されているものですが、作中のものとは全く違いますが、読者層のことや自分自身がよく理解できていないことからあえて間違ったこの理屈にしています。

 エクスソルジャー
マルスウイルスの完成形を利用して変化した人類のこと。身体能力は常人を遥かに超え、ほとんどの環境・物質に適応する、驚異的な再生能力を持つ、理論上寿命が存在しないなどもはや別の生物といっても過言ではない。
メタな言い方をすると主人公を活躍させるための設定です。単騎でVS部隊を相手に勝てる戦闘力を持っていてうまく運用すれば戦略級の価値を発揮します。

どれも章や編、部が変わっても一貫して物語に関わり続ける重要な設定です。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

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元記事:サタンさんへの返信2の返信

設定もよく考えられていて、やはり面白そうだとは感じます。
けれど、私が意見したのは設定ではなく、演出です。
設定のあるなしではなくて、その設定を物語の要所でちゃんと押し出せているかどうか、という話ですね。
ちゃんとこういう設定がある、という事ではなくて、でもそれ少なくとも今回のあらすじの中で活躍できてない設定だよねって事で、「重要な設定」とあるけど今回それは書かずに本編のあらすじを書けた以上は、申し訳ないけど「作者は重要だと思ってるけど物語には重要ではなかった」と裏付けてしまっている。
重要な設定として本編に盛り込むことが出来ていない、その重要さを伝える演出が無いため、その作品の世界観において重要だとしてもこの物語には重要ではない、もし今回のあらすじにこの設定が書かれていたとしても、設定があるだけで面白味にはなっていません。

これは要点の話にも繋がってきますが、例えばガンダムにおいて(私はファーストは未視聴なので似た内容のSEEDで説明しますが)、「戦争をする巨大ロボがいる」という設定だけではこれは面白味になっていません。けれどガンダムで戦争が始まる切っ掛けは「開発中の試作機が奪われそうになる、それを阻止し主人公が試作機に乗って敵を撃退する」という感じで物語が開始し、その後も支援不足で「主人公の試作機ガンダムが味方の中の重要な戦力で活躍し窮地を脱していく」という展開です。
つまり、物語が始まる切っ掛け、物語が動く切っ掛け、物語が終着する切っ掛け、そういう話の要点のすべてに「ガンダム」が関係している展開になっています。
だから、物語にとってガンダムが面白味として演出されているわけです。

対して御作はというと、そういう大事な設定があるのならそれは「主人公が傭兵団に入る切っ掛け」「黒い巨人を知る切っ掛け」「極秘会議に出席する切っ掛け」などなどに関係していないと、作品の魅力として押し出せてるとは言い難いです。
VSという設定に関しては「黒い巨人」がそこに関係してくると思われるのですが、逆に今回の返信によって、「VS」「魔法」「エクスソルジャー」と要素が多くて押し出したい要素を絞り込めてないような気がしました。

ようは、面白そうではあるけど面白さを表現しきれていない、という感じだと思います。

ついでに、極秘会議の極秘の意味がないという指摘に対して返されていますが、これも演出の話で、設定でSF魔法があるのなら隠匿会議で重要箇所は記録も記憶も黒塗りされる、とでもしたほうがわかりやすいし押し出したい設定を押せると思う。ちょっと小難しく考えすぎなんじゃないかと思った。しっかり考えられているけども言い訳に聞こえてしまうので、簡単に考えたほうが良いと思う。

要点の書き出し方は、そのまま要点をまとめるだけなのだけど、物語の要点という考え方でいうと端的には「話が動くポイント」を書き出すこと、です。
だから今回のあらすじで最重要な「話が動くポイント」は「傭兵団が黒い巨人の無力化に動き出す」というところで、それにまつわる前後を書き出せば良い。
では、なぜ「黒い巨人の無力化に動き出す」が最重要なポイントなのかというと、この話は要約すれば「傭兵団が黒い巨人を無力化する話」だからです。

これは補足というか蛇足だけど、そんなわけでオチがわからないと「どういう話」なのかわからないので、すると最重要なポイントがわからず物語の大事なところが読めないので、第三者に物語に意見を求める際には「最後まで書いてないとわからない」わけですね。

でも、作者的には何もない状態、当たり前だけど「最後まで考えてない状態」から物語を考え始めますから、ぶっちゃけ「話が動くポイント」がわからないのは当然だと思います。
書き慣れてくれば感覚でわかると思うけれど、そうでないのなら、ある程度既存作を真似るというのが一番形になりやすいです。
参考にしたい既存作から話の要点を抜き出して、その「流れ」を真似る・勉強するわけですね。
すると次第に、こういう「流れ」には一種の法則性があることに気がついて、それは作家によって表現が違いますが、いくつかの書籍でそうした物語のパターンが解説されていたりします。
私個人が最も汎用的だと思うのが三幕構成で、
1幕「主人公の状況・物語開始時の環境」
TP1「物語が始まる切っ掛け」
2幕前「主人公をとりまく周囲の状況や設定など、物語を広げる複数の要素」
MP「物語の終着点を提示する。正体不明のボスを出すなど」
2幕後「広げた物語を集約する要素」
TP2「集約したまとめ、結末へ移行する答え」
3幕「結末。主人公や環境がどう変化したのかなど」
こんな感じの要点の流れを、自分が考える物語に当てはめて穴埋めしていきます。
最初にすべての物語の要点の書き出し。1部から5部まで話があるならそのすべてを総括した全体の物語。
次にその中の一つ1部だけを同じように要点の書き出し。
更にサイドストーリーやサブプロットがあるならそちらも書き出し。小ネタがあって手こずってるならそれも書き出し。
で。
この時点で作品の「面白味」などシーンによって押し出したい別の要素(キャラや設定など)を考えて、それが押し出せてる「要点」になってるかを考え、書き直し。
納得できたら要点をつないで物語にする。その時点で押し出したい要素が薄まるようなら再度考える。

と、こんな感じです。

上記の返信(サタンさんへの返信2の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 1 投稿日時:

分かりました、次のあらすじを書くときはもう少し重要設定について触れようと思います。流れを真似る、確かに設定としてだけでなく文章としても手本にしている作品があるので、もう一度読み返して構成を確認してみようと思います。
他に意見のある方が現れるか様子を見た後にver1.1を書き始めたいと思います。ご意見ありがとうございました。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

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元記事:サタンさんへの返信2の返信

設定もよく考えられていて、やはり面白そうだとは感じます。
けれど、私が意見したのは設定ではなく、演出です。
設定のあるなしではなくて、その設定を物語の要所でちゃんと押し出せているかどうか、という話ですね。
ちゃんとこういう設定がある、という事ではなくて、でもそれ少なくとも今回のあらすじの中で活躍できてない設定だよねって事で、「重要な設定」とあるけど今回それは書かずに本編のあらすじを書けた以上は、申し訳ないけど「作者は重要だと思ってるけど物語には重要ではなかった」と裏付けてしまっている。
重要な設定として本編に盛り込むことが出来ていない、その重要さを伝える演出が無いため、その作品の世界観において重要だとしてもこの物語には重要ではない、もし今回のあらすじにこの設定が書かれていたとしても、設定があるだけで面白味にはなっていません。

これは要点の話にも繋がってきますが、例えばガンダムにおいて(私はファーストは未視聴なので似た内容のSEEDで説明しますが)、「戦争をする巨大ロボがいる」という設定だけではこれは面白味になっていません。けれどガンダムで戦争が始まる切っ掛けは「開発中の試作機が奪われそうになる、それを阻止し主人公が試作機に乗って敵を撃退する」という感じで物語が開始し、その後も支援不足で「主人公の試作機ガンダムが味方の中の重要な戦力で活躍し窮地を脱していく」という展開です。
つまり、物語が始まる切っ掛け、物語が動く切っ掛け、物語が終着する切っ掛け、そういう話の要点のすべてに「ガンダム」が関係している展開になっています。
だから、物語にとってガンダムが面白味として演出されているわけです。

対して御作はというと、そういう大事な設定があるのならそれは「主人公が傭兵団に入る切っ掛け」「黒い巨人を知る切っ掛け」「極秘会議に出席する切っ掛け」などなどに関係していないと、作品の魅力として押し出せてるとは言い難いです。
VSという設定に関しては「黒い巨人」がそこに関係してくると思われるのですが、逆に今回の返信によって、「VS」「魔法」「エクスソルジャー」と要素が多くて押し出したい要素を絞り込めてないような気がしました。

ようは、面白そうではあるけど面白さを表現しきれていない、という感じだと思います。

ついでに、極秘会議の極秘の意味がないという指摘に対して返されていますが、これも演出の話で、設定でSF魔法があるのなら隠匿会議で重要箇所は記録も記憶も黒塗りされる、とでもしたほうがわかりやすいし押し出したい設定を押せると思う。ちょっと小難しく考えすぎなんじゃないかと思った。しっかり考えられているけども言い訳に聞こえてしまうので、簡単に考えたほうが良いと思う。

要点の書き出し方は、そのまま要点をまとめるだけなのだけど、物語の要点という考え方でいうと端的には「話が動くポイント」を書き出すこと、です。
だから今回のあらすじで最重要な「話が動くポイント」は「傭兵団が黒い巨人の無力化に動き出す」というところで、それにまつわる前後を書き出せば良い。
では、なぜ「黒い巨人の無力化に動き出す」が最重要なポイントなのかというと、この話は要約すれば「傭兵団が黒い巨人を無力化する話」だからです。

これは補足というか蛇足だけど、そんなわけでオチがわからないと「どういう話」なのかわからないので、すると最重要なポイントがわからず物語の大事なところが読めないので、第三者に物語に意見を求める際には「最後まで書いてないとわからない」わけですね。

でも、作者的には何もない状態、当たり前だけど「最後まで考えてない状態」から物語を考え始めますから、ぶっちゃけ「話が動くポイント」がわからないのは当然だと思います。
書き慣れてくれば感覚でわかると思うけれど、そうでないのなら、ある程度既存作を真似るというのが一番形になりやすいです。
参考にしたい既存作から話の要点を抜き出して、その「流れ」を真似る・勉強するわけですね。
すると次第に、こういう「流れ」には一種の法則性があることに気がついて、それは作家によって表現が違いますが、いくつかの書籍でそうした物語のパターンが解説されていたりします。
私個人が最も汎用的だと思うのが三幕構成で、
1幕「主人公の状況・物語開始時の環境」
TP1「物語が始まる切っ掛け」
2幕前「主人公をとりまく周囲の状況や設定など、物語を広げる複数の要素」
MP「物語の終着点を提示する。正体不明のボスを出すなど」
2幕後「広げた物語を集約する要素」
TP2「集約したまとめ、結末へ移行する答え」
3幕「結末。主人公や環境がどう変化したのかなど」
こんな感じの要点の流れを、自分が考える物語に当てはめて穴埋めしていきます。
最初にすべての物語の要点の書き出し。1部から5部まで話があるならそのすべてを総括した全体の物語。
次にその中の一つ1部だけを同じように要点の書き出し。
更にサイドストーリーやサブプロットがあるならそちらも書き出し。小ネタがあって手こずってるならそれも書き出し。
で。
この時点で作品の「面白味」などシーンによって押し出したい別の要素(キャラや設定など)を考えて、それが押し出せてる「要点」になってるかを考え、書き直し。
納得できたら要点をつないで物語にする。その時点で押し出したい要素が薄まるようなら再度考える。

と、こんな感じです。

上記の返信(サタンさんへの返信2の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 0 投稿日時:

追加の質問をおねがいします。
あらすじ中の設定の説明は本文中にも入れた方がいいですか? それとも設定・世界線説明の欄だけに書く形でいいのですか?

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

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元記事:僕(サタン)が世界を救う理由

いろいろプロットを考えてはだれか書いてくれないかなーとかんがえていました。今回は悪が実は悪でないとしたら。。。という思いでこの世の宗教などあらゆる信仰がじつは操作されたものなら、と思い投稿しました。現実世界でも情報操作はそうとうあると感じています。

上記の返信(僕(サタン)が世界を救う理由の返信)

投稿者 明日田錬武 : 0 投稿日時:

 ゼウス、サタンは共にオリジナルの名前の方が良いと思います。やっぱり既存の名前はイメージに引っ張られてしまうと思うので。
 ストーリーに関してですが、バッドエンドの物語は終盤に盛り上げてラストで一気に落とすのが常套手段のようです。なので
・サタンがゼウスへの対抗手段として自身を神とする宗教を立ち上げる。
・一部の人間から信仰を得ることに成功する
・信仰が徐々に広まり始め、いい感じになる
・しかしゼウスを信仰する人々と宗教戦争になりサタン信仰は途絶える。サタンも同時期にゼウスに敗れる。
みたいな流れを入れてみてはどうでしょうか?

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スレッド: 僕(サタン)が世界を救う理由

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まだ未定

投稿者 ああああ 返信数 : 3

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参考作品が9割クセ強なので基本的コメディ寄りです。たまにシリアスになるけど長続きはしない方針。 聞きたいこと その1:台本形... 続きを読む >>

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たすけて想い屋さん。

投稿者 紫村果汁 返信数 : 0

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無感情者の過去等の描写がとても難しいです。どうかアドバイスを。 続きを読む >>

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異世界最強のクリティカル・バッファー

投稿者 ソラナキ 返信数 : 6

投稿日時:

もっと設定を煮詰めたいです。ダークファンタジー風味にしたいので、ご意見お願いします。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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元記事:(仮題)ネモフィラの唄【注:BLです。】

まず、そもそもBLを置くことに問題があれば通告よろしくお願いします。
まだ設定はスカスカなので、一緒に考えてもらえれば幸いです。

上記の回答((仮題)ネモフィラの唄【注:BLです。】の返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 1 投稿日時:

プロットを見る限り、なにも不安に思う必要は無いと思いますよ。
題材も基本的なイメージはできていますし、僕が創作掲示板のほうに書いたことはちょっと的外れだったかな。

プロットの中身を濃くするなら、重要なのは時系列ですね。時系列といっても単なる順番だけでなく、どのシーンが全体のどの部分に来るのか、みたいな。
たとえば、「ケンカ別れに近い形で2人は別れてしまう」ってところが最初のほうになるなら、二人が再開できないまま後悔なり苦悩なり……っていうのが話の主旨になるだろうし、クライマックス前くらいになるなら、二人の仲は全体的に良い方向で書かれてて、最後の最後でどんでん返し……って感じになると思います。
シーンの入れ方によって、物語のイメージって変わるんですよね。
こんな感じで、今決まってる部分だけを時系列に当てはめていくと、埋めなきゃいけない空白の部分が見えてくるはずです。
念の為両方例を出しますと、

前者の当てはめ方なら、
「殺しの依頼で知り合う」

「〜それから色々あって、俺達の距離が縮んでいった〜的な」

「ところが、ケンカ別れ」

「再開できぬままなんたらかんたら」

「Rが倒れる」

この場合、埋めなきゃいけない部分は「再開できぬままなんたらかんたら」ですね。

後者なら、
「殺しの依頼で知り合う」

「色々あって、どんどん仲良くなっていく」

「ケンカ別れしてしまう」

「再開できないまま、Rが倒れる」

この場合、空白は「色々あって、どんどん仲良くなっていく」です。

この時点で決まってる部分が題材みたいなもので、こうして炙り出した空白が細かい内容になる訳です。

仲良くなるなら、どうやって仲良くなっていくのかを考えればいいし、再開できないまま……っていうなら、再開できない間にお互いは何を思ってどんなことをしてるのかを考えればいい。

それでだいたい決まったなら、もっと視野を狭めて、ケンカの内容やケンカに発展するまでの流れなどを考えるのです。それが決まったら、もっと細かくその間お互いどんな感情だったのか……みたいな感じでどんどん設定を詰めていってます。
顕微鏡みたいな感じですね。観察対象は初め低い倍率で探して、あとから倍率上げて観察します。

自分はこういうのを頭の中でやってるんですけども、文章にするとこんな感じですかね。
創作掲示板から来たのであまりプロット掲示板っぽくない返信だったかもしれません……(笑)
自分はプロットしか見てないのでわかりませんが、質問者様の頭の中には時系列などのだいたいのイメージがある思いますので、あらすじとして書かれたシーンがそれぞれどの辺りに来るのかを教えて頂ければ幸いです。

スレッド: (仮題)ネモフィラの唄【注:BLです。】

カテゴリー: 女性向け

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元記事:クロニクル・マキア

 二度目になります。六道一真と申します。
 この度はこちらにて、プロットの相談をご依頼させていただきました。
 今回の相談内容は2つ。
 記載したテロ組織『冥府の囚人』によるゼウス抹殺計画『無常の果実』について、遊戯王VRAINSのハノイの塔のような人類さえも脅かすようなものにしたいのですが、中々思いつかないので案を頂きたいというもの。
 最悪人類への害はなしでもいいですが、ゼウス抹殺の目的だけは完遂出来る計画がいいです。
 あとついでに、今のところルビは『モイラ(果実を与えた女神)の果実』という意味のギリシャ語ですが、他に案があれば意見を頂きたいです。
 二つ目は、(転)の展開について。
 一応上記のように纏めましたが、他に盛り上がる案があれば参考までに教えて頂きたいです。
 条件としては、(結)に繋がるよう「ゼウスを除く十二機皇が弱体化、もしくは破壊されている事」です。

 ゼウスの思想など分からない部分があるかもしれませんが、そういった疑問があれば答えていきます。
 また、それ以外にもアドバイスがあれば教えて頂きたいです。
 力足らずな自分ではありますが、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

上記の回答(クロニクル・マキアの返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

僭越ながら提案します。
私の理解力不足故、自己補完で語る部分が多々あると思うので、読み飛ばして頂ければ幸いです。
まず一つ目の相談内容ですが、人工知能を倒す作戦を実行した際に生じるデメリット、と言うことでいいでしょうか?当方、遊戯王には疎く、一応検索してみたのですがよくわからなかったので、前置きの通り、自己解釈で提案します。
真っ先に思い浮かんだのが、人工知能は無論防衛システムがあり、テロ組織が攻め立てる際、ゼウスは常務である様々な管理を放棄し、自己防衛に全力を注ぐなどはいかがでしょうか?
デメリットは人工知能が管理する諸々が使えなくなり、それにより、都市機能はマヒ、大混乱が起こると言うものです。
それにより、クラッカーなどが、市民のパソコンなどにクラッキングしデータを盗んだりしたり、防犯システムも機能しなくなり都市は犯罪者で荒れ放題で被害甚大的な。
人工知能の倒し方については、人工知能がクラウド化してない限りは、本体を爆発ないし廃棄すればいいかと。私が思いつく範囲はこのくらいです。
次に、転の展開ですが、概ね良いと思います、ただ、あらすじ上だと旧人類である人工知能のスポンサーがいきなり登場しているので、伏線を張っとくと良いと思います。(恐らくは張っていると思いますが)
アドバイスというか、私見を述べさせてもらいますと、やはり、中二感が否めません、しかし、前回のあらすじに比べれば、リアル寄りになった感じもします。これはこれで良いかもしれません。
キャラもなかなかに立っていて面白いです。しかし、私的に物足りなさを感じてしまいました。恐らくは話が王道すぎるのが原因かも知れません、設定もよくありそうな感じ(また、仮面ライダーですが、ゼロワンが大体こんな感じの設定)です。私はキワモノが好みなので、こう言った王道テンプレートはあまり好きではありません。まぁ、ここは個人の問題ですが……
総評としては、矛盾などもなく良いと思います。しかし、全体的に普遍ぽさを感じるので、前回も言いましたが伏線や戦闘シーンの迫力、演出や地の文の秀逸さ、その他にも魅力的なキャラクターやカタルシスを感じさせる展開など、細部に神を宿らせれば、面白い作品になると思いますので、頑張ってください。
何かのお役に立てれば幸いです。

スレッド: クロニクル・マキア

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:境界の護り人

人物設定に力を入れました。世界観も、不備あったりこうしたほうがいいのではないか、と言うような意見が来るとありがたいです。

上記の回答(境界の護り人の返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

こんばんは、みりんです。
ちょっと惹かれる内容だったので、自分なりにここはこうした方がいいんじゃ?
というアイデアを盛り込んでプロットを書いてみました。
私ならこう付け足すという一例ですので、「こうしなさい」と言ってる訳じゃなくて、また「こっちが正しいぜ」という訳でもなく、ただインスピレーションが刺激され楽しくなって書いちゃった感じです(汗)

奏、幼少の頃。事故で死にかけニライカナイに転移。
空腹に耐えかね聖海の魚を食べてしまう。
元の世界に帰還することができた。
しかし、魚を食べたせいで背中に龍の鱗が生えてしまい、
いくらむしってもまた同じところに鱗が生えてしまう。
そのせいで両親に気味悪がられ、腫物扱いになってしまう。
ニライカナイでのことはぼんやりとしか覚えていない、
そして上司の子どもたちは死んでしまったのに自分だけが
助かってしまったことで自分を責めながら成長する。

中学二年生になり、修学旅行で再び沖縄へ行くことになった奏。
事故の恐怖で海に入るのを拒否して砂浜にいると、不思議な男の子に出会う。
男の子はキジムナーのワラビと言い、奏に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りをくれた。
思わず受け取って首飾りに見とれてしまったが、返そうとした時には男の子は消えていた。

その夜、友達が部屋を抜け出して夜の海に遊びに行くと言い出す。
止めきれずに、教師にばれないよう見張り役を押し付けられて見張っていると、
友達が海に引きずり込まれるのを目撃してしまう。
なにか未知の生物に襲われているように見える。
溺れている友達を助けようと海に飛び込んだ奏でだったが、
ニライカナイへ呼び寄せられてしまう……。

奏はニライカナイで〇〇〇〇たため、自分が特別な能力を持つ人間だと知り、
また悪魔は〇〇〇〇な目的で人間を襲っていることも知る。
奏ではとっさに境界の護り人となることを受け入れる。

もとの世界に戻り、悪魔を撃退し、無事友達を助けることに成功した奏。
しかし、悪魔を完全に倒せたわけではない。
自分が最初に事故にあった原因も、その悪魔だと知った奏は、
上司のこどもたちのかたき討ちを心に誓い、悪魔を倒すことを自らの使命とする。

1話完

私なら、〇〇〇〇のところを何か考えて、それを手がかりに最後から逆算して、侵犯者を倒す最後のクライマックスをどうするか考えていくと思います。
あと、このままだと菖蒲(ヒロイン)が出て来るまでにかなりページを使ってしまうので、ニライカナイにいて敵の説明とかをしてくれる役を菖蒲にしてもいいかもしれません。ただのクラスメイトでもいいかもしれません。
ただ、これは「ヒロインは早めに出した方が良い」という定石があるためそう思うというだけの意見で、菖蒲が変身ヒーローものの仲間だというのであれば、登場が2話目になるというのも納得してしまうので、私自身良いアドバイスはできません。
一応、ヒロインは早めに出した方がいいらしいよ、とだけ。

スレッド: 境界の護り人

カテゴリー: キャラ文芸

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