「西瓜切る目を見開きて口閉ぢて」の批評
回答者 慈雨
再訪失礼します。
なるほど、西瓜を切る人、目を見開く人、口を閉じる人…3者がそれぞれ別人という鑑賞も想定していたのですね!言われてみればそうとも読めますね。
ん-いいセンまでいった(?)んですけどね…前の車椅子の句に続き、詰めの甘い鑑賞でした。。
体温計の句へのコメントもありがとうございます。
そうなのですねー。特定の音域が聴こえないというやつでしょうかね?
あるいは音がごく小さく、奥様の聴覚が凄すぎるのか。
提案句ありがとうございます!合図という表現がいいですね☆悲哀、感じます(笑)。
そういえば他の方の句へのコメントでちょくちょく名前を出してもらって恐縮です。
後でなおじいさんのコメントを見て「あぁそういうことだったかー」と思うこと多々ですが、またよろしくお願いします。
点数: 1
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こんにちは。前句「八月や伯父の戦死を子は知らず」には沢山のコメントおよびご提案句を有難うございました。上五中七はさておき、下五を「知らぬ子ら」にする、単なる「子」を「吾子」にするなど、ハッとさせられました。その都度お礼を返したつもりですが、そうでなかったらごめんなさい。
本句はお題で。今回はあえてですが動詞を並べました。違和感ありますでしょうか?
また、上五「西瓜切る」で十分な切れが感じられるでしょうか?そうでないと、「西瓜切る目」となって、よくわからない句になります。
ご意見よろしくお願いします!