俳句添削道場(投句と批評)

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空っぽの天を絵取るや桜紅葉

作者 独楽爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いま桜紅葉が真っ盛りです。

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

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こま爺様、ご苦労様です。
コメント、拝読致しました。
私目、既に、俳句の基本書、三冊を読み、取り合わせと一物仕立ての区別くらいは、承知しておりますぞ!失礼ではありませんか!
私目が、申し上げたいのは、
「風のため息」という措辞から、何故に、尾崎紅葉の残した言葉が、モノとして詠まれていないのに、何故「取り合わせ」となるのか全く分からないこと、そして、何故「風のため息」という措辞から、その名言・言葉が、何の脈絡も無く出て来るのか、全く分からない、ということです。尾崎紅葉と言えば、仰せのとおり、「金色夜叉」でしょう?それは分かりますが、何故この言葉が出て来て、且つ取り合わせとなるのか、全く分からない、ということです!
8割、9割は読者の側ある、とは言え、以上のことは、釈然とせず、腹に落ちません!
モノを詠んで、その向こうにコトを、ではないのですかな?
擬人化に詩情あり?先ずは写実ではないのですかな?これまで仰せのことと、矛盾を禁じ得ません!
擬人化など姑息なことをせず、先ずは正確にモノを詠み、そしてコトを感じて頂く、俳句とはそうあるものだ!と思っております。
そのことを私目に教えてくれたのは、こま爺様、貴方ではありませんか!

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

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こま爺様、頓です。んー、そのことを貴方が言ったとは言っていません。
兎に角、正岡子規先生の「客観的写実」を徹底せよ!これでしたからな!
だからこそ、このマトモに動けない躰に鞭打ちように、夜中に山裾に行き、虫の音をこの目と耳で観察したのでした!
あれは、一体全体、何だったのでしょうかな!

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

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こま爺様、お早うございます。
もうこの件での再燃は、願うところではありません。コメントを中抜きにしてのご質問、誠意を感じません。
一点のみ申し上げますと、教えを頂きました、正岡子規先生の「客観的写生」、これを調べる中で、子規派では、擬人化に否定的であることを知りました。そんなことはご存知でしょうが…にも関わらず、何故、こま爺様が、風を擬人化した措辞から、尾崎紅葉の残した言葉と結び付けたのか、甚だ疑問に思ったものです。よって、ご質問した次第です。
お答えに対しての、私の理解不足でしょう。
申し訳ございませんでした。
貴方のシンパでしたが、残念です。

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