小説のプロット相談掲示板

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元記事:(改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信

お久しぶりです。
プロットを拝見しました。
以前よりよくなっていると思いましたよ。
ただ、山場について、障害となるイベントにしては若干弱かった気がしたんですが、代案が思いつかなくて、なかなか書き込みしにくかったんです。
ところが、他の方がひつじイベントを提案されていて、そういう障害なら解決できないと目的地に着けませんし、ほのぼのしていてドラゴンさんの好みな感じに仕上がりそうで、素敵なアイディアだと思いました。

あと、銀鈴の特殊能力についてですが、
やたら動物に好かれる能力とか、いかがですか?
その力のおかげで、「やたら逃げ回る手ごわい羊を銀鈴が確保する。」って感じで彼女の活躍を演出できると思いました。
あと、仁瑜の先祖が実は龍の血をひいていて、特に努力していないのに男の娘みたいな感じの美形なのも実は「人外」系なら、ありうるかもって思いましたし、
銀鈴に惹かれるのも説得力が追加できるような気がしました。

あと、ヒロインとヒーローの絡みは、なるべく早いうちにあったほうがいいですよ!
少なくとも、関係性な話が好きな私が釣れます(笑)。

と、自分の好みをぶちこむような提案でしたけど、もちろん合わなければ流していただいて構いませんので!

三国志に登場するりゅうびさん、横山著三国志漫画でかなり昔に読んだことがあります。
私の中のイメージは、偉い人の割に気さくなおじさんって感じでした。面倒見が良いから、癖のあるタイプに好かれるのかな?って思ってました。
彼の印象に残っているエピソードは、三顧の礼もそうですし、
子供を家臣が命がけで連れ帰ったときに、「私の息子のためにお前の命が危なかったなんて」みたいなことを言って、家臣を感激させていたような気がします。
タイミングが良いところで、人たらしですよね。

ではでは、失礼しました。

上記の返信((改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ふじたにかなめさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 >他の方がひつじイベントを提案されていて、そういう障害なら解決できないと目的地に着けませんし、ほのぼのしていてドラゴンさんの好みな感じに仕上がりそうで、素敵なアイディアだと思いました。

 そうですね。場所的に、羊より豚かな? (中国で「肉」といえば大抵豚肉)という感じです。線路わきの養豚場から豚が大脱走、というのはアリそうですね。ついでに、終着駅到着が2時間前後遅れれば、急行券払い戻しのネタを入れられますし。

 >やたら動物に好かれる能力とか、いかがですか?
 
 確かにこれは使えそうですね。銀鈴の動物好き、は漠然としていますが、一応イメージしています。

 他に山場となるイベントといえば、次のような感じでパッと思い付きました。

 遠足の子供たちが同じ列車に乗ってきたが、引率の教師が保管状況の悪い弁当に当たって、ダウン。銀鈴と仁瑜が子守りするハメになる。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

ストーリー案に関しては【何かが引っかかっているけれど、その原因がわからない】状態だったためにアレコレ角度を変えて見返すためにでっち上げただけのシナリオなので、不採用上等です。

【三顧の礼】というキーワードが自分のなかに無かったため、かなり序盤から【そこ】が引っかかっていたんだと自覚しました(;´・ω・)ご迷惑をおかけしました。

銀鈴は時の皇帝が三顧の礼で迎えて正妃に妻問い、国家権力を行使する権利を与えるくらいの【傑物】なんですよ。先生もごり押しするくらい。本人が天然おボケさんで、明るく無邪気に無自覚なだけで。

むしろ、彼女をそこまで登用できた仁喩さまこそが後世に謳われるだろう人徳の主です。

諸葛孔明だって劉備が登用しなければ単なるハイスペック・ニートですもん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「砂の耳」は検索すると怖い話でも数話ほど読めますが、異常なほど短期間で他言語を理解できる体質の人の総称・・・・みたいです。あの独特なかんじは本人の体験談を一読していただいた方がいい思うので、ぜひ検索を。

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん
 
 ご丁寧にご返信ありがとうございます。ドラコンです。

「砂の耳」を検索してみました。未習得の言語を、聞くことはできるが、読めない、書けない、話せないですか。制約もありますし、何かに使えそうな能力ですね。

 >諸葛孔明だって劉備が登用しなければ単なるハイスペック・ニートですもん。

 その通りです。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信

鉄オタに連れられてローカル線の旅に付き合わされたことのあるヘキサです。
どうにも絡ませるのにコツの要りそうな「鉄道」のほうからキャラ構築を攻めてみます。

・特技「絵画」、「写真記憶」など
どういう意図かというと、いわゆる「撮り鉄」キャラを再現するためです。
しかも「鉄道単体ではなく、鉄道+風景」がイイ!というタイプ。
このタイプがレギュラーにいると、常に物語が鉄道の旅がメインで自然になるためです。

また、絵画や写真記憶は犯罪捜査には比較的役に立ちます。人相書きを描くのが上手いためです。
裁判ものを視野に入れている場合は、悪くないと思います。

注意して欲しいのは「写真記憶」までいってしまうキャラは、なるべく視点人物にはしないこと。
「忘れていた」「見間違えた」が効かないため、視点ぶれや矛盾が起こりやすく執筆の難易度が上がります。
そしてできれば鉄オタ属性とセットが推奨です。理由は「あああこの汽車の魅力に心奪われて他が目に入らなかった!」という風にして、その能力を時おり都合よく使えなくするためです。

これらを踏まえたうえで「鉄オタキャラはどんな人をどこに配置したらいい?」を少し考えてみます。
1.銀鈴本人→無難ですが、前述の理由により「写真記憶」は非推奨。
2.銀鈴と仲の良い女性→雲風のコウヨウのような、いわゆる「リケジョ」キャラ。鉄道の旅ならどこにでもついていってくれる。個人的にはこのへんを推奨。
3.皇帝→描いた絵を気に入って、なんやかんやあっても大目に見てくれる。書くほうではなく見るほう。
4.忠元→皇帝と同上……ですが、個人的嗜好による情状酌量は判事にとっては賄賂とみなされるので、仕事に私情を持ち込むのは厳禁です。自重しましょう。

私の見たてでは、2の銀鈴の親友がメインの撮り鉄、忠言とは同好の士→嫁候補、みたいにしておくとよいのではと。
皇帝はむしろ「この二人だと心配なのでついていく(銀鈴に甘いのでやめなさいとは言えない)護衛役で、むしろ武闘派」とか。

……銀鈴以外のほうが固まってしまった感があるので、銀鈴に関して。
私のイメージでは「庶民派」「ほどほどの教養とほどほどの運動神経」あたりを前提にしています。なんか中国の皇帝の嫁候補って明→清を通して結局そのへんが一番無難じゃね?という価値観に落ち着いたらしいですし。で、世間がそういう考えでなくても皇帝はそういう先見の明があるといいかも。

それで特技のほうも「舞……というより曲芸、優雅と言うよりは子ザル」「手品とか、庶民受けのいいやつ」があると、上流階級のお嬢様方には馬鹿にされそうだけれども、行く先々で場を和ませやすいと思う。

そして「列車内で皇帝との絡みはあったほうがいいか?」で、「断然あり」派です。
昔信長のフィクションで、縁談前に濃姫にわざわざ「会いに行った」というのがありました。少女向けではありませんでしたが、女の子心を掴む漢前の行動です。

そしてプロットをブン投げるような提案で申し訳ないが、列車トラブルで「きかんしゃトーマス」にあった「羊さん輸送してたら貨物事故で散り散りになっちゃって捕まえるの大変~」的なエピソードはどうでしょうか。
これは乗客が「お手伝いしましょうか(早く列車動かせやオラ)」と言い出しやすく、複数の協力者が駆り出されやすい事件です。それで銀鈴も皇帝も積極的に家畜さんを追って行って仲良くなれそうな気がします。

以上に上げた点を少し、見直してみてはどうでしょうか。

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ヘキサさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 >特技「絵画」、「写真記憶」など

 絵画、写真記憶は、鉄道画家・写真家に限らず、単に「旅行好き」の風景画家・写真家でも良さそうですね。拙作での交通機関のイメージは、19世紀末~20世紀初頭です。ですので中長距離の移動は、鉄道か船ですね。旅行好きなら、鉄道マニアでなくても、駅に旅情を感じるでしょう。

 鉄道マニア御三家は、「乗り鉄」「撮り鉄」「模型鉄」なので、一度はカメラを出そうかとも考えました。ですが、ボツにしました。カメラは「写真機」と漢字で書けますが、フイルム(『広辞苑』を引くと「フイルム」に「被膜」とあったのでカタカナで「フイルム」とルビを振ればいい?)やレンズになると、カタカナ語を使わざるを得なくなることに抵抗があります。

 また、ポロライドカメラのように、鏡で被写体を映して、専用の印画紙に印刷する、というのも考えました。ですが、電話も鏡、カメラも鏡というのも単調ですしね。
 
 ですから、世界観的に考えても、写真やカメラについては、ぼかそうかな? という感じです。

 ヘキサさんのご案を採るとなると、似たようなキャラが増えそうです。せっかく作ったキャラをあきらめざるを得ないのも、抵抗を感じます。

 >私のイメージでは「庶民派」「ほどほどの教養とほどほどの運動神経」あたりを前提にしています。なんか中国の皇帝の嫁候補って明→清を通して結局そのへんが一番無難じゃね?という価値観に落ち着いたらしいですし。で、世間がそういう考えでなくても皇帝はそういう先見の明があるといいかも。

 おっしゃると通りです。前漢も外戚によって滅んだとされています。皇后の一族が力を持つのはマズいですよ。『金埖国春秋』では、これを恐れて、皇后1人(と辛くも逃げ延びた主人公)を残して、皇后の一族を皆殺しにしています。それに、則天武后の例もありますしね。下手に皇后が優秀過ぎると、後で混乱のもとになりかねませんよ。

 >それで特技のほうも「舞……というより曲芸、優雅と言うよりは子ザル」「手品とか、庶民受けのいいやつ」があると、上流階級のお嬢様方には馬鹿にされそうだけれども、行く先々で場を和ませやすいと思う。

 銀鈴のイメージは、まさにこの通りです。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信

あー!!勝手にスッキリした―!!!\(^o^;)/えへへ

時の皇帝「仁瑜」に三顧の礼を「される」立場なのが、農民上がりの小娘「銀鈴」なんです。
諸葛亮にも勝るとも劣らない、とんでもない才能があるんですよ。

・・・・・・たしか寿国は気温差出るくらい広いんですよね?【砂の耳】とかもいいのでは?

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 繰り返しこういうことを申し上げるのも申し訳ないのですが、読むせんさんのストーリー案は、「長編用」との印象が強いです。

 過去のプロット掲示板、プロローグ掲示板投稿分が、構想を広げ過ぎて収拾がつかなくなっています。ですので、今回は「単純な話で完結させること」「鉄道、特に車内描写の練習」を課題に書いてみたいです。

 それに、既に「日常ドタバタモノにしたい」と申し上げましたが、大まかなイメージとして参考になる作品がちょうど「掌編の間」に投稿されていました。

『とある島国のせいで叫ぶ神様の日常』
 https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13590.shtml
 
 この『とある島国のせいで叫ぶ神様の日常』は、ストーリー性は薄いですが、勢いで笑わせてくれました。

 ほかに、列車内を舞台にしたドタバタモノといえば、長編ですが『七時間半』(獅子文六、ちくま文庫)ですね。総理大臣乗車の列車内で、食堂車乗務員の恋物語、客室乗務員を口説こうとする社長や、学生とその母親が繰り広げるドタバタ劇で、しまいに列車に爆弾が仕掛けられているとのうわさが駆け巡る話です。

 鉄道の利権や経営問題は、長編を書くならば参考にさせていただきます。

 >銀鈴はつい気安く喋りたくなってしまうような、妙に人好きのする、聞き上手な娘さん

 私の銀鈴のイメージも、こういう娘です。

 >時の皇帝「仁瑜」に三顧の礼を「される」立場なのが、農民上がりの小娘「銀鈴」なんです。

 そうでしたね。三顧の礼を「する」のが劉備、「される」のが諸葛亮、と思い込んでいました。銀鈴が、皇帝から三顧の礼を「される」のであれば、十分人徳の主です。

 >たしか寿国は気温差出るくらい広いんですよね?【砂の耳】とかもいいのでは?

 寡聞にして分からないのですが、「砂に耳」とは何ですか?

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信

軽く調べました。三国志と史記は長さに尻込みして読んだことないもんで(;´・ω・)スイマセン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
史実の劉備さんは「遠山の金さんタイプ」本人たいがいヤンキー気質だった模様ですね。

①ヤンキー同類意識&②落ちぶれてはいるが、金持ちの祖父が存命&③ヤンキーに敬意をもって接することができる(腰が低い)から人たらし・・・・とくに侠客と呼ばれる腕自慢に好かれたようです。

これではチンピラもメンヘラも怖がって寄ってきませんね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、横山光輝のマンガ【三国志】の劉備が比較的銀鈴に近いキャラだと思います。
幼少期に読んで「こんな無茶な話ねーよ」と白けた思い出がありますね。

・・・絶対ではないんですが、雲空の原作「後宮小説」はこの三国志の前日譚————劉備玄徳の母が銀河で、コーリュンと銀河の子が玄徳みたいなノリなら気持ちよく成立する感じ。
 銀河の気持ちの良いずうずうしさ&洞察の鋭さ+コーリュンの穏やかさ&聡明さがいい感じに雑種強勢 (ヘテローシス) 化して爆誕したチート生物「玄徳」みたいな。

私的には、後宮小説ないと三国志きついわぁ・・・(;´・ω・)
==================================
何回かごり押していますが、設定を「洋風や和風、アラビアン風に改変可能なストーリー」にすることを押しちゃいますね。

たとえ例題ですが有名な童話『シンデレラ』。
あれ、もとは中国の民話がシルクロードを逆走してヨーロッパに伝わり、地元アレンジが為されたものである説があるんです。
シンデレラの小さな足ってモロ『中国の纏足』らしいんですよ。

ディズニーとかで追加設定があったり、「カワセミのように鮮やかな衣装」がなんか「鳥と仲良し」みたいな設定に代わっていたり、靴が「黄金の靴」になったり「ガラスの靴」になったり改変は多々ありますが、結構成立します。

=================
洋風アレンジしたとき、その性格&設定の娘さんでは騙されて娼館に売られかねん。
田舎の豪農の小娘レベルを、そこらの貴族の側室や愛妾に・・・・ではなく、皇位継承権を持つ殿下が大抜擢し、皇妃さまにするシナリオを、胡散臭くなく組まなくっちゃね☆・というリクエストありでしょうか?

洋風にすると銀鈴の設定が一気に胡散臭くなるんですよね。(;´・ω・)

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん
 
  いつもありがとうございます。ドラコンです。
 
 ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのも、申し訳ないのですが、読むせんさんと私とでは、方向性が異なります。前にも申し上げた通り、「不幸自慢」なストーリーはやりたくありません。ですので、これ以上「不幸自慢」のストーリーや設定について、お書きになってもお答えのしようがありません。
 
 また、読むせんさんのご意見は、「長編用」との印象が強いです。
 
 このプロットは完結させることの練習と、鉄道描写の練習用です。ですので、【比較的単純な話】で、長くても【400字詰め原稿用紙20枚以下】と考えています。日常系のドタバタモノのような感じになればいいな? です。必要以上に登場人物の生い立ちなど背景事情を掘り下げると、複雑になりませんか? 繰り返しますが【比較的単純な話】にまとめたいです。
 
 それに、これも既に申し上げたことですが、『雲のように風のように』『後宮小説』の、あのバットエンドには、見返すのが辛いほど「トラウマ」になっています。バットエンドを書きたいわけではありません。
 
 私の劉備のイメージは、ゲームの『真・三國無双』『三國志』ですね。ついでに、勢力は蜀よりも、小喬を使いたいため、呉をひいきにしています。
 
 試しに、『三國志13』の劉備、曹操、孫堅のステータスを挙げてみます。

 劉備 統率80、武力77、知力78、政治80
 曹操 統率99、武力72、知力92、政治91
 孫堅 統率94、武力90、知力79、政治73

 劉備の能力は、曹操、孫堅と比べると、どうしても一段落ちますね。それでも、劉備で人材登用をすると、成功しやすいのが、『三國志』の伝統です。

 蜀は国力では魏、呉に劣るにしても、人材では引けを取らないですよ。諸葛亮、ホウ統、関羽、張飛、趙雲と、そうそうたるメンバーですからね。

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https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/thread/265

スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:屍使いのままならない日々

10万文字くらいの長編を書きたいと思い昔考えた設定を見返していたら見つけたものです。
読んでみたいと思える設定になっているか不安なので教えていただけると嬉しいです。
あまり重たくない作品にしたいのですが、ちょっと設定が暗めなのが気になっています。

上記の回答(屍使いのままならない日々の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

この作品は、おそらく 見た目から忌諱されてる蟲族と人間との交流 であると思う。
けど、内容は 主人公が蟲のトラウマを克服する話 になってると思う。
つまり、「交流」のほうに面白味を見いだせるかっていうと、内容はそっちに比重を置いてないので、正直なとこ見いだせないと感じる。
例えば
>おっかなびっくりルシエラのことを理解して絆を深めていく。
と、交流部分が省略されていて、「理解して絆を深めてく」のは「トラウマを克服するため」であって「交流」のためではない。
この省略部分はサブプロットを用意すると書かれているけど、それも
>優しさを手に入れる。協調性を身につける。死を悼む心を思い出す。
となっていて、「主人公」が主体になっている。
「優しさ」も「協調性」も「死を悼む」のも主人公のことだけで、蟲族との関係性の話ではない。
もし、「いやいや、その関係性の中で主人公はこのように変わってくってサブプロットなんだ」と考えているのであれば、それは逆。
絆を書くなら「主人公が変わったことで関係性が良くなっていった」と書かなければいけないと思う。
「主人公が変わった」ことが主体なのではなく、「関係がよくなった」ことが主体になるサブプロットにしないと。
そしてこの話はサブプロットだけでなく、プロット全体に言えることで、最初に書いたけども、「主人公がトラウマを克服する」という主人公が主体になっていて「二人の関係性、異種族間の交流」という話にはなっていないと思う。

一方で、この話の主体は「主人公のトラウマを克服する話」で間違いなく、「交流」のほうは私の読み間違いならば。
すると物語の面白味は「トラウマをどのように克服するか」になるけど、その場合3つのサブプロットにダメ出しはしないけども、でも、そのサブプロットに「どうやって克服したのか」が書かれることになると思うので、省略されては面白さは感じられない。
なので、面白いかどうかはわからない。

プロット全体の話はダメ出し気味に少ししたけど、でも、その全体の構成はとても良いと思う。
というのも、この物語は大きく二分出来て、前半は「主人公がトラウマを克服する話」で後半は「主人公が蟲族の娘に思いを寄せる話(かな?)」。
序盤で「トラウマを克服する」と方向性を出して、中盤でそれを達して宙に浮いた目的意識を「トラウマ克服」から「関係性の発展」に舵を切って、関係性が良くなった終盤で大きな問題を起こしオチにつなげる。
実に良い構成になっていると思います。
ここに一つ助言をするなら、
一幕二幕と書いてることから三幕構成を意識してるのかなと思いますが、三幕構成には「ミッドポイント」というのがあります。
これは物語中盤にあって、物語のオチへ向かって方向性を決定づける、落とし所を見せるポイントです。
御作で言うと二幕のサブプロットを終えたあたりで「トラウマを克服した」ところ。
ここに「落とし所」を見せる何かが欲しいですね。
例えばガイルが復讐を考えてる描写は終盤ではなくココがいいと思うし、〆で光る魔石の指輪を送るけど、そういう指輪があるって事もココで出しておきたい。

構成は良いと思うのだけど、やっぱ内容はちょっと魅力に欠けるかなと思う。
主人公が進んで「トラウマを克服する」と前向きだから、「トラウマ」って道具が交流のための物語の障害としていまいち機能していないのがその理由じゃないかなと思う。
勝手な妄想をするけども、
こういうのは「トラウマがあるし気味悪いから毛嫌いしている」という主人公が、でも依頼だし仕事だから仕方なく守ったりしていたら蟲族が切っ掛けで優しさを知るようになり関係が少し前進し、そんなことを繰り返して気がつくとトラウマが苦にならなくなって蟲族の娘を気にかけるようになっていた。という感じが面白くなりやすいんじゃないかなと思う。
嫌ってるし偏見があるからこそ、そのトラウマが障害となってトラウマをひとつ乗り越えるごとに蟲族の娘の良いところに気がついていけるわけで、そもそもトラウマ克服に前向きだと「トラウマを乗り越えること」が目的になっちゃうから、障害になり切れなくて盛り上がりに欠けちゃう。
このあたり、たぶん3つのサブプロットがちゃんと書かれてても同じ印象だと思う。

あとは、書き漏らしかあえて書いてないか、あるいは過去ネタのようなので前提に何かあるためなのかもしれないけど、
正直、前半の「パーティー」の必要性がない。
主人公が大仕事のあとで断りきれない筋から強引に仕事を押し付けられたとか、自分にも落ち度がある事をしでかして仕事を断れなかったとか、主人公が「せざるを得ない」状況になれば問題なく蟲族の娘の護衛に出れるし、現状他のパーティーメンバーは基本的に出番がない。
ハンスは辛うじて主人公(と読者)に「蟲族に危険はない」と伝える役目があるけど、そもそもソレはセリフで説明するんじゃなく、例えば「蟲族は人を喰うと言われているが、ルシエラは主人公が作った拙い野菜スープを おいしい と言って微笑んだ」とかってエピソードを作って、「噂ほど危険はないのかもしれない」と主人公が感じる、そういうエピソードで表現していかなきゃ、これはそういう二人の関係性を語る物語なんだから。と思う。
物語のテーマや本筋以外のことならセリフでも地の文でもさっくり説明しちゃったほうが早いけど、本筋に関わることはちゃんと物語にしなきゃ。

パーティーを組んでると、最悪「俺はトラウマあるから無理だわ。ハンス一人でやって。じゃあな」で問題ないので、なぜ主人公は承諾したのか、友人だからとか魂の格がどうのとか、そういうので腑に落ちるものではないような気がする。

最後に気になった点をあと2つ。
一つは、ミッドポイントの話で少し触れたけど、敵役(ガイル)が出てくるのが終盤で唐突すぎる。
キャラ紹介を読む限りでは、プロットにはないけど序盤というかプロローグかな、に邪竜との戦闘があって、そこで因縁を抱える仲になるわけだと思うけど、終盤でいきなり出てきても「誰だっけ?」になると思う。
もう一つは、「屍使い」の設定がガイルとの因縁以外にほぼ活かされていない。
主人公が戦闘でミスって仲間に「休め」と言われるのさえ、痺れ薬を風上に投げた っていう屍使い関係ねえ状態で、屍使いと蟲族の関連性もないと思うし、トラウマにも関係ないと思う。
屍使いですって設定があるだけの状態でもいいと思うけど、それがタイトルになってるから、例えば「最強魔法使い無双」ってタイトルで「主人公は剣術で敵を薙ぎ払う」って展開ばっかだったらタイトル二度見しちゃう。これも設定で魔法使いなだけで剣術してますって話で、違うタイトルなら気にならないと思う。

>読んでみたいと思える設定になっているか不安なので
設定だけで読んでみたいかどうかっていうと、設定だけで読者の興味を惹くタイプの内容ではないと思うかな。設定良し悪しって話じゃなく。
人間と異形との交流ないし恋愛?が面白味になるから、その点を押し出せる紹介文とか煽り文句とかが読者を獲得できるかどうかになると思う。設定だけで読者を惹き付けるようなコンセプトの話ではないんじゃないかな。
>ちょっと設定が暗めなのが気になっています。
確かに明るくはないけど、暗い内容ではないのでそこはまったく気にならないし問題にならないと思います。設定はあくまで話を彩るものなので。

スレッド: 屍使いのままならない日々

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:アームドモンスター

この板では初めまして。
ちゃんとしたプロットはこれが初めてなので気になる点、ここはこうした方がいいのではなどいろいろな意見をお待ちしております。
字数制限に引っかかったのでかなり省略して展開的に不自然になっている所や説明不足の所などもあるかもしれません。

上記の回答(アームドモンスターの返信)

投稿者 わたぬき : 0 投稿日時:

何となく、亜人がデウスエロマキナ化する気がします。

一度、亜人無しでバットエンドルートを思考してみると面白い(?)かもしれません。

スレッド: アームドモンスター

カテゴリー: SF

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元記事:寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

 ドラコンです。「創作相談掲示板」のほうで、小出しに相談していた中華風ファンタジーです。
 

 ある程度、案が煮詰まりましたので、ここに投稿します。と言っても、過去に、旧掲示板、創作相談掲示板、鍛錬投稿室、プロット掲示板、プロローグ掲示板に投稿したネタの焼き直しですが。それこそ、さかのぼれば、初出は5年~10年以上前になります(覚えておいでの方はいますか?)。

 あくまでも趣味で、プロになるわけではありませんが、同じネタを使い回しても良いのでしょうか。

 特に以下につき、ご意見をいただけないでしょうか。その他の点でも、お気づきのことがあれば、ご意見をいただければ幸いです。

 1、話し全体がご都合主義に感じないか?
 プロットを書いていて、話が、どれもこれも、強引で「ご都合主義」的な感じがします。どのような印象を持たれましたでしょうか?

 2、取り調べを2回もやって良いのか?
 裁判というか、取り調べの場面を2回もやるのは、ネタの使い回しになります。その印象は、どうでしょうか? 1回で済ましたほうが良いのでしょうか?
 
 3、銀鈴たちの懲罰房行きの手順
 未決勾留中に懲罰房へ入れるのも不自然なので、刑が確定してから入れるようにはしました。それでも、刑に服する囚人が、水をかけあって遊んだり、果物を盗み食いしたりしますかね。かといって、掃除で懲罰房に入るぐらいでは、香々が出てくるには弱くも感じます。どれも強引な気がします。
 
 4、香々お披露目の祭祀について
 香々をお披露目する祭祀で、牢獄の幽霊騒ぎは鎮まるとは思います。ただ、銀鈴の呪詛・蟲毒疑惑を鎮めるのには、説得力はあるのでしょか。演目のネタ元が出てきたことで、銀鈴の呪詛・蟲毒疑惑が忘れられてしまえば良いのですが。

「創作相談掲示板」の関連スレッド

「中華ファンタジーの過去ネタ焼き直しについて」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13039

「真犯人の居ない(事件自体が起きていない)冤罪事件の立証方法は?」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13078

「作中で演劇が話題になる場合の、その演劇のあらすじの扱いは?」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13104

上記の回答(寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

こんにちはお久しぶりです。
相談掲示板を拝見したとき、コオロギ賭博が蟲毒疑惑まで発展したネタは素直に面白そうと思いました。

コメディ的な明るいノリも良かったと思います。

気になった点ですが、
一回目にサラッとあらすじを読んだとき、主人公の活躍が分かりづらくて、作品全体を通して魅力的に見えづらかったところでしょうか。

コオロギ賭博に夢中になるところは可愛らしいですし、ところどころで彼女が主体な場面もあるのですが、脇役キャラ主体の行動でも結構書かれている気がしたんですよね。
もっと主人公やヒーロー役(紀仁瑜)視点で物語が動いているほうが個人的に良かった気がしました。

あと、山場が分かりにくかったので、物語の終わり直前に主人公をピンチな目に遭わせたほうがいいのでは?と思いました。
詳しく言えば、
「・皇太后と、芳雲は、幽霊退治の呪符を用意し、牢獄を外からうかがっていた。鏡で「気」を見ると、幽霊に邪気はないと判断。」の前に山場があるといいと思いました。
それで主人公ならではの解決方法があると、主人公の活躍を読み手に印象づけられると思いました。

あと、従来の後宮小説のイメージが一般的に強いと思うので、御作の「皇后を牢屋に入れるという展開」を受け入れてもらうためにも、序盤での世界観の伝え方が重要だと思いました。
最初に「幽霊事件の描写(話の趣旨)」で、次に「従来の後宮は形骸化して、皇帝お抱えの劇団的な組織になっている描写(伏線として新人女官伝の公演シーンでも可)」があるといいのでは?と思いました。

あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。読み落としがあったら申し訳ないです。
執筆応援しております。
ではでは失礼しました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

カテゴリー: キャラ文芸

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