俳句添削道場(投句と批評)

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海沿の貸自転車屋あいの風

作者名 たけたけ 回答数 : 1

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枝葉垂れ蝶と戯る柳かな

作者名 鳥越暁 回答数 : 5

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カモ流れ川面の柳ゆらめける

作者名 柳華 回答数 : 3

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あの坂下れば冬の大三角

作者名 西山ゆり 回答数 : 5

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手に入れし白き歪な雹礫

作者名 水玉麒麟 回答数 : 1

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忍び入り片脚あげる子猫かな

作者名 コウ 回答数 : 0

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揺るる新緑ナイフ切り裂く音色

作者名 和光 回答数 : 1

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晴天や春紫苑のあっかんべー

作者名 幸福来々 回答数 : 5

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仏壇に母の日祝ふ顔のあり

作者名 04422 回答数 : 6

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春の雨やみて芝生のひかりかな

作者名 幸福来々 回答数 : 7

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未添削の俳句 添削をお願いします!

竹藪やこの子はどこの逸れっ子

作者名 ふり

投稿日時:

運動会左に折れてビリになり

作者名 森本可南

投稿日時:

大根干す遠く事故の音ヒス響く

作者名 おいちょ

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「夜泣きの子抱いて待ち侘ぶ月下美人」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 夜泣きの子抱いて待ち侘ぶ月下美人

るる様 こんにちは
お世話になります。
月下美人は夜一度だけ咲きますね。
私も知り合いの家で見たことありますが、なんとも優雅な花だった記憶があります。
御句
「抱いて待ち侘ぶ」動詞が続くのでどうかなと?
取り合わせで
・ぐずる子の両手に重し月下美人
こんな感じですが、どうでしょうか?
待つ雰囲気はでないでしょうかね?
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「大石に水筒置くや若葉風」の批評

回答者 亜樹羅

添削した俳句: 大石に水筒置くや若葉風

頓様拙句のダムの句に投稿ありがとうございました。
確かに白川ダムの水没林は青々まではいきませんが葉に覆われておりますが、私のダムは当地の中央自動車道の近くにあります水窪ダムを詠ったもので水位が深く枯れておりますので、そんな説明になりました。
夏木立は緑に覆われた気を指すことは承知の上ですが、当初の句は

一村を沈めてダムの水澄めり

と詠んだ句を夏ですので夏木立に入れ替えました。

おうせのとおり気が向いたれ度々訪問したおります。名前を変えて^0^

点数: 1

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「夏の夜や壁にゴキブリ黒光り」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 夏の夜や壁にゴキブリ黒光り

こんにちは。はじめまして。
あまり気分のよくないことを俳句で吐き出している句ですね。

◆「夏の夜」が季語、「ゴキブリ」が季語で、季重なりです。「ゴキブリ」も夏の季語なので、「ごきぶり」とひらがな表記して「夏の」をはずせばよいと思います。

三段切れっぽいリズムになっていて調子がよくないので、語順を変えてみます。

・ごきぶりの黒光りして壁這う夜
・ごきぶりの黒光りせり夜の厨(くりや)

ご自身でもいろいろ研究してみてください

点数: 0

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「園の眼差しの先風薫る」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 園の眼差しの先風薫る

こんにちは。
上五脱字は「松園の」と受け取ります。

先に、先の句にコメントしました。こちらの句はこちらで。

◆コメントに「松園の眼差し涼し森の精」とほぼ同じ内容とありますが、句材が同じようですが全く違う句だと思っています。
 こちらは「森の精」が抜けて季語に託されており、全体的にすっきりしています。

◆先の句の私のコメント「松園」という人名を入れて説明する必要があるかどうか、という点はやはり気になります。
 絵の感動だけで句を成立させるならば、以下のような方法がありますね。

・美人画の眼差しの先風薫る

どうしても「松園」を入れたい、というならばこだわってもらってもよいと思いますが、「松園の説明」「松園の絵の説明」をするような句にはしたくないところですね。
画家で言えば「北斎」は俳句の句材としてよく詠まれているようです。

点数: 0

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「松園の眼差し涼し森の精」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 松園の眼差し涼し森の精

こんにちは。

作者の思いが強すぎて通じにくいタイプの句に感じました。
◆「松園」が人名(画家)だとわからないと、立派な松のある庭園を想像してしまいそうですね。
◆下五「森の精」も蛇足な感じがありますね。言いたいことは上五中七で言い切っている感じがします。
 つまり下五に工夫の余地がありそうです。

こういう絵画読みの場合、俳句として詩を出すために「松園」という人名をアピールする必要があるかどうか?という点があります。
絵の感動は絵の感動だと思います。作者の名前を出すことに感動ポイントがあるかどうか、というところも考えたいですね。

点数: 0

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