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回答者 イサク
添削した俳句: 石州の鯱鉾照らす萩の月
こんばんは。
いいですね山口県。風流ですね。
◆「石州産の瓦」と言いたいのですね。
ですが上五「石州の」が思いのほか強く出て、いま作者は石州(石見国)にいる(長門国萩にいない)と読めてしまう形。
誤読を防ぐには「石州瓦の」とするのが良いとおもいますが、長くなりますね。
◆「萩の月」これもやや難しいところ。
「萩の月」といえば宮城の銘菓(この句でそう思う人はいないと思いますが)。
萩の野に出ている中秋の名月、という意味でこの銘菓は名前が付けられた模様。
季語としては「月」として機能していると思いますが、「石州」の地名の受け取り方次第で「萩」が地名か植物か悩む可能性がありそうです。
◆「月」に「照らす」は不要だとはよく言いますが、「萩の月」を絶対に使いたいなら、お菓子と間違えられないように必要かなあ・・・
「石州瓦の鯱鉾」これを誤読のないように伝えつつ、「自分は萩で月を見ている」と伝えたいという欲張りな句なので、なかなか十七音では難しいです。
・月や萩石州産の鯱鉾を
まあ「石州(産)(瓦)の」が説明の言葉なので、省略して鯱鉾を描写するのがベターに感じるところです(ベストとは言いません)
・赤黒き鯱鉾や月出づる萩
点数: 0
回答者 竜虎
添削した俳句: つーつーと川を渡るや赤蜻蛉
感じ様 こんばんは
お世話になります。
とんぼは池でも川でもいったり来たりしています。
多分相手をさがして飛んでいるのか?それとも餌を求めているのか?
渡りそうで渡らないということを詠んでみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 感じ
添削した俳句: 月光にお顔みせたり摩崖仏
こんばんは🌆
「赤蜻蛉」に提案句、頂きありがとうございます。
⚪︎つーつーと川を渡らず赤蜻蛉
この句意が今一つ分かりません。
(想像で私も作りましたが)。
赤蜻蛉などは、川を渡ることなどあまりなく、芦の生えたあたりに留まっている、という事でしょうか。
ご教示いただければ。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 めい
添削した俳句: 鶏頭や黒雨に追われて雨宿り
碧梧様。めいです。よろしくお願いします。
黒雨、黒い雨は、私が、国語の教育実習で中三の子たちに教えた記憶があります。
コメント読みましたら、その黒い雨とは、どうも違うようです。
●鶏頭やゲリラ豪雨に抗いて
ゲリラ豪雨が季語なのかどうか、わかりませんでした。🙏🙇♀️
点数: 0
回答者 竜虎
添削した俳句: 石州の鯱鉾照らす萩の月
なおじい様 こんばんは
お世話になります。
御句
萩市といえば松下村塾ですね。武家屋敷多いところでしょうか。
鯱鉾は魔除けでしょうかね?
石州とありますので萩と詠まなくても良いかな?と思いました。
一般の家の屋根に鯱鉾が乗っているんですね。それが月明りで見えるのは印象的ですね。
私も詠んでみました。
石州の鯱鉾うかぶ月明り
普通ですがよろしくお願いいたします。
点数: 0