俳句添削道場(投句と批評)

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桜未だ見ぬ緑を想ひ咲き乱れる

作者名 名無しの権兵衛 回答数 : 1

更新日時:

俳句てふ呆け防止あり土筆の子

作者名 白井百合子 回答数 : 3

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花の絵の側を飛び交う小さき羽

作者名 非才の与太郎 回答数 : 2

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昨夜着た浴衣の糊や薄く付き

作者名 白井百合子 回答数 : 5

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切なくて涙こぼるる雪柳

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

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春愁や少し煮物の固すぎて

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

更新日時:

ずっとずーっと君が好きチューリップ

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

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東風吹かば夢かうつつかまぼろしか

作者名 美辞麗句 回答数 : 4

更新日時:

ずっとずーと君が好きチューリップ

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

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ゆうべ着た浴衣の糊や心地好く

作者名 白井百合子 回答数 : 3

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

寿司回る江戸の心に馴染み笑み

作者名 おいちょ

投稿日時:

ドレス来て皮肉か桜色ピーシーの夜

作者名 おいちょ

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春光をひとり浴びたり竿を振る

作者名 久田しげき

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「山小屋の戸外にだいこ干す暮らし」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 山小屋の戸外にだいこ干す暮らし

いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。吟行にお出かけになるのですか?すごいですね!私も見習わなくては。

さて前句、確かに「戸外に」はなくてもいいかなと思いますのと、私は「大根干す」と表記したいと思いました。よみは読み手が音数を勘案して、「だいこん干す」か「だいこ干す」どちらかで読んでくださいますよ。

・山小屋のエコなる暮らし大根干す

最初は「慎ましい暮らし」とかにしようかと思ったのですが、自然の陽光に当てて風味を増しつつ保存が効くようにするというのがエコかな、と思い、少しチャレンジですが提案してみようかと。よろしくお願いします。

点数: 1

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「初春やスカートひらり生きている」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 初春やスカートひらり生きている

花恋さま。
御句読ませていただきました。
可愛い句、花恋様らしい句ですね。
スカートひらりが、かろやかで、もう、春かなと錯覚しそうです。😊
お気に入りのスカートかな?
下五の生きているが実感として、エネルギーみなぎって、とても、素敵だと思います。🥰

点数: 0

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「一二三四と鳥発つ音や初日の出」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 一二三四と鳥発つ音や初日の出

こんにちは。

この句では「ひふみよ」はひらがなでよいのでは?
漢字表記にあまり意味を見出せず・・リズム重視の句なのではないでしょうか?

・ひふみよと鳥発つ音や初日の出

個人的には「四で止める理由(五音に収めたいから?)」と「音」にあまり句意を見出せず、でした。

・初日出づ鳥ひふみよと発ちにけり

点数: 0

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「青とあお巳年父子の冬帽子」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 青とあお巳年父子の冬帽子

るるさん、こんにちは。
御句拝読しました。いい句です。
別にお正月の句ではないけど、干支を取り入れていることにより、お正月っぽいおめでたさが出ていて気持ちいいと思います。

実は私、昨日から提案句を考えていました。しかし中七以降はコンパクトにまとまっているのでいじりようがない。でも上五の「青とあお」がもう少しなんとかならないかと考え、一旦は、「青と紺」に落ち着きました。しかしこれを文字にすると、

・青と紺巳年父子の冬帽子

と、三文字目から漢字がつながり、特に「紺」と「巳年」がくっつくのがどうも気になり、悩んでいました。もしかしたらるるさんもそこを悩んで「あお」と平仮名にしたのかと勝手に思ったりして。

そこで苦しまぎれに次のように提案させていただきます。

・紺とブルー巳年父子の冬帽子

紺は無難なところでご主人、ブルーは若々しいところで息子さんのイメージ!いかがでしょう?

点数: 0

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「初空の明るさ世界に広がれと」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 初空の明るさ世界に広がれと

はじめまして。よろしくお願いします。

良い心地で作句なされたのだと思います。
意味もわかりますし、季語「初空」も使えていると思います。

中八ですがこのままでも良いと思いますが、
後半がお気持ちだけの句であることと、「初空の明るさ」という部分がやや説明がかっているのが気になりました。
「明るさ」という説明を回避するため、コメントにある「暖かな晴天の今日元日」という意味で「初晴」という季語を使ってはどうでしょうか?

元句は中八の字余りですが、下五に字余りを移動します。

・初晴や世界明るくあれと思ふ

点数: 0

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