「窓覆う糸瓜に花の十四五六」の批評
回答者 知世
「美女のゐて〜」にコメントありがとうございます。
ただ爽やかな、あらまほしき光景にはしたくない、不穏さを感じてくれと、つい結論まで書いてしまいました。
ですがイサクさんの添削後の句
「うつくしきをんな」と句の半分を占め、さらにより主観的で生っぽい語に存在感ある「女」を強く感じます。
俳句の表現とはこういうことだなと勉強させていただきました。
こちらの句は私も安易に「糸瓜の花」→「糸瓜」でいっか!としてしまい大変失礼しました。
もう少し、一つ一つの言葉を大切にしていきたいですね。
点数: 0
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へちまばかりをもて余す