俳句添削道場(投句と批評)

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雛飾り出すをためらふ余寒かな

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」には、たくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!
皆さんにお礼返信しているつもりですが、届いていない方がおられたらごめんなさい!
古民家の句は勉強になりました。「偲ぶ昭和」はいい感じかなと思って使いましたが、これを言ってしまったら、なんでもこれで通用してしまいますよね。
なんで偲ぶ気持ちになったのか、何をもって昭和と思ったのか、そこを詠まなければダメですよね。

さて本句ですが、先日のいちさんの「雛飾なき雛の日の生家かな」に刺激を受けて浮かんだものです。
雛飾りと余寒、二つの季語がありますが、雛飾りは出すのをためらっているので大丈夫かなと思いました。でもためらいながら出しているのならアウトですよね。その辺、どうでしょう?
その他でも、ご意見ご感想よろしくお願いします!

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「雛飾り出すをためらふ余寒かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

なお様、頓、再々訪です!
ご丁寧なご返信、誠に恐縮で、痛み入ります。
全文、了解でございます。
私目の身体までご心配頂き、誠に有難うございますm(_ _)m。
先ず以って、御礼申し上げます、有難うございましたm(_ _)m。

点数: 0

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「雛飾り出すをためらふ余寒かな」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

なお様。いつもお世話になっております。
●雛飾り出すのを辞めた余寒かな

躊躇うのは、迷ってると言うこと。
辞めたと言い切るほうがいいと教えていただいたのは、なお様です。
俳句らしくと言うことです。
実際は、飾っていても、いいのでは?
🙇‍♀️🙏

点数: 0

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「雛飾り出すをためらふ余寒かな」の批評

回答者 田上大輔

句の評価:
★★★★★

なお様
はじめまして。コメントありがとうございます。
「淡雪」はたまたまです。
このシャッター街、昔は大変賑わっていて、当時の様子が
史跡の絵図として、街の中央に誇らしげに残されているのですが、
昔の栄華も淡雪のように消えてしまった。という感じです。
ただ「イサク」さんのコメントでは「淡雪」と「シャッター街」
が近すぎて作為を感じるとのことでした。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

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「雛飾り出すをためらふ余寒かな」の批評

回答者 るる

句の評価:
★★★★★

こんばんは。るるです。
【信長の】へのコメント、ご提案をありがとうございます。【あの方の】いろいろイメージしてくださいますね。【享年】も使ってみたかったのですが。今後ぜひ使ってみたいと思います。

勉強させていただきました。今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『雛飾り出すをためらふ余寒かな』 作者: なお
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