「亀なくや行くべきか行かざるべきか」の批評
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 亀なくや行くべきか行かざるべきか
かぬまっこ様、「掘炬燵」の拙句への批評ありがとうございます。おっしゃるように、「転がる」が余計ですね。「落ちる」は生かしたいので、「転がる」の四音分を推敲し直します。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 亀なくや行くべきか行かざるべきか
かぬまっこ様、「掘炬燵」の拙句への批評ありがとうございます。おっしゃるように、「転がる」が余計ですね。「落ちる」は生かしたいので、「転がる」の四音分を推敲し直します。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 雪なくてヒマラヤ育ちユキノシタ
colo様、こんばんは。
御句ですが、季語が主役に立っていません。「雪解け」という季語があるので、それを使った方が良いかと思います。
またヒマラヤユキノシタという名称は、正確に書くべきと思われます。調べてみると、小さな花が集まって咲くようなので、「咲きゆく」としました。その方が、雪解けのイメージとも重なるように感じます。いかがでしょうか。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 黒北風や句会ライブは中止なり
かぬまっこさん、「雛祭り」の拙句への批評ありがとうございます。
おっしゃるように、「ぼんぼり」と「雛祭り」の取り合わせは、近すぎですね。提案句のように「灯り」くらいで留めておいた方が、ちょうど良いと思います。私の方でも、もう少し検討してみます。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 補習授業の帰路サイダーは百円
チョコレートの箱様、はじめまして。
初めて詠んだ句とのことですが、情景もよく伝わってきますし、季語「サイダー」も生きています。面倒な補習が終わった後の解放感が、サイダーの爽やかなイメージに重なってきます。また最後の百円というのもいいですね。
学生の頃の気分を思い出しました。良い句だと思います。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 超天変地異みたいな木の芽かな
鳥田政宗様、はじめまして。新しい表現にチャレンジしようとする意思はよく伝わってきます。
しかし俳句というのは、読み手に「そうかも」「なるほど」と思わせてこそ、成立する文学です。御句の場合、木の芽の「何が」天変地異みたいだと思われたのか、そこを描写する必要があるように感じます。
提案句は、木の芽と天変地異が対比関係になるように作ってみました。
あくまでも私の案ですので、島田様が表現したいことを、もう少し整理なさることをオススメします。
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