俳句添削道場(投句と批評)

宮本宏之さんの添削得点の高い順の4ページ目

「洗濯物まわる夜桜は傾ぐ」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 洗濯物まわる夜桜は傾ぐ

女郎花様、はじめまして。無骨に言い放つ感じと優美な言葉との対比に『ああ、この人は上級者なんだろうな』と感じました。こういうのがサラッと出てきたら気持ち良いでしょうね。精進の励みになります。

点数: 1

「袋角ひと雨ごとに芽を伸ばし」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 袋角ひと雨ごとに芽を伸ばし

そうり様、いつも添削、コメントをありがとうございます。勉強、励みになっております。
袋角は知りませんでした。植物かと思いました(笑)
博識ですね、勉強になります。

点数: 1

「横文字に馴らされてふと昭和の日」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 横文字に馴らされてふと昭和の日

いなだ様、添削にありました旧仮名遣いはおっしゃる通りかと。ありがとうございます。
ふと、は重くなりそうな昭和への回顧を柔らかくしていて良いな、と思いました。

点数: 1

吊る前の鯉幟の中子が笑ふ

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 鯉幟腹まで進み高笑い

かりさん、コメントありがとうございます。
面白い句ですね!にわかには浮かんでこない情景です(笑)
かりさんの近くには元気なお子さんが近くで遊んでいるんでしょうね!

点数: 1

マスク下げ缶コーヒー飲む花見かな

回答者 宮本宏之

添削した俳句: マスク下げ缶コーヒーの8時半

時勢を捉えた良い句だな、と思いました。
いなだ様の季語の指摘を拝見して添削してみました。マスクは季語なのかもしれませんが今年は勘弁していただけないでしょうか。夏も着けそうです(笑)

点数: 1

宮本宏之さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雀の子誰と見紛い囲み寄る

回答数 : 4

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回答数 : 6

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回答数 : 8

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廃軌道鳥の巣許す時計かな

回答数 : 3

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雨去りてターナーの雲夕端居

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

電車待つ園児の列や木の芽風

作者名 るる 回答数 : 5

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猫車ききき軋むや秋の暮

作者名 げばげば 回答数 : 10

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手の平の茶花一輪金の蘂

作者名 04422 回答数 : 4

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