「この山に私一人のやうな霧」の批評
回答者 コウ
なおじい様
いつも温かいお言葉有難うございます。
「爽籟」「枯葉」の句にコメント有難うございました。「爽籟」の句は一生懸命詩を作ろうとしましたが、下五は苦し紛れに出てきた言葉で皆さんのご指摘通りハマりませんでした。
「爽籟」と「葉の濃くて」どうして無理があるのですね!
ご意見大変勉強になります。
「枯葉」の句ですが
ご指摘頂くと確かにそうです(・・;)
文語に合わせないとですね。
文語も文法もまだまだで
また、ご指導宜しくお願い致します。
御句、拝読させて頂きました。
霧は怖いですよね!
私は山登りしたいのですが、未だに機会が無いというか…それで山の霧のは様子は分からないのですが
車に乗っているときの霧の怖いこと
一寸先も見えない!
でも見えないだけであって、本当は直ぐ傍に力になってくれる友がいるということを伝えたいのでしょうか?
また、どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
こんにちは。前句「弁当に梨」には沢山のコメント有難うございました。楽な気持ちでふっと出てきたものですが、ご意見いただいているうちにどんどん好きになりました。これと「フォーク手に」と合わせて、梨のお題はまあまあの出来かと(笑)。
本句は、以前山で霧が出て、本当にこんな感じになった時のことを詠んだものです。実際は、おそらくすぐ近くにかなりの人数がいたはずです。でも霧のせいで全くわかりませんでした。
これだと季語の説明になってしまって良くないでしょうか。ご意見よろしくお願いします。