カピカピの舌のやうなる枯葉あり
回答者 南風の記憶
添削した俳句: カピカピの舌のやうなる枯葉かな
土屋郷里様、はじめまして。よろしくお願いします。
御句ですが、比喩という難しい技にチャレンジされた意欲を感じます。
その上で、最後に詠嘆の「かな」を使うと、せっかくの比喩が弱まる印象があるので、ここは”あり”を使って協調された方が良いのではないかと存じます。
少しでも参考になれば幸いです。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: カピカピの舌のやうなる枯葉かな
土屋郷里様、はじめまして。よろしくお願いします。
御句ですが、比喩という難しい技にチャレンジされた意欲を感じます。
その上で、最後に詠嘆の「かな」を使うと、せっかくの比喩が弱まる印象があるので、ここは”あり”を使って協調された方が良いのではないかと存じます。
少しでも参考になれば幸いです。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 年寄りと地蔵の集い冬温し
こま爺様、「この島は〜」の拙句にコメントありがとうございます。
私が不勉強なもので恐縮ですが、「この島」を「ネオン」に変えられたのは、添削ということでしょうか?
点数: 0
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 雪解やピアニシモからフォルテシモ
いなだはまち様、「冬眠」の複数人選おめでとうございます!
昨日の「PK」の句について、ご指摘ありがとうございます。あれは完全に、私の勉強不足でした(汗)。もう一度季語の本意を確かめた上、再チャレンジします(私、時々こういう凡ミスをやらかしがちです。ご容赦を……)。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 春隣屋根のシートを揺する風
こんにちは。あまり上手く添削できないのですが、そうり様の気持ちの通りになるように、少し直してみました。
「春隣」とは春への期待感を含む季語です。この句の内容で、期待することと言えば、屋根の補修が終わり、シートを「剥がす」ということじゃないでしょうか?
「シートを剥がす日よ」と呼び掛ける言い方にすることで、実際には「今はシートを剥がせない状態」だということも、読み取れると思います。
点数: 1
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 節分の護摩の煙で肩さする
こんばんは。遅くなりましたが、批評と添削ありがとうございます。
御句、「節分」と「護摩」の取り合わせにハッとしました。また下五の「肩さする」で、修行者の動きも浮かんでくるようでした。
一か所<護摩の煙「に」肩さする>でも良いように思いますが、いかがでしょうか。
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