「一年を友と過ごした俳句の日」の批評
回答者 ちゃあき
こんにちは。「西瓜」の句へご意見ありがとうございました。
サイダーの句については「やはりこの水柱はサイダーと関係するんじゃないの?」と思ってもらえたらいいのかなと思ってます。それは取り合わせじゃないと言われればそれまでですが。表面上は何の因果関係がなくても関係あるように思わせるのもありかなと。 例えば池田澄子さんの名句といわれる「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」は僕にはまったくよさが分りません。解説を読んだこともありますが共感できませんでした。ですからイサクサさんに関係あるように思っていただけたら僕としては嬉しいです。
「西瓜」については、げばげばさんのところで書きましたが、ご提案の「御用聞およばれしたる西瓜かな」がとても気に入りました。また「ひとつ」は「お一つどお?」っておよばれしたスイカの意と調子を整える意で使いましたが、おっしゃる通りない方がシンプルでいいなと思いました。
長くなってすみません、またよろしくお願いします。
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(元来、こういうことを言うとこっぱずかしくなるタイプなのですが)
「友」とは句友であるみなさまのことでもあり
そして、昨年の今日、
「雨雲も日も風も友俳句の日」と詠んで一年です。
季語:俳句の日(初秋)
八月十九日。語呂合わせが好きな俳人たちによって定められた(空想季語辞典より抜粋)
・・・季語の再ネタ投下ごめんなさい。
とはいえ、「ジェラート」も「駅伝」も「幽霊」も歳時記に掲載されつつありますし、いつかは?