低山と言へど急坂寒椿
作者 なお 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「低山と言へど急坂寒椿」の批評
回答者 頓
なお様、お早うございます!頓です!
先のコメントで、季語を「考えます」などと不遜なことを申し上げ、お詫び致します。「考える」のではなく、自分がスッキリ腹に落ちる季語を「調べる」でしたm(_ _)m。
以下、その結果ですが、
【冬紅葉】
あたりが枯れ落ちていく中、冬になっても鮮やかな色を残している紅葉
【冬木立】
落葉した寒々とした木立
【冬桜】
冬季の寒中に咲く桜
【冬菫】
暖地の日当たりの良い野山や土手などに晩冬から咲いている菫
【寒椿】
寒中に花をつける早咲きの椿で、冬枯れの中で濃い緑の葉の間に点々と咲く赤い椿は、ひときわ目を引く
以上を勝手に候補としました。
ヒッチ様ご提案の冬菫も捨てがたいです…。
正直、頭がコンガラガッテ来ました(笑)。
やはり、なお様の原句「寒椿」になりますかなぁ…。中途半端で、すみませんm(_ _)m。
点数: 0
「低山と言へど急坂寒椿」の批評
回答者 頓
なお様、お早うございます!頓でございます!
なお様、仰せのとおりです。私もかつての経験から、全く同感です!
小さな親切・大きなお世話でした(笑)。
ご丁寧なご返信、誠に以って、有難うございますm(_ _)m。
点数: 0
「低山と言へど急坂寒椿」の批評
回答者 うさ美
なお様、はじめまして!
ご批評、添削ありがとうございます
私自身は未熟なので、批評、添削は出来ないので、お礼だけで失礼します。
ひとつだけ!一葉の重みだけは、外したくないです。
点数: 0
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こんにちは。前句「十二月生まれを損と悔やむ孫」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!この場合の十二月は季語になるならない、「孫」はいるいらない、どちらのご意見も勉強になりました。今後に活かしてまいります。
本句は山歩きの句です。急坂は「きゅうはん」と読みます。最近はめっきり行く回数が減りました。
ご意見よろしくお願いします!