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回答者 みつかづ
添削した俳句: 送り梅雨早足に視聴覚室
拙句「卒業の後に廃校泣く教師」へのコメント、ありがとうございました。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24637
この句については、げはげばさんの仰る通りと思います。
先行作をご提示いただき、とても勉強になります。
又、「気になるのは結果を書いてしまう傾向」のご指摘、ありがとうございます。
今後、注意して創作に励もうと思います。
この様に書いて下さると理論的に説得力がありますので、スンナリ納得できます。
貴重なご意見、ありがとうございます。
今後もご指導、よろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 みつかづ
添削した俳句: 春うららどこまで行くの自転車で
御句と作者コメント拝読しました。
作者コメントに「楽しい気持ちの裏に切ない思いも込めて」とお書きですが、原句のままでは楽しい気持ちだけが読者に伝わってしまいますので、惜しいなと思いました。
じんのりさんのお気持ち(楽しい思いと思いの両方)に沿う春の季語は少ないと思いますが、春愁の傍題である「春思」は如何でしょう。春愁よりも愁いは少なくなります。そして、愁いの気持ちを軽めにする為、敢えて方言を使ってみるのも一案です。
以下、例です。
春思うどこまで行こか自転車で
※ 「行こか」は「行こうか」の省略形で、近畿地方の方言です。
どうぞご自愛ください。
点数: 0
回答者 げばげば
添削した俳句: 卒業の後に廃校泣く恩師
こんばんは。
フィードバックしないと言いながら前言撤回する言葉に信念のないげばが通ります。
批判するなら‥‥の言葉が強くてこうなると誰もコメントに来なくなるのでは、と思いまして、私ごときで良ければと性懲りも無く考えを述べに来てしまいました。今日は喋りたい日なんでしょうね、久々にワーワー喋ってしまっています。
御句。前句より伝えたいものが伝わってきました。
前回の句でも同じですが、やはり気になるのは結果を書いてしまう傾向です。
まず、卒業の後に廃校、という映像ではない状況・コトの説明があること、
そのうえ、
廃校前の卒業だから、恩師が泣いていると、結果まで出してしまうと想像の余地が薄れてしまうこと。
廃校式次に控へて卒業す/藤田美智子
今日限り廃校となる卒業歌/佐藤信子
句材としてはわりとよくあるので、例句はたくさんあるのですが、上の二句は、そこにいる人物がどんな顔をしてるか、などを読み手に全部言わずに想像させてくれるところが佳いなあと思います。そんな想像の余白みたいな部分、省略の文学が俳句の魅力のように思います。
恩師は泣いてるのかなあ、生徒はどんな顔で歌うのだろう。
もし恩師も入れたまま、因果を少し薄れさせたいなら
卒業歌廃校に泣く恩師かな
少し薄れましたがやはりまだ中七に説明が残ります。
卒業という季語のなかに人が内包されている季語だからでしょうか。人は言わなくても卒業という季語の中に、先生や生徒という人物が見えるからでしょうか。もし人を出すなら用務員さんとか、季語の範疇の人から脱けた人が登場するときとかですかね。人でない要素を出したくなります。
卒業歌廃校となる大樹かな
卒業歌廃校となる部室かな
ここまでいくと添削でなく改になるので、あまりやりたくないのですが。因果の結果や景をすべて言わずに、別の要素で想像の余地を補給することを私ならすると思います。大樹を見て作中主体は何を思うのだろう、部室にいて誰が何を思っているのだろう、どんな表情でいるのだろう。想像させたいなあと思います。
今回は私の考えを述べるだけでなく、裏付けや改善案をということで意識はしましたが、もうげばげばは来ていらん、イサクさんの意見だけでヨロシイということであれば退散しますー。イサクさんが意見してくだされば私はまず意見がかぶるであろうので言うこと無くなりますからね。
ではお邪魔しました。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 手の甲に手の甲と書く春夜かな
おっそういえばここにも春夜があった😎
ほぼあと出しじゃんけんですし、王道はげば様の方が得意ですから
(私も自称有季定型・・ごにょごにょ)
俳句に正解なし。いずれ、げば様の答え合わせを聞いてみたいものです。場はここでなくても、ね。
点数: 1
回答者 みつかづ
添削した俳句: 川越の蔵の茶房の桜餅
拙句「増す陽気おむつ卒業パンツの夜」にコメントいただきまして、ありがとうございます。
あの句は、私自身の小学4年生の頃の体験談が元になっております。
私、実は独身です(^_^;)
句では「おむつ卒業(このおむつは「おねしょパンツ」の事)」と詠んでおりますが、実際はおねしょシーツでした。
昭和ではなく、現代っぽい感じにしてみました。
御句は、読めば読む程に味わいが感じられてステキですね。
私もこの様な句を詠んでみたいものです。
鈴木一郎さんの新作、今から楽しみです。
点数: 0