「家事の手のつと止まりたる日向ぼこ」の批評
回答者 めでかや
登盛満さん、おはようございます。
イブの句へのご指導ありがとうございます。
確かにおっしゃられる通りですね。イブについては歳時記を確認することも
なく思い込みで使ってしまいました。聖夜、聖樹あたりまででしたね。
以後、注意致します。
3日も然り、最後まで読んだところでやはり3日は気になりますよね。
最初、一日から七日までが季語なら時の経過はどう表すの?って思いましたが
具体的な日数なんか使わずに時の経過を表すのが俳句なんですもんね。
イサクさんが仰られている”俳句らしくない”も納得しております。
提案句
・既読なきLINE聖夜の星きれい
”聖夜の星きれい”冬の澄んだ夜空に瞬く星たちが浮かんできます。綺麗ですね。
そして、きれいを想像させるのではなく、その奥の一人で星空を見上げる寂しさを
想像させていますね。流石でございます。
いつになったらこんな素敵な句が詠めるのか。
その道のりは途方もなく長く感じておりますが頑張りますね。
今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
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お題「日向ぼこ」を考えておりましたら、
今日はとてもお天気が良くてポカポカ陽気で、窓を開けてあちこちお掃除に勤しんでいたのですが、ついつい休みがちに日向ぼこしていた事を思って、、、
初読の句があったのですが、ちゃあきさんの挙句に酷似でしたので、詠みなおしてみました。よろしくお願いします。