俳句添削道場(投句と批評)

春亀さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「色鳥やイソップの本選ぶ午後」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 色鳥やイソップの本選ぶ午後

こんばんは。
春月の句への添削、批評ありがとうございました。
食べるから美味そうと変える発想が無かったです。言われてみれば確かに!と思える心理ですね。

イソップを選んでいるとあるだけで、今から本の世界へ入っていくわくわく感が感じられていいですね。午後の穏やかな時間を思い浮かべました。

点数: 1

「生存を確かめにゆく春の昼」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 生存を確かめにゆく春の昼

こんばんは。
春月の句への添削、批評ありがとうございました。
手遊び(影絵遊び)で子どもが月をぱくぱくしている様子を、月を食べると例えてみました。

生存を確かめに、私は長らく連絡をとっていなかった友人を思い浮かべました。読み手によって誰を思い浮かべるか様々になりそうですね。

点数: 1

「コンビニの出汁の香消ゆる春寒し」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: コンビニの出汁の香消ゆる春寒し

こんにちは。
影絵の句への添削ありがとうございます。参考にさせて頂きますね。

おでんと書かなくてもコンビニと出汁の組み合わせで自然と思い浮かびますね。お腹が空いてきます。
香りとありますが、出汁と書いてあるだけで香りも漂う気がするので他の言葉を入れてもよいかと思いました。

点数: 1

「飛梅をぬけゆく風や絵馬ゆする」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 飛梅をぬけゆく風や絵馬ゆする

こんにちは。
桶の句への添削、批評ありがとうございました。
私も夜の暗さを主軸にしたかったので、提案句をいい参考にさせて頂きました。てにをはの使い方は基本ですが、つい見逃してしまいますね。反省です。

御句ですが、最初に絵馬ゆするを持ってくると「何が揺すっているのだろう」というわくわく感から「なるほど、飛梅伝説か」と着地できるのではと思いました。この時期にぴったりの句ですね。

点数: 2

「梅薫る入部初日の帰り道」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 梅薫る入部初日の帰り道

こんにちは。
桶の句への添削、批評本当にありがとうございます。消灯と動作を入れるだけで、表現したかった夜の暗さと静けさが身近に感じられますね。とてもしっくりきました!

入部初日に梅の香り。この句の人物は何故この時期に入部をしたのだろうか、と想像が膨らみました。言葉一つでいろいろな物語が考えられますね。

点数: 1

春亀さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

言葉にて引っ掻く二人猫の恋

回答数 : 1

投稿日時:

折り紙で作る我が家の雛祭り

回答数 : 2

投稿日時:

春月を食べる狐や親子の手

回答数 : 3

投稿日時:

桶の中ぬばたまの夜氷解く

回答数 : 5

投稿日時:

縁側で日向ぼっこのまな板よ

回答数 : 2

投稿日時:

春亀さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

新酒の香鼻毛四五本伸びにけり

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 11

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宅配の白菜から虫ティッシュ投げ

作者名 めい 回答数 : 4

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入学す背負われて歩くランドセル

作者名 ワイス 回答数 : 1

投稿日時:

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