「湯気立や母はひそひそミシン踏む」の批評
回答者 コウ
げばげば様
いつもご指導有難うございます。
コメント欄初読で
・湯気立つやミシンの音のひそかなる
に私は一番詩情を感じました。
あくまでも私の主観です。
それで…
私も勉強の為、詠みたいと午前の仕事中
ずっーと考えておりまして
げばげば様の穏やかにゆっくりと過ぎる時間を思い
・湯気立ちてミシンの音に更けゆく夜
立ちてと繋ぐののがどうか?
更けると夜は重複するかと?
とかいろいろ自分なりに疑問点はありますが…
勉強させて頂きました。
また、宜しくお願い致します。
点数: 1
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湯気立てゝ母はひそひそミシン踏む(切れなし)
湯気立てゝ母のひそひそ踏むミシン(ミシン着地)
湯気立や母のミシンのひそかなる(踏むなし)
湯気立や母のひそやかなるミシン(踏むなしミシン着地)
湯気立やミシンの音のひそかなる(母も消す)
母がよく使ってた足踏みミシン。いつもひそひそやってて私はなんだか好きだった。
いろんな形があるのだけど、叙述の形で「踏む」の着地が好きだなあと思ったんですが、散文感あるよなあ。推敲のなかで一番いい形って悩むなあ。
みなさんご意見よろしくお願いします。