俳句添削道場(投句と批評)

春亀さんの添削得点の低い順に並んでいます

野に生づる草木と共に山笑ふ

回答者 春亀

添削した俳句: 野に山に春立つ木々がむくむくと

こんにちは。
『むくむく』という面白く、春はこれからといった音を外すのは悩みましたが、命が芽吹く野山を表現するのにこういったのもアリかなと思いまして一考してみました。

点数: 0

「殿は日本の力士鬼やらひ」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 殿は日本の力士鬼やらひ

こんにちは。添削ありがとうございました。
いなだはまちさんの添削は、ラッタッタを見たときの心の弾みがそのまま伝わるようでした。思いきりは大事ですね!

殿が力士の力強さに鬼が逃げていくような情景が思い浮かぶ、めでたさの感じる素敵な句ですね。

点数: 1

「装甲のママチャリが行く冬の空」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 装甲のママチャリが行く冬の空

こんにちは。コメントありがとうございました。

見た瞬間、必死にママチャリを漕ぐ姿が浮かんで思わず笑ってしまいました。冬の寒さを感じると同時にどこかコミカルな字面が面白かったです。

点数: 1

客船は新型の檻冬の海

回答者 春亀

添削した俳句: 客船は光る監獄冬の海

ストーブの句、コメントありがとうございます。茶トラのかわいい姿に微笑ましくなりました。

新型のウイルスということで、中七をそのまま当て嵌めてみました。

点数: 1

「客船は光る監獄冬の海」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 客船は光る監獄冬の海

春まけて、の句へのコメントありがとうございます。コメントを見て私も新たな物語が始まりそうな気持ちになり、捉え方の楽しさを感じました。

かこ。さんの句は時事や季節を逃さずよく捉えていて勉強になります。

点数: 1

春亀さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

言葉にて引っ掻く二人猫の恋

回答数 : 1

投稿日時:

折り紙で作る我が家の雛祭り

回答数 : 2

投稿日時:

春月を食べる狐や親子の手

回答数 : 3

投稿日時:

桶の中ぬばたまの夜氷解く

回答数 : 5

投稿日時:

縁側で日向ぼっこのまな板よ

回答数 : 2

投稿日時:

春亀さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

飛び立つを枝にとどめて花水木

作者名 いなだはまち 回答数 : 4

投稿日時:

帰省して蒲団厚きに涙する

作者名 おつね 回答数 : 3

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晩秋の堆肥のにほふ夕べかな

作者名 げばげば 回答数 : 4

投稿日時:

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