「天の川忘れんばうのわたしたち」の批評
回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんお早うございます。
拙句、雀蛤の句にコメントと提案ありがとうございました。
そもそも、この季語の本意をよく理解もせずに詠みましたので、必然的に曖昧な句になりました。
「雀が蛤に対して方便を使う」と読めるとのご指摘、当たっております。
擬態ですね。雀が蛤に擬態して「ほらっ、僕は君たちの仲間だよ。その証拠に身体の模様が同じでしょ。」そう言っているように思いました。
季語の本意とは違うかも、ですが。
慈雨さんの提案句を参考に、別の見方で詠んでみました。
蛤になるとうそぶく雀かな
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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お題で詠んでみました。
子どもの頃、嫌なことがあった日は星空を見て気持ちを落ち着けてたなー…という記憶をヒントに。