書き込みありがとうございます。
私も10年飼ったうさぎを先月、亡くしました。
ヘルニアになったため、後ろ足が完全に動かくなり、動物病院に通院していました。
亡くなる2週間ほどに前に病院に連れて行ったのですが、その際は、先生から「前足を脱臼していますが、抗生物質を飲ませていれば大丈夫です」と言われました。
しかし、それから一週間経ったあたりから、ケージ内で転がって倒れることが多くなり、ぐったりするようになりました。
後ろ足が動かなくなっただけでなく、前足の片方も脱臼してしまったため、身体を支えるのに大きな体力を消耗するようになり、徐々に体力が失われていったようです。
私も死後、一週間くらいは、ケージ内にうさぎのゆきがいるような錯覚を覚えていました。今でも夜寝る前に、餌をあげなくてはならないような気持になります。
ペットを亡くして、悲しみが続くことをペットロスと言います。
悲しみを乗り越えるためには、
1・お墓を作って、毎日、手を合わせて供養する。供養をすることで、「死後もあの子の幸せのためにできる限りのことをしている」という満足感とペットとの繋がりを感じられて心が安定する。
2・ペットとの思い出を家族やペット友達と語り合う。他人に亡くなった子のことを話すことで、悲しみは癒されます。
3・ペットへの手紙を書いたり、ペットの写真や動画を見るなどして、亡くなった子と向き合う。無理に忘れようすると悲しみが長引く。
この3つが有効です。
ペットロスノート/ありがとう。また会えるよね!
https://itsennryuu.com/petloss/
こちらは、私が最近、作ったWEBサービスです。
ペットへの感謝の手紙を書くと、悲しみが癒えやすいということを、ペットロスを研究した本を読んで知ったので作りました。
SNSでは話しにくいペットを失った悲しみを同じ仲間に完全匿名で話せます。
批判や中傷コメントは付けられないようになっており、安心して使うことができます。
もしよろしければ、亡くなったハムちゃんへの手紙などを投稿してください。
私の書き込みもあります。
よしはむさん、コメントありがとうございます。
よしはむさんもうさぎのゆきさんとお別れして間もないのですね。手紙のページも読みました。ゆきさんとの思い出が溢れていて、ゆきさんは幸せだなと感じました。また、元気だった頃の様子を思い出す大切さも、なるほどと思いました。
私も、どうしても亡くなる直前の弱った状態を思い出してしまうのですが、懸命にレタスを頬袋に詰めていた時や部屋を散歩していた時の動画や写真を見て元気なハムちゃんを思い出にしようと思います。
子どものときから実家で犬を飼っていたのでペットとの別れは分かっているつもりでしたが、一緒にいられた時間があまりに短かったからでしょうか、犬のときよりつらい気がします。
料理で人参を切っていて「人参すきだったなあ」と、何からでもハムちゃんのことを思い出します。ふと一人になった時に涙が出たりもします。
辛くて悲しいですが、半面、「たくさんある思い出をしっかり覚えておこう」という気持ちもあります。だから、よしはむさんのおっしゃる通り、手紙はとても良い手段かもしれませんね。
少しずつ出来ることをしようと思います。ありがとうございます。