「水鳥や八分休符の効いた曲」の批評
回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんばんは。
御句読ませて頂きました。
なるほど、似てますね!
確かに音符記号を見ますと、水に浮かぶ鳥の頭と首のようです。
でも作者が、その似ている形のことだけを詠んだとは思いません。その点、頓さんの鑑賞には素晴らしいものがあると思いました。見えている姿と見えていない姿。見えていない部分に思いを馳せる心。
また、「静」と「動」の対比。
そんなことを彷彿とさせられました。
下句は、他に色いろ考えられそうに思います。
感想のみになります。
よろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
水鳥が8分休符に似ている…と思って詠んだ句です。
景が見えないかなぁ。ガシガシ添削お願いしますm(__)m
以下雑談ですが、休符を生かしてる歌って好きです。
けっこう前ですが、広瀬香美さんが自身のYouTubeであいみょんさんを「休符のマジシャン」と呼んでいたことがありました。
「マリーゴールド」は出だしから休符が多く、その余韻によって聞き手を歌の世界観に引き込んでいるんだと言ってて、なるほどと思いました。
そういう俳句を詠めるようになりたいなぁ。