俳句添削道場(投句と批評)

石垣さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「毎日よ変面のごと雲の峰」の批評

回答者 石垣

添削した俳句: 毎日よ変面のごと雲の峰

いなだはまち様
添削及びご心配を頂きありがとうございます
この度の句は風邪を引くと唾が苦くなる体験が出発点でしたので、唾に感謝する事でより豊かな表現が出来る事には至らなかったので、ありがとうございます。

点数: 2

「名水を閉じこめ放つ心太」の批評

回答者 石垣

添削した俳句: 名水を閉じこめ放つ心太

名水を閉じ込め放つまで読むと澄んだダムが放水する光景を想像しますが、下五の勢いよく突かれた心太が巨大なダムとの似通った対比となっているとても良い句だと思いました

点数: 1

「なすの花きうりの花と咲きにけり」の批評

回答者 石垣

添削した俳句: なすの花きうりの花と咲きにけり

いなだはまち様御感想ありがとうございます
ご指摘の通り公園管理課の方々の句として作りましたが、勝手にテープを剥がして回る不審者と解釈される可能性は考えていなかったので思わず笑ってしまいました。

点数: 1

「納屋の上祖父の名前の早苗舟」の批評

回答者 石垣

添削した俳句: 納屋の上祖父の名前の早苗舟

わざわざご丁寧に訂正句をくださりありがとうございます
沫くという動詞でより競艇場の躍動感が表現できる句になっており勉強になります

点数: 0

「冬眠の国にアリスが落ちてきて」の批評

回答者 石垣

添削した俳句: 冬眠の国にアリスが落ちてきて

感想をありがとうございました
自分は水面の山影がボートによって飛沫となった瞬間を表現したかったので、山影を〜ではなく山影が〜とした方が適当であったと反省しました

点数: 1

石垣さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

推敲を重ね重ねて踏む枯葉

回答数 : 2

投稿日時:

州兵の仰ぐ無月や投票日

回答数 : 2

投稿日時:

色変えぬ木曽三川の薩摩松

回答数 : 3

投稿日時:

大振りに切る庭の茄子キーマカレー

回答数 : 4

投稿日時:

夏風邪の渇きを凌ぐ唾苦し

回答数 : 2

投稿日時:

石垣さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

残月の時計台へと白露かな

作者名 藤井茂 回答数 : 3

投稿日時:

紫陽花は深い心の雨の色

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

茶柱が立ったからとて日向ぼこ

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 4

投稿日時:

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