「枝揺れて風あるを知る柳かな」の批評
回答者 GORO
なおじい様 はじめまして!知覧の句、詳細に説明いただきありがとうございました。蛍の句をよみたくて書きました。難しいことはわかりませんが簡単な句で作ってみます。
柳の句 やさしさを感じます。
点数: 1
添削のお礼として、GOROさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なお 投稿日
回答者 GORO
なおじい様 はじめまして!知覧の句、詳細に説明いただきありがとうございました。蛍の句をよみたくて書きました。難しいことはわかりませんが簡単な句で作ってみます。
柳の句 やさしさを感じます。
点数: 1
添削のお礼として、GOROさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 鬼胡桃
こんばんは。
句を読みまして、2つ感じた事があります。
まず上五の問題です。上五の枝揺れてありますので、中七の風あるは不要に感じました。風があれば枝が揺れるのは予想できます。
次に視点を変えて、下五の柳の問題です。
柳とありますから中七の風あるで上五の枝揺れてが不要に感じました。
見方を変えるだけで、上五か中七のどちらかが不要になってしまうと感じました。
わたしなら、俳句は季語が主役ですので、柳の方に軸を重く考えますので、卓鐘さんの主語を明示での句に一票です。
分かりづらいコメントでごめんなさい。
あと、句を投句しましたので、コメントお願い致します。
点数: 0
添削のお礼として、鬼胡桃さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「この風を」にたくさんのコメント有難うございました。下五の「柳かな」が安直だったかもです。
このところちょっと私なりに行き詰まり、作句はおろか皆さんのご投句にコメントさえできません。
忘れられないようにようやく捻り出したのが本句で、焼き直し感が強いです。
ご意見よろしくお願いします。