「天高く昇る竜虎は今何処」の批評
回答者 なお
頓さん、こんにちは。
拙句の欄にご丁寧なご挨拶を有難うございました。
私は、数日前から頓さんが、しばらくの間休みます、というようなことをおっしゃっていて、私は何か、俳句修業のような意味かと思っていました。それなら、この道場を続けながらでもいいのに、とも思っていました。
しかしその後のコメントで、奥様がご病気とのこと、それなら話は違ってきます。頓さんも奥様もある程度のご年齢と推測しますと、看病もかご介護とかで、時間も神経もお使いになる、私も母親の介護ですが経験があります。
俳句が癒しになればとも思いましたが、頓さんはすごく集中なさるタイプのようですので、しばらくはご看病に専念なさるのだろうと。別なこの道場は続きますので、ご回復なさったらお戻りになったらいいと思っておりました。
このたび、私との議論の末に去る、というような風ですが、お気を悪くされたのであれば、こちらこそ、私の不徳のいたすところです。申し訳ありません。
私の反省ですが、二点あります。一つは、私は本業以外にあることに関係していて、先週1週間は非常に拘束が強かったのです(昨夜から今朝にかけて、大々的に報道がされている事案です)。
でもこの道場は気になる、なんとかコメントしたい、そんなわけで、言葉足らずのときがあったと思います。
これは避けるべきで、投句もコメントも、もっと時間にも心理的にも余裕がある時にするべきでした。
二つ目に、掲句ですが、竜虎さんに関係していましたので、私が余計に神経質になってしまったかもしれません。頓さんもご存知かもしれませんが、竜虎さんには過去に色々とありまして、気を遣って差し上げたいという思いが、強くなってしまいました。
長くなりましたが、とにかく、この道場は出入り自由ですので、ご自身のお気持ちや奥様のお加減次第で、いつでもご投句なさったらよろしいのではと存じます。
最後に、あらためてお詫びと、併せて奥様のお見舞いを申し上げます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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早よ、帰って来なはれ、竜虎殿!