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元記事:夜野燈は怪人である(短編用)の返信

こんにちは、早速本題に入らせてもらいますがんー……これはなんと言っていいのかちょっとよく分かりませんでした。

悩んでいる点について、タイトルの”夜野燈は怪人である”では、たしかにこのあらすじのどこに怪人要素があるのか。すみません、私が見落としてしまっているだけかもしれませんが、分かりづらいので今のタイトルがあってないと言われればたしかにそうなります。
1)変身するか否かは、変身が何を意味するのか、あらすじを読んでも分からなかったです。
3)燈のスイッチの入れ方は、”自分にスイッチを入れることでタガが外れ行動力を発揮。”とあるのですが、私が真っ先に考えたのがそもそも行動力って何だろう? と具体的に行動力が何を意味するか分からないので、それでスイッチの入れ方と聞かれても、つまり? ときてピンときませんでした。

あらすじを読んで現代が舞台なのかなと思いきやカテゴリーSFとあって、あれSF要素あったかな? と考えさせられ。
おそらく、”奏独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈”これがそもそもドッキリの始まりだった、であっていると思うのですが。

3)仕掛け人と思しき武装集団が現れる。→4)奏が相手を駆逐する。
とあってから、「ドッキリがうまくいきすぎたことを気にしつつ奏は……」で、ドッキリがどこからどこまでがドッキリなのか分からない。
ここはラストなのでドッキリがなんなのかはっきりしないと全体の評価にかかわるところで、読者はモヤッとしてしまい、結局何がしたかっただと思われてしまうことがよくあります。

①もし武装集団が現れたのがドッキリだったら、ドッキリ要員でやってきた武装集団を駆逐までするのは、さすがに相手が可哀想ですし。
②そうではなくて燈が相手を倒すように仕向けつつ、奏が倒してしまうのがドッキリだったのか。
③あるいはシンプルに、白い手の偽物がドッキリだったのか。
④ラストで奏の足元に白い手が捕まっていたことがドッキリだったのか。
で、①~④のどれがドッキリだったんだろうなと考えつつ。
いやいやちゃんと分かっていますよ、おそらく正解は⑤心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈、からドッキリがスタートしてて全体のことをさしているはずです。奏ちゃんが策士だったんですよね。
でもちゃんと最後まで書かないと読者は⑤まで察してくれませんし、正確に書けるかどうかは筆力と物凄く関係があります。

そこから先は、それでこの短編で読者に一体何を伝えたかったのだろうか、という話になるのですが……。
そんなの読んでみないと分からないだろとでも言われれば、たしかにそうですねとしか。それならそれで私とはスタンスが違うので、ここまでのことはゴミ箱に捨てて、他の方の話を聞けばいいと思います。

上記の返信(夜野燈は怪人である(短編用)の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

返答ありがとうございます。
まず、以前挙げたプロットも読んでいただきありがとうございます。
頂いた返答を読んで思ったのですが、以前のプロットを読まないとよく分からない内容ではまずいですね。次回以降に生かします。
===
・変身が何を意味するのか
これは4)での戦闘時に怪人へ姿を変えるかどうか、です。燈、奏ともに改造人間ですし、人の姿のままで光球を呼び出したり銃器を持った相手を刃物で殲滅するのはおかしいかと思うこともあったので。ただ、知り合いに相談した際「変身する必要がないならしない方がいい」と言われたことも付記します。タイトルは以前挙げたプロットが元だと分かるようにと流用したものなので、実際に執筆した際は変わる(はず)です。
===
・そもそも行動力って何だろう?
さてそういわれますと・・・立案だけで行動を嫌がるヘタレの改善、普通なら実行できないような大胆かつ残虐な行動をとれるようになる、そんな感じでしょうか?何とも難しいです。
===
カテゴリーがSFなのは、一番の参考元の仮面ライダーがSFだからです。ほかにどんなジャンルが適切かわからないですし。
===
・どこからどこまでがドッキリなのか分からない
④、ラストで奏の足元に白い手が捕まっていたこと、だけです。『白い手』とか『友達だよね?』と呼ばれる都市伝説、奏は帰り際それを即興でやろうとします。倒した連中から切り取った手を使って。燈は勇気を奮って手を外そうとするのですが、本物と分かって目を回すんです(キャラクター欄でグロ耐性に触れたのはそのため)。
”心霊スポット調査”は自分のシマでいきなり心霊スポットがわいたことをいぶかしんだ奏が燈を巻き込んで勝手に始めただけで、下心はないです(奏は半分デート感覚、なんて表現したいとは思いますが)。
毎回伝えたいことを正確にかけないあたり、当方の実力がわかりますね…
===
・この短編で読者に一体何を伝えたかったのだろうか
はっきり言って何もないです。とにかくキャラを抜き出し、特徴をピックアップして短編を仕立てることが目的なので。
===
・喜怒哀楽を加えるだけでシーンが前よりはっきりしてきます
確かに参考に(むしろ丸パクり)したいくらいわかりやすい例文です。当方手元のもっと詳しいプロットでも感情表現は皆無ですので、苦手ですが加えてみます。

スレッド: 夜野燈は怪人である(短編用)

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元記事:僕がどんどん増えていく

バラバラ殺人事件に遭った平凡な主人公の身体が増殖していく事に思い悩みつつも、犯人を捜す不条理ホラーです。主人公が殺害された理由や事件の真相が明かされる場面に自信がありませんので、批評・改善案を書いて下さい。この他にも、気になる箇所があれば、指摘してほしいですが、必ず長所も一緒に書いて下さい。

上記の返信(僕がどんどん増えていくの返信)

投稿者 蛇鷲 : 0 投稿日時:

率直に言いまして面白いです。こんな発想ができるエア氏がうらやましいです。展開を工夫すれば西澤保彦氏のような変わり種ミステリーにもなるかもしれません。
改善点を上げるとすれば四つ。
まず小柳氏が殺害された理由。通報された逆恨みよりもまずい場面を目撃した時点で見つかり殺された方がいいと思います。またやくざは死体の処分時バラバラにするなんて手間を省き、丸ごと穴に埋めたり海に投棄する方が多いです。むしろ素人かホラーらしく異常者の仕業の方がいいかと。
次になぜ殺されたのか、の解明部。他の方がおっしゃる通り頭部が再生して自分から出頭するのは拍子抜けします。そこで、頭部は再生しないまま発見され、他の小柳氏の助力でようやく再生され事のあらましを話すというのはどうでしょう。再生能力を脳の維持に使っていたとでも理由をつければおかしく見えないかと。
第三に灰から再生した小柳氏が合体する場面。ここでいきなり合体しても問題ないと私は思いますが、問題はその後、解決後の花見の場面でも分身体がいる点です。なぜ全員合体して一人だけに戻ろうとしないのか説明が必要だと思います。
最後に、現段階ではあまりホラーとは思えない点。警察署で小柳氏1と2が顔を合わせたあと早い段階で再生能力によるものと明かすのは怖さが薄れる上に、まだまだ出てくるんだろうと先を読まれたりなぜ再生するのかの方に関心が向かうことになると思います。二人ではなくもっと集まってから種明かしをするなど工夫がいるかと。

長所。良かった点

なぜ殺されたのかを追う謎解き、おかしいと見ればすぐ距離をとったり動画のタネのためだけで人を切り刻む一般人の恐ろしさ、最終的に犯人が発狂するといった設定、展開

良かった要素

設定 文章

スレッド: 僕がどんどん増えていく

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元記事:夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信

ホタル詳しくなかったから絶句した派( ゚Д゚)ノ(笑)女の観点みたいなものとお流しください。
========================
>>不適合者は選別の時点で死んでしまう

わたし、選別含めて改造と認識していました!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>場合によっては部下を力ずくでねじ伏せる必要も

そんな場合こそ、脳改造でつけられた特殊な回路的な物が物を言うのでは?

回路の権限によりますね。例えば
①面倒くさがりの燈君に、規則正しい生活を強要できる程度なのか、

②マンガの【奴隷区域】みたいに、命令すれば燈君がおっさんのぽこ●んを嬉々としてしゃぶりだす、みたいな胸糞も可能なのか、

③倫理のタガ外れまくリング★な燈君に仮想倫理観をインストールさせて「おとなしい男の娘予備君の燈ちゃん」モードを演じられるのか(演じているだけ)

回路の支配の中、どこまで燈君に自我があり、どこまで燈君が自由に生きられるのかが、よく分かんない。

同じ回路を組み込まれていそうなヒーローはどう動く感じ?
=======================

>>強さやデザインはのちの強化改造で改善すれば問題ありません。

これ、あまりうまくいくと、ヒーロー達をもうちょい常人寄りに戻せちゃいません?戻してもらえない怒りや絶望も必要では?
=========================
>>技術の上達や安全性の担保なんて何も知らない一般人を人柱にする

これ燈君ですよね?
==================================

あと最近読んだ「デザイナーとアーティストの違い」というのも影響うけました。

【簡単な例で言うと、ひとつのイスを作る時に、アートでは「座れないイス」を作るのも、そこのメッセージがあればアリです。デザインでは「座れないイス」はイスの本来の機能はなく、使えないのでナシです】

というツイートを見たとき、アートが博士デザインがシエルさんかなーと思いました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

燈君を普通の人(怪人でないスリーパーとか)に修理したり、あるいは放置して事故死とかにできる選択肢もあったのに、なぜ怪人に改造したのか?

A,単に改造してみたかったから。

燈君の意思とか気持ちとか、どうでもいいの。ただ自分が改造しかったから改造した。こいつ死んでもいいじゃん、どうせ死ぬんなら「俺の」役に立つような死に方させてあげるほうが世界のためだよ。

「俺」という偉大な科学者の礎(いしずえ)になれるんだ、むしろ選ばれたことを光栄に思うべき。せっかく手に入った若い素体だ、家族もいるっぽいし、なんならコイツの家族や友人も改造素体にしてやろう。

こういう奴がいると便利だねぇ・・・・成人していると人間関係が希薄になっていけない。
こういう学生なら、家族もいるしクラスメイトだっている。口実をもうけて、一人ずつここに連れてこさせて改造してやってもいい。全校生徒が改造人間の学園とか最高じゃないか?すごく隠れ蓑に適している。

みんなに洗脳するのもきっと楽だ。今度幹部会で検討してみなくては、ふふふふふふふふふふ・・・。

が博士思考かと。
========================
【一人の怪人を作る時に、アートでは「つかえない怪人」を作るのも、そこに意義があればアリです。デザインでは「つかえない怪人」は怪人の本来の機能はなく、使えないので普通にナシです】

・博士が怪人学園作ったら全員改造(死者?シラネ)

・大佐が怪人学園作るならスカウト→適性検査(スカウトより先でも可)→改造手術うけてみない?→シエルと相談→円満に怪人デビュー(結束率がパナイ)だろうな的な?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 たしかドラえもんをシエルさんの例に挙げていましたが、ドラエモンはデザイナーみたいな思考パターン。
 
のび太君のリクエストを叶えてのび太君を納得&満足させてくれるひとであり、
欲していないのび太君に、何かを無理やり与えたり強要したりが無いんですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>遺伝子組み換えに使う蛍光蛋白質はクラゲ由来(そもそも蛍の発光は蛍光蛋白質ではない)です。

まじか!?昔見たやつはウズラ鶏とか蛍光植物作っているの見たもので・・・・スイマセン(-_-;)
=================================
>>シエルがどじっこポンコツキャラのようですけど、どのあたりでそう思われましたか?当方自身はシエルを大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ(燈と奏が暴走したため相対的に常識人となりましたけど)とするつもりですなんですが・・・

シエルさんが一流のデザイナーとかなら、ぱっと見ポンコツキャラのがらしいかなーって感じ。

 どんな人の意見も容赦なく聞いたり、リクエストを読み取ったり、自分にない発想の収集に貪欲(どんよく)だったり、より良いものを作るために邪魔なプライドは要らん!

降格?左遷?べつにプライド傷つかん。結果こそが我が誇り!・・・・という感じだと燈君と相性良さそう。

燈「これがいい」
シエル「えー!?でもこういう欠点出るわよ?」
燈「ここ、どうにかならないかな?」
シエル「うーん、今の技術じゃあねぇ・・・」
手伝いのヘボ怪人「あははー折り紙みたいに畳めりゃいんですけどねー」
燈「っ!?」
しえる「それだわ!!あなた最高じゃない!」
ヘボ怪人「ファ!?」

とか、燈君の意見もヘボ怪人のリクエストも意見もホイホイ聞いちゃう系、元気で気安いマッドネス・エンジニアみたいな感じかなーとイメージ。
 孤高とか高慢ではないからこそ、相手もツルツル口が滑って情報を吐き出してしまう。代わりに本人もポンコツなら悪の組織なんかにいる理由になりそう。残念な天才(笑)

何気に金の卵を産むメンドリさん系かと。彼女のアシスト兼、暴走のストッパー&加速剤が燈で、しょっちゅう大佐にセットで説教されるの希望ww

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
逆に博士こそ「いかにも大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ」であって欲しいかな?

後進の技術に嫉妬し、見下した人間の意見など歯牙にもかけず、倫理もないが非道すぎて人望もない。高説は垂れても耳は貸さない。思い付きでえげつない事ばかりやる。頑固で固執する。なまじ頭がいいために現場を軽んじる。

みたいな(笑)
=========================================
なんか人に聞く凄い方ほど、変なプライドが無く、人好きのする話をしやすいタイプで、仕事はストイック(笑)誇れるものがあるから無暗にマウントしてこないで、必要ならば幼児にだって頭を下げて教えを請(こ)える。って感じな気がするもので(n*´ω`*n)

サイコパスは逆で「頭いい自分」の演出のために、下手なことはしないしできないと思うんです。

====================
何かバラバラな意見になりましたが、こういう意見ですm(_ _"m)

上記の返信(夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信の返信(改))

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

前回の返信の完全版です。重複している部分がありましてもご容赦願います。

・>>不適合者は選別の時点で死んでしまう→わたし、選別含めて改造と認識していました!!!
ライダーを見直した結果、どうも選別・改造には二パターンあるみたいです。
一つ目は本郷猛のように、あらかじめ選ばれた人を特別に改造するもの。もう一つはとりあえず数をさらい、そこから死を伴う選別を行って兵器などに使えるものを選び出すものです。(そこらの悪漢をとりあえず改造したゴキブリ男など例外はありますが)
----
・そんな場合こそ、脳改造でつけられた特殊な回路的な物が物を言うのでは?
その脳改造の実験台が燈、つまり第一号被験体というわけです。脱走者含め他のメンバーは脳改造されてません。
脳改造は難しそうなのかぬるい組織だとやってない例もありますし、ある程度技術が向上してから適当な人間を実験台にしても問題ないかと。
燈の脳につけられた回路の働きは、今のところタガを外して怠惰や小心を改善するくらいです(この程度なら簡単そうですし)。あと途中からは記憶操作か何か(少なくとも人を殺すのが苦痛と感じないように)しようかと。(このへん他のメンバーは訓練で克服です)
----
・これ、あまりうまくいくと、ヒーロー達をもうちょい常人寄りに戻せちゃいません?戻してもらえない怒りや絶望も必要では?
実はしっかり手続きを踏んで辞めれば改造人間から常人に(近く)戻してもらえるとか。技術確立前ならともかく、話を聞かずに脱走したり組織から放逐されるようなことをやる方が悪いんです。とはいえ、このあたりまだ煮詰める必要があるかとは考えております。

なお脱走者についてはいかにもヒーローといった正義漢から組織以上にあくどい奴、はたまた金次第でどことでも(それこそ組織から警察まで)与するものなど何パターンか考えています。
----
・>>技術の上達や安全性の担保なんて何も知らない一般人を人柱にする→これ燈君ですよね?
いかにも。まあ本人は科学への人柱になれたことに喜々するのですけど。
----
・「デザイナーとアーティストの違い」について
ご提示された文章を読んでなのですが、個人的に科学者は実利なぞよりも知りたいこと、やりたいことを突き詰めるべきと考えているので二人とも(それどころか燈も)アーティストタイプでしょうか。違いは燈達の方には予算や設備などの制限が多いとか、報酬を得るために実益が上がるものを創らざるを得ないとか。
----
シエルの性格については前回の返信通りポンコツ気味でも、と思うのですが、こと科学技術に対しては一本芯を通し凛とさせたいです。燈がシエルとやっていこうと判断するあたりが「改造人間なんて科学的に無理なんじゃ」という問いに対する「不可能を可能にするのが科学技術の役目」という回答なので。専門以外ではポンコツでも(むしろその方が?)いいかなと。『どんな人の意見も容赦なく聞いたり、リクエストを読み取ったり~』というのは、予定している話の一つに【予算の都合で燈がダメ出しした研究員の企画を添削し、可能な限り実現できるよう仕立て直して強行する】というものがあるので、まんま当てはまるかと感じた次第。
----
蛍光蛋白質について
おそらく読むせん様がおっしゃっているのは蛍光色に光って見えるように遺伝子改変された生物(日本で販売すると法に触れる恐れがあります)かと。こういった生物はもっぱら蛍光蛋白質を作るよう遺伝子導入を行い、特定の波長の光を浴びせると蛍光を発するようにしたものです。蛍式の発光は二種類の物質を合成するようにする必要がある上に酸素供給がない部分では光らないのでこの方がずっと楽なんです。ただ蛍と同じルシフェリン‐ルシフェラーゼ系の発光システムは生命探査に利用されています(確か火星探査でも使用されてたような)。

スレッド: 夜野燈は怪人である

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元記事:夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信

ホタル詳しくなかったから絶句した派( ゚Д゚)ノ(笑)女の観点みたいなものとお流しください。
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>>不適合者は選別の時点で死んでしまう

わたし、選別含めて改造と認識していました!!!
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>>場合によっては部下を力ずくでねじ伏せる必要も

そんな場合こそ、脳改造でつけられた特殊な回路的な物が物を言うのでは?

回路の権限によりますね。例えば
①面倒くさがりの燈君に、規則正しい生活を強要できる程度なのか、

②マンガの【奴隷区域】みたいに、命令すれば燈君がおっさんのぽこ●んを嬉々としてしゃぶりだす、みたいな胸糞も可能なのか、

③倫理のタガ外れまくリング★な燈君に仮想倫理観をインストールさせて「おとなしい男の娘予備君の燈ちゃん」モードを演じられるのか(演じているだけ)

回路の支配の中、どこまで燈君に自我があり、どこまで燈君が自由に生きられるのかが、よく分かんない。

同じ回路を組み込まれていそうなヒーローはどう動く感じ?
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>>強さやデザインはのちの強化改造で改善すれば問題ありません。

これ、あまりうまくいくと、ヒーロー達をもうちょい常人寄りに戻せちゃいません?戻してもらえない怒りや絶望も必要では?
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>>技術の上達や安全性の担保なんて何も知らない一般人を人柱にする

これ燈君ですよね?
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あと最近読んだ「デザイナーとアーティストの違い」というのも影響うけました。

【簡単な例で言うと、ひとつのイスを作る時に、アートでは「座れないイス」を作るのも、そこのメッセージがあればアリです。デザインでは「座れないイス」はイスの本来の機能はなく、使えないのでナシです】

というツイートを見たとき、アートが博士デザインがシエルさんかなーと思いました。

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燈君を普通の人(怪人でないスリーパーとか)に修理したり、あるいは放置して事故死とかにできる選択肢もあったのに、なぜ怪人に改造したのか?

A,単に改造してみたかったから。

燈君の意思とか気持ちとか、どうでもいいの。ただ自分が改造しかったから改造した。こいつ死んでもいいじゃん、どうせ死ぬんなら「俺の」役に立つような死に方させてあげるほうが世界のためだよ。

「俺」という偉大な科学者の礎(いしずえ)になれるんだ、むしろ選ばれたことを光栄に思うべき。せっかく手に入った若い素体だ、家族もいるっぽいし、なんならコイツの家族や友人も改造素体にしてやろう。

こういう奴がいると便利だねぇ・・・・成人していると人間関係が希薄になっていけない。
こういう学生なら、家族もいるしクラスメイトだっている。口実をもうけて、一人ずつここに連れてこさせて改造してやってもいい。全校生徒が改造人間の学園とか最高じゃないか?すごく隠れ蓑に適している。

みんなに洗脳するのもきっと楽だ。今度幹部会で検討してみなくては、ふふふふふふふふふふ・・・。

が博士思考かと。
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【一人の怪人を作る時に、アートでは「つかえない怪人」を作るのも、そこに意義があればアリです。デザインでは「つかえない怪人」は怪人の本来の機能はなく、使えないので普通にナシです】

・博士が怪人学園作ったら全員改造(死者?シラネ)

・大佐が怪人学園作るならスカウト→適性検査(スカウトより先でも可)→改造手術うけてみない?→シエルと相談→円満に怪人デビュー(結束率がパナイ)だろうな的な?

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 たしかドラえもんをシエルさんの例に挙げていましたが、ドラエモンはデザイナーみたいな思考パターン。
 
のび太君のリクエストを叶えてのび太君を納得&満足させてくれるひとであり、
欲していないのび太君に、何かを無理やり与えたり強要したりが無いんですよね。
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>>遺伝子組み換えに使う蛍光蛋白質はクラゲ由来(そもそも蛍の発光は蛍光蛋白質ではない)です。

まじか!?昔見たやつはウズラ鶏とか蛍光植物作っているの見たもので・・・・スイマセン(-_-;)
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>>シエルがどじっこポンコツキャラのようですけど、どのあたりでそう思われましたか?当方自身はシエルを大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ(燈と奏が暴走したため相対的に常識人となりましたけど)とするつもりですなんですが・・・

シエルさんが一流のデザイナーとかなら、ぱっと見ポンコツキャラのがらしいかなーって感じ。

 どんな人の意見も容赦なく聞いたり、リクエストを読み取ったり、自分にない発想の収集に貪欲(どんよく)だったり、より良いものを作るために邪魔なプライドは要らん!

降格?左遷?べつにプライド傷つかん。結果こそが我が誇り!・・・・という感じだと燈君と相性良さそう。

燈「これがいい」
シエル「えー!?でもこういう欠点出るわよ?」
燈「ここ、どうにかならないかな?」
シエル「うーん、今の技術じゃあねぇ・・・」
手伝いのヘボ怪人「あははー折り紙みたいに畳めりゃいんですけどねー」
燈「っ!?」
しえる「それだわ!!あなた最高じゃない!」
ヘボ怪人「ファ!?」

とか、燈君の意見もヘボ怪人のリクエストも意見もホイホイ聞いちゃう系、元気で気安いマッドネス・エンジニアみたいな感じかなーとイメージ。
 孤高とか高慢ではないからこそ、相手もツルツル口が滑って情報を吐き出してしまう。代わりに本人もポンコツなら悪の組織なんかにいる理由になりそう。残念な天才(笑)

何気に金の卵を産むメンドリさん系かと。彼女のアシスト兼、暴走のストッパー&加速剤が燈で、しょっちゅう大佐にセットで説教されるの希望ww

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逆に博士こそ「いかにも大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ」であって欲しいかな?

後進の技術に嫉妬し、見下した人間の意見など歯牙にもかけず、倫理もないが非道すぎて人望もない。高説は垂れても耳は貸さない。思い付きでえげつない事ばかりやる。頑固で固執する。なまじ頭がいいために現場を軽んじる。

みたいな(笑)
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なんか人に聞く凄い方ほど、変なプライドが無く、人好きのする話をしやすいタイプで、仕事はストイック(笑)誇れるものがあるから無暗にマウントしてこないで、必要ならば幼児にだって頭を下げて教えを請(こ)える。って感じな気がするもので(n*´ω`*n)

サイコパスは逆で「頭いい自分」の演出のために、下手なことはしないしできないと思うんです。

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何かバラバラな意見になりましたが、こういう意見ですm(_ _"m)

上記の返信(夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

返信遅くなって申しわけございません。当方文章を書くのが苦手なうえにこのところ忙しいものでして。また、この投稿には普段とは異なる手段を用いているので、ごくざっくばらんな回答となることをご容赦願います。
まず脳改造ですが、燈が実験台第一号です。作中には今のところ他にいません。
またシエルの性格ですが、試しに出してもらったセリフ、意外にしっくりきました。どうやら当方が思っていたよりポンコツだったみたいです。
もっとまともな返信はまた後で、で容赦願います。

スレッド: 夜野燈は怪人である

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元記事:夜野燈は怪人であるの返信

光がある夜中だからそう見えるだけで、蛍光灯の下で見る蛍はミニゴキです。近所の川で平家か源氏か分かんなかったけれどホタルいたので、捕縛したことあるんですよ。

虫に詳しくない一般人なら変なゴキにしか見えない( ゚Д゚)b

========================
・全員を怪人にしない方がいいとおもいます。
>>最大のモチーフがショッカーなので難しいかと。『ショッカーの大幹部はみな怪人だった』とライダー隊からも認識されているので上にいくほど難しいです(マヤやハインリッヒ博士など一部の幹部はそうじゃないかもしれないけど)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい先生( ゚Д゚)ノ
改造手術で死んでしまう人がいる前提っす。

ロボでも最新のロボの方がいい部品や良い素材が使える。改造資金と改造素体(材料的な方)はより後の方が揃う。
初期はアシストスーツとかで誤魔化すとかして、かなり後になってから好きな素体で格好いいデザインや強い能力、万全の安全性で施術するべき。

それこそ正義の味方じゃあるまいし、自分の実の安全を優先しては?首領くらいは怪人でもいいですが、あまりうまくいかず副作用があるし、それもあってアフターケアできる博士が比較的上位にいるとか・・・いらん理由もできる。

「治療の臨床実験のため」と言えば、ほぼ博士のための嫌な実験室の私物化の理由になるし、シエルへの風当たりきつさも出る(若き天才シエルへの嫉妬や地位を脅かされることへの恐怖、それによるパワハラとか。シエルからすれば博士ばっかズルい!みたいな)

そういう意味でホタル怪人って的確なんですよね~。
蛍の蛍光因子って遺伝子操作実験においてあらゆる生物に組み込んでいますから。燈君たぶん実験怪人ですよね?

怪人改造が合わなくてそのまま死んじゃう人間とかもいればスリーパーの要素も生々しくなる。適合しない奴はスリーパーのまま死なせてしまえばいい。

=========================
そういうノリで・・・・

シエルは元は博士派寄りで、しぶしぶ博士のえげつない行為の後始末をしていたが
2.2くらいの燈君のプレゼンで「こんな糞職場に未練ないじゃん!思い切って燈君付きで大佐派に寝返ろう!!」と離脱
それが博士にバレて大爆発するような逃走劇になる。
理想は大佐派の支部が何気に他県とかにあって、そこまで亡命前提とか(笑)

博士の追手から逃げ切り、円満に大佐派になってからは大佐の保護課の元、主人公の独り暮らし開始とかは?

大佐派の皆が警察とかに化けて、危険な組織の取引現場を主人公が目撃してしまった事。燈君が証人になりかねないから保護させてほしい事なんかを話す。
家族とはもちろん、奏ちゃんとも縁切り。家族の同意のもと連絡不能になる。

シエルちゃんはポンコツながらも自分専用の改造設備と改造されたい人間(大佐含む)を入手。

大佐は博士の言いなりにならなくても部下(怪人)のアフターケアもしてもらえるし、自分も念願の怪人デビューができると内心はしゃぐ。博士ざまぁ!!
(大佐と博士なにげに仲悪いと萌えるわww)

主人公は使い潰し博士の魔の手から逃れ、厳しいながらも気のいい大佐の指揮に入り、有能な大佐の判断で、肉弾戦怪人ではなく、知能を生かしたテロ行為担当の怪人としてGOサインもらえる(博士は燈のヤバさを評価できないから肉壁あつかいだと思う)

そしてヤンデレの奏ちゃんは主人公を探すために悪の組織の門をたたく。みたいな?

上記の返信(夜野燈は怪人であるの返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

え~、当方虫に詳しくゴキ好きで蛍も割とよく見れるせいか、区別が容易いです。

・改造手術で死んでしまう人がいる前提っす
その点全く頭になかったです。なぜなら改造手術の失敗って寡聞にして聞かないもので。当方が知る限りでは特撮以外を含めても十指で事足ります(死亡例となると公認二次創作?で一例だけ)。ショッカーのやり口から考えると、不適合者は選別の時点で死んでしまうからでしょうね。

当方やはり大幹部は怪人であるべきと考えます。組織の最高戦力として切り札たるべきですし、場合によっては部下を力ずくでねじ伏せる必要もあるかもしれない、なにより自分が怪人でないと部下に手術をうけろと言っても示しがつかないからです。強さやデザインはのちの強化改造で改善すれば問題ありません。悪の組織なんで、技術の上達や安全性の担保なんて何も知らない一般人を人柱にするか、シエルのように自己改造するもの好きに任せればいいんです。
されども、技術職トップなことはわかるが作戦指揮にあまりかかわりがない『博士』に類する肩書が最高幹部にいる理由について、目新しいものをお聞きできました。
またシエルの脱走騒ぎの裏に博士との根深い確執があった(合成怪人改造の技術は博士が独占しており、そのあたりでもめていた、くらいは考えてましたけど)というのは、プロット1終盤で怪人が襲ってきたのは大佐ではなく博士の差し金だったとか、組織を利用してやりたいことは大して変わらないのに最終盤での身の振り方が違う理由になりそうなど、色々使い道は多そうです。

燈は確かに実験体ですが、それは『脳改造の』であり、体の方は(けがのせいで改造箇所は多いですが)手慣れた技術の塊のつもりです(身体の方も新技術の実験台にするか考えます)。また細かいことですが、遺伝子組み換えに使う蛍光蛋白質はクラゲ由来(そもそも蛍の発光は蛍光蛋白質ではない)です。

プロット1から2での舞台変更に証人保護プログラム(偽)を使うのはいいアイデアだと思います。悪の組織っぽいですし、大佐が変装名人だということをこの時点で示せる、また進学で舞台が変わるというのは相談にかけた際あまりいい印象を持たれなかったようなので。(ただ、大規模な舞台変更自体あまりお勧めできないともいわれました)

ご意見を伺っているとシエルがどじっこポンコツキャラのようですけど、どのあたりでそう思われましたか?当方自身はシエルを大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ(燈と奏が暴走したため相対的に常識人となりましたけど)とするつもりですなんですが・・・

スレッド: 夜野燈は怪人である

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カデンズ(仮)

投稿者 わたぬき 返信数 : 2

投稿日時:

主人公の業がなんだかんだの相談を見て、何となく思いついたのでリリース 初投稿すごく時間が掛かった… 何かの参考になれば、... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

異世界にまで行ったのにそりゃ無いよ?!

投稿者 海月 返信数 : 1

投稿日時:

まず自分には語彙力が無いため表現力が足りない気がします. なのでもし語彙力を改善する方法が有りましたらお願いします. 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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ゲームの勇者と入れ替わりました。

投稿者 エア 返信数 : 3

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異世界転移・転生はつまらないので、お互いが自分の身に起きた事態に困惑しつつも2人で協力していく内容にしていきたいと思います。 それ... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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元記事:鬼嫁ガタリ

はじめまして、灯(ともしび)といいます。人間×人外のラブコメ第1話としてプロットを作りました。まともにプロットを組み立てたのは初めてでいろいろと欠点あるかと思います。ご意見やアドバイスどうかお願いします。

上記の回答(鬼嫁ガタリの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

シンプルなラブコメボーイミーツガールではあるものの、物語の芯になる設定が出来ていないか伏せられているので、面白味を感じるまでには至ってないかなと思う。

例えば、ぱっと思い浮かんだ妖怪モノ「夏目友人帳」で言うと、妖怪にしか友達がいなかった祖母の「友人帳」を見つけた主人公が、その「友人帳」に振り回されるって内容なんだけど、主人公が妖怪に襲われるのも、誘拐されるのも、あるいは守られたり感謝されたりするのも、「妖怪の名前が書かれている友人帳」を持っているがために巻き起こる。
主人公がやや人間不信だったり化け猫に守られたり(御作で言うところの鬼の嫁と一緒に暮らすことになるといった感じの)そうしたコンセプトアート的な雰囲気とは別に、あるいはその中心に、芯になる設定「友人帳」があるため、妖怪に関する全ての展開がスッと腑に落ちる形になっている。
御作の場合、そうした芯が作られていないように思えるので、単に「鬼嫁がきた」そしていきなり「拐われた」と展開して、まあ妖怪がいる世界なら人を食うために拐うこともあるだろうが、こういった部分がフワッと設定されているのでいまいち展開に没入できない。
なので、ふんふん、と展開を追って読んでいたらそのまま終わった、という印象。

個人的には、「嫁になる」って約束は、いったん置いといて、「約束通り主人公を貰いに来た」としたほうが良いのではないかなと思う。
童話とかの昔話にありそうな、「鬼が何らかの約束と引き換えに年頃になった娘を貰いに来る」というヤツの逆男女パターン。
すると問題はその「約束」とは何かってことだけど、そこで別の妖怪に主人公は拐われて、妖怪は言う。「不思議な人間じゃの。人のくせに鬼の匂いがして喰う気が失せる。じゃが、どうにも美味そうじゃ、不思議じゃ。不思議じゃのう」。
鬼の匂いは日に日に薄くなっていて、美味しそうな匂いが日に日に増してくる。そこに鬼嫁が来たものだから、取られまいと妖怪は強行に出た。
助けに来た鬼嫁は「主人公には十数年前に我が先に唾つけた。いまさら小物妖怪にくれてやるものか」と主人公を取り返すわけだけど、主人公はそれまでの流れから鬼嫁も自分を喰うつもりだと感じて警戒する。
そこで鬼嫁は言う。「約束を忘れたか。お、お嫁さんにしてあげると、言ったじゃないか!」
鬼嫁は、ようは鬼子母神みたいなもので、主人公は幼少の頃この世のものじゃない何かが見えていて両親は超困ってて、それを何とかしようと地元の山にある小さな祠に参拝に行ったら、以来主人公は変なものを一切見ないようになった。
それは鬼嫁が強い呪をかけてその鬼の呪の邪気を避けて雑魚妖怪が主人公に近寄らなかっただけで、呪の効力は年々薄くなり、無くなる頃に主人公の体質に当てられた妖怪が主人公をさらうことになった。
最初、鬼嫁は主人公の夢の中に出てこの事を伝え、「お前が年頃になるまでは呪も持とう。対価はお前自身。呪が切れた頃に、お前を貰いに行くぞ」と脅しをかけた。ところが幼少の主人公は屈託ない笑顔で「うん。待ってる! お嫁さんにしてあげる!」と、「貰いに行く」を「お嫁さんにして」と誤解して返答し、鬼嫁は嫁として主人公宅を尋ねることになる。
そもそも鬼の呪が切れたら主人公は相変わらず妖怪を引き寄せまくる体質になるので、再度呪をかけてもらうか呪の大本である鬼嫁と一緒にいるかになる。
そんで、第一話とあるので、まあ、これが今後ハーレム展開的なラブコメになるんであれば、「妖怪を引きつける」という設定が「土蜘蛛(何故か美少女)」を引き寄せた、とか「自称霊媒師の美少女が主人公のヤバさに気が付かず近づいて」とかって展開に出来るね。

まあ、ちょっと妄想が暴走した感あるけど、ようは私が出した作例では「妖怪を引き寄せる体質」というのが話の芯、中心、核、あるいは「こっから話を発展させられる種や素」といったモノ、になるけども、こういった芯をちゃんと想定し、それは第一話からちゃんと読者に印象づけたほうが良いと思います。
繰り返し、この作例はあくまで例であって「妖怪を引きつける体質にしたほうがいいよ!」って話じゃないのは気をつけてください。
「鬼嫁ガタリ」だから、ハーレムラブコメじゃなく、鬼嫁と主人公のまったり生活ラブコメな感じだとすると、鬼嫁の設定が若干弱いかもしれないなと思う。
タイトルからするとまったり系な感じだけど、参考タイトルからするとハーレムドタバタ系っぽいから、ちょっとよーわからん。

あと気になるのは、「鬼嫁」とタイトルにあって、たしかに「鬼」の「嫁」が来た話だけど、この鬼嫁のキャラは別に恐妻という意味での鬼嫁ではないよね。
二重に意味が掛かってるわけではないから、語呂はいいんだけどタイトル先行で見切り発車してる感がある。

スレッド: 鬼嫁ガタリ

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:5人の透明人間

まだ、話は固まってはいませんが、よろしくお願いします。一緒にかいてください。

上記の回答(5人の透明人間の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

「透明になる能力をつかえば、つかうほど、周りの人の記憶から、消えます」
この設定は良いと思います。

「透明になる能力以外は、すべて、現実っぽくしたいです」
これも嘘は1つにすべき、とうフィクションの基本を押さえています。

No.2高校教師(女)
 自分の好きな人に好きになってもらうために透明人間になる。

このあらすじですが、これもイイですね。
自分の好きな人に好きになってもらうために、透明人間になるのが、そのことで、好きな人から忘れられるという展開でしょうか?
ただ、ストーリーの説明が簡素すぎるので、もう少し具体的に詰めてもらればと思います。

透明人間になる能力をどうやってこの女性は手に入れたのか?
その能力をどのように活かして、恋を成就させようとするのか?
恋の相手はどんな人?

この3つを書いていただければと思います。

私の案ですが、片思いの男性が抱える問題を、透明人間の能力を使って解決してあげる。
男性は喜ぶが、次に会ったら、男性の記憶から自分の存在が消えかかっていることがわかる。
初めて能力のリスクを知る。
男性が大きな事件に巻き込まれ、助けるために透明人間になって解決するが、すべての人の記憶から自分の存在が消えてしまう。
男性と街ですれ違って、「君の名は?」と呼ばれて終わり。

すみません。ラストはもろパクリなので、アレンジする必要があると思いますが、こういう展開はどうでしょうか?

スレッド: 5人の透明人間

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

 こんちには、明日田錬武と申します。
 先日(といっても何ヵ月も前に)投稿させていただいたファンタジア・レコード 第一章(仮)のver1.1になります。
 ひとまず前verで書けなかった部分を書き加えた形ですが、正直自分でもあまり完成度は高くないと感じています。
 あらすじの形にするにあたりいくつかの削られている要素(ライバルに関すること、他の傭兵団との関わりなど)も多くあります。

 次のver1.2を書くに向けて必要な要素などや意見などをお願いいたします。

上記の回答(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

話の全体の流れは、山場がしっかりとあり主人公の活躍の場は用意されているので、上手くまとまっていると思いましたよ。

ただ、主人公の変化の印象は弱い気がしました。
話が始まったときと、終わったときで、主人公の何が変わっているんでしょうか?
現状でも問題ないと思いますが、その変化がもっと明確な方が、さらに面白くなるのでは?と思いました。

例えばですが、成長的な演出だと、
オルフェンズには「エクスソルジャー」と呼ばれる強力な兵士がいるが、その中でもブレンは「落ちこぼれな」兵士だった。
~中略~
 圧倒的不利な状況に置かれたにも関わらず討伐隊は善戦を続け、ブレンとXの一騎討ちを経て遂にXを撃破する。
 この功績を認められて、ブレンは落ちこぼれから脱却できて一人前として認められた。

というように、主人公に「落ちこぼれ」→「一人前」という劇的な変化がありませんか。そういう変化が、読んでいて面白味として感じることが多いと思いました。
あくまで例なので、採用してねって言っているわけではないのですよ。
ほら、最近流行の要素で、追放系があるじゃないですか。あれは最初主人公が追放されているので、マイナススタートなんですよ。「落ちこぼれ」もマイナススタートなので、最初主人公を下げておいた方が、主人公が活躍したときにストーリーラインがマイナスからプラスに上がるので、起伏が大きくなりやすく、結果読み手が面白く感じる可能性が高くなるのでは?って思ったんです。

他の例ですと(サスペンス的な感じ?)、
オルフェンズの最近の作戦は、失敗が多かった。団長のアルザールの能力を疑う声が出てくる。主人公は彼を信頼して今の状況を心配する一方で、失敗が続く状況を怪しんでいた。
~中略~
 圧倒的不利な状況に置かれたにも関わらず討伐隊は善戦を続け、ブレンとXの一騎討ちを経て遂にXを撃破する。
 Xを回収したブレン達討伐隊の帰還後、本部では特定された内通者の処刑が団員達の前で行われた。
 最近の作戦の失敗は、傭兵団の乗っ取りを企んでいた内通者のせいだったことが主人公の活躍により判明。そのおかげで、団長のアルザールへの不信感はきれいに払しょくされた。

上記みたいな展開にすると、「傭兵団オルフェンズ」の内部の問題を主人公のおかげで解決する話にもできませんか(あくまで例ですよ!)。

話の最初と最後で主人公側で分かりやすい状況の変化があると、読んだ際の面白さがさらに増えると個人的に思いました。まぁ、好みの問題かもしれないので、合わなければ流してくださいね。

次に気になったのは、「ある日、オルフェンズはその実力を見込んだとある人物から極秘の依頼を打診される。」中略「その後、副団長始め幹部らの説得によりアルザールが覚悟を決めたことでオルフェンズは再び団結、打倒Xに向けて動き出す。」あたりの展開でしょうか。
たぶん作者様的には、主人公側サイドの思惑、「ヤルタ連邦」側の思惑を把握しているから、話が理解できていると思うのですが、やや内情が複雑なので、どうしてこういう展開になるのか初見者には話について行きづらい恐れがあるのでは?と思いました。
特に話の始まりなので、複雑な背景が分からなくても理解できるような展開のほうがいいのでは?って思いました。

例えばですが、「中立傭兵連合に属する組織は両勢力に組入ってはいけないというルール」が変えられないなら、傭兵が「弱味を握られている」または「借りがあった」という理由でやむを得ず依頼を受けたでもいいのでは?って思いました。
または、エミールが「普通に戦争を終わらせたい、でも自分の兵を動かすと内部で勘づかれるから、傭兵団オルフェンズの力を貸して欲しい。どうか助けてほしい」くらいな依頼で、団長が引き受けたほうが問題ないのでは?って思いました。

現状では、話の目的がはっきりするまで遠回りの展開になった理由が分かりにくいんですよね。結局作戦に参加することになるので、読んでいる最中に団長アルザールの判断能力が間違っていたという印象を与える恐れがあると思いました。
例に出したサスペンス的に団長の立場が危うい冒頭なら、先に話の趣旨(目的)が出ているので、ハラドキさせたい意図だと分かりやすいですし、内通者のせいでXに襲われたとネタバラシがあるなら、団長の判断のせいではないので、問題ないとは思うのですが。

あと、ヒロインが見当たらないですね。今のライトノベルはヒロインがいなくても問題ないんでしょうか。
主人公のパートナーになるような人物が、この作品では見当たらないので、「関係性」という要素が弱いと思いました。

世界を統治する「ヤルタ連邦」と反政府勢力「アヴァランチ」、そして「中立傭兵連合」に属する組織、傭兵団「オルフェンズ」と、組織的な関係が分かりやすいので、このジャンルを普段読まない私でも理解しやすかったですし、文章も読みやすく書き慣れている印象を受けました。
内通者とか、陰謀的なハラドキな展開、面白そうだと思いましたよ。
内通者が「えっ、この人が!?」っていうキャラなら、なおさら面白そうですよね。
プロットも上手く書かれていた思いますよ。私自身、プロットを書くのが苦手なので、うらやましいです。私もプロットづくりを頑張りたいと思います。

色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
読み落としなどありましたら大変申し訳ないです。
執筆活動、応援しております。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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