俳句添削道場(投句と批評)

春亀さんの添削得点の高い順の6ページ目

「フォアハンドバックハンドで蒲団打つ」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: フォアハンドバックハンドで蒲団打つ

こんにちは。
いつも添削、批評ありがとうございます。
桶の句ですが、何も見えない暗闇でも音で分かることがある。と、映像が見えないことを主軸にしたかったのでぬばたまと闇を押し出してみましたが……見事に失敗しました。

蒲団叩きに技を入れたり全力で挑んだり、あるあるで笑ってしまいました。楽しい句ですね。

点数: 1

「梅薫る入部初日の帰り道」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 梅薫る入部初日の帰り道

こんにちは。
桶の句への添削、批評本当にありがとうございます。消灯と動作を入れるだけで、表現したかった夜の暗さと静けさが身近に感じられますね。とてもしっくりきました!

入部初日に梅の香り。この句の人物は何故この時期に入部をしたのだろうか、と想像が膨らみました。言葉一つでいろいろな物語が考えられますね。

点数: 1

「コンビニの出汁の香消ゆる春寒し」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: コンビニの出汁の香消ゆる春寒し

こんにちは。
影絵の句への添削ありがとうございます。参考にさせて頂きますね。

おでんと書かなくてもコンビニと出汁の組み合わせで自然と思い浮かびますね。お腹が空いてきます。
香りとありますが、出汁と書いてあるだけで香りも漂う気がするので他の言葉を入れてもよいかと思いました。

点数: 1

「生存を確かめにゆく春の昼」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 生存を確かめにゆく春の昼

こんばんは。
春月の句への添削、批評ありがとうございました。
手遊び(影絵遊び)で子どもが月をぱくぱくしている様子を、月を食べると例えてみました。

生存を確かめに、私は長らく連絡をとっていなかった友人を思い浮かべました。読み手によって誰を思い浮かべるか様々になりそうですね。

点数: 1

「色鳥やイソップの本選ぶ午後」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 色鳥やイソップの本選ぶ午後

こんばんは。
春月の句への添削、批評ありがとうございました。
食べるから美味そうと変える発想が無かったです。言われてみれば確かに!と思える心理ですね。

イソップを選んでいるとあるだけで、今から本の世界へ入っていくわくわく感が感じられていいですね。午後の穏やかな時間を思い浮かべました。

点数: 1

春亀さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

言葉にて引っ掻く二人猫の恋

回答数 : 1

投稿日時:

折り紙で作る我が家の雛祭り

回答数 : 2

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春月を食べる狐や親子の手

回答数 : 3

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桶の中ぬばたまの夜氷解く

回答数 : 5

投稿日時:

縁側で日向ぼっこのまな板よ

回答数 : 2

投稿日時:

春亀さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

朝霧はダム湖の上にきて止まる

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避難小屋花蕊の指す方向に

作者名 春野ぷりん 回答数 : 1

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汗みづく君に汗みづけるあたし

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